【第3回】Salesforce認定Sales Cloudコンサルタント

本講座はSalesforce認定Sales Cloudコンサルタント試験の過去問、模擬問題の解説を行っております。Salesforceの操作方法や解説について、本ブログでご確認いただく事で最短で資格取得を目指せる講座となっております。

問題

営業担当者は各商談に対して複数の見積もりを作成しています。見積もり管理に最適なソリューションはどれですか？

□ 商談の[同期開始]ボタンをクリックし、見積から最新の情報を商談の項目に同期する。
□ 見積ページから[同期開始]ボタンをクリックし、商談と見積もり情報の同期をする。
□ 商談商品品目と見積品目を同期するワークフロールールを作成する。
□ 商談商品の明細が変更された場合、新しい見積内容をメールする為のトリガを設定する。

正解

□ 商談の[同期開始]ボタンをクリックし、見積から最新の情報を商談の項目に同期する。
✔ 見積ページから[同期開始]ボタンをクリックし、商談と見積もり情報の同期をする。
□ 商談商品品目と見積品目を同期するワークフロールールを作成する。
□ 商談商品の明細が変更された場合、新しい見積内容をメールする為のトリガを設定する。

解説

見積ページから[同期開始]ボタンを押下すると、

見積ページの[同期開始]ボタンを押下

商談の関連リストに「見積」「商品」が自動的に連携され、見積管理が容易に行えます。

商談と見積が同期され、商談の関連リストに「見積」「商品」が自動的に連携される

正解は下記となります。

□ 商談の[同期開始]ボタンをクリックし、見積から最新の情報を商談の項目に同期する。
✔ 見積ページから[同期開始]ボタンをクリックし、商談と見積もり情報の同期をする。
□ 商談商品品目と見積品目を同期するワークフロールールを作成する。
□ 商談商品の明細が変更された場合、新しい見積内容をメールする為のトリガを設定する。

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