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第2回:Salesforce認定Marketing Cloud Account Engagementコンサルタント(旧Pardotコンサルタント)

本講座はSalesforce認定Marketing Cloud Account Engagementコンサルタント(旧Pardotコンサルタント)試験の過去問、模擬問題の解説を行っております。解説内容やPardotの操作方法を本ブログでご覧いただく事で最短で資格取得を目指せるマガジンとなっております。


問題

LenoxSoftには2つのビジネスユニット(BU)があります。1つはフランスで、もう1つは米国で運営されています。 Salesforceユーザーは、BUに合わせた言語を利用し、それぞれのBUに固有のSalesforceユーザープロファイルを持っています。PardotユーザーインターフェイスをSalesforceユーザーインターフェイスに合わせるために、Pardot管理者はどのような手順を実行する必要がありますか?

□ Pardotユーザーを手動で作成し、アカウント設定のBUの言語設定から各ユーザーの言語を継承できるようにします。
□ Pardotユーザーを手動で作成し、BUとユーザーが話す言語に基づいて各ユーザーの言語設定を設定します。
□ 各BUでSalesforce User Syncを使用してPardotユーザーを作成し、ユーザーの言語をSalesforceから継承できるようにします。
□ CSVインポートファイルに含まれている言語設定でPardotにインポートして、Pardotユーザーを作成します。

正解

□ Pardotユーザーを手動で作成し、アカウント設定のBUの言語設定から各ユーザーの言語を継承できるようにします。
□ Pardotユーザーを手動で作成し、BUとユーザーが話す言語に基づいて各ユーザーの言語設定を設定します。
✔︎ 各BUでSalesforce User Syncを使用してPardotユーザーを作成し、ユーザーの言語をSalesforceから継承できるようにします。
□ CSVインポートファイルに含まれている言語設定でPardotにインポートして、Pardotユーザーを作成します。

解説

SalesforceユーザとPardotユーザの同期を行いたい場合、Salesforce User Syncを利用して同期します。

Salesforce User Sync

正解は下記となります。

□ Pardotユーザーを手動で作成し、アカウント設定のBUの言語設定から各ユーザーの言語を継承できるようにします。
□ Pardotユーザーを手動で作成し、BUとユーザーが話す言語に基づいて各ユーザーの言語設定を設定します。
✔︎ 各BUでSalesforce User Syncを使用してPardotユーザーを作成し、ユーザーの言語をSalesforceから継承できるようにします。
□ CSVインポートファイルに含まれている言語設定でPardotにインポートして、Pardotユーザーを作成します。

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過去問と解答サイトはあるけど...解説が知りたいという経験はございませんか? 自力でSalesforceを操作して、正解の理由を調査するのにも結構手間がかかりますし大変ですよね。 そのような時にご確認いただくと時間短縮になる有益な講座となっております。

Salesforce認定Pardotコンサルタント試験の資格取得を目指す方向けの講座です。 過去問、サンプル問題に対する解答+解説をします…

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