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【都会勤務の社会人1年目〜3年目必読】マルチ商法(ネットワークビジネス)の勧誘手段 後編

②出会った後から入るまでの流れ

Ⅰ.二人でご飯orカフェ

VOL.1で出会い、そこで仲良くなり、その後あまり話せなかったから今度二人でラーメンやカフェでも行って話そうという流れになります。そこで、仕事の話や将来の話をし、同時に本の紹介や人の紹介を受けます。おすすめされる本は『金持ち父さん・貧乏父さん』『トップ1%が知るお金の真実』『なぜあの人には「お金」にも「時間」にも余裕があるのか』の3冊のどれかを紹介されるかと思います。⇨Ⅱ.『ESBI』を知るへ

※その他にもイベント(フットサルや立食パーティー等)に誘われることもあるかも知れません。ちなみにそのイベントにはマルチ商法のグループのリーダー陣がいて、そこで仕事の話や将来の話をされます。

Ⅱ.『ESBI』を知る

二人でご飯やカフェに行き本の紹介を受けて、その本を読めばその本には『ESBI』と書かれているかと思います。簡単に言うと、マルチ商法はこのB(ビジネスオーナー)かI(投資家)に移るために一緒に頑張ろうと言ってきます。

Ⅲ.リーダーと会う

あなたが『ESBI』に価値を感じたら、「じゃあ、実際にBやIクワドラントで実際に活動している人(リーダー陣)に会ってみない?」と言われ、会いに行く事になります。そのリーダー陣はほんとに魅力的な人が多いです。あなたが勤めている会社の同世代の人と比べものにならないくらい魅力的かも知れません。そこで、セミナー(色々と呼び方があるので名前は「セミナー」じゃないかも知れません)の存在を教えてもらい、それに参加する事になります。

Ⅳ.セミナー(入る前の知識を詰め込む場)

セミナーに行けば、そこではこれからB(ビジネスオーナー)やI(投資家)として生きていくために必要なマインドセットや具体的にどう活動していくかを学びます。

以上ですね。こんな風に少しずつその人をマルチ商法の世界へ誘って行きます。

ただ、何度も言いますがマルチ商法は”合法”であり、その人たちにとってはマルチ商法は良いものなんです。だから100%私たちは良いことをしていると思っています。だから自信を持って勧誘してきます。