#5見た目が9割。内訳ご存じですか？
「春は出会いと別れの季節 」
はじめて合う相手、あるいは振り向いてほしい相手みなさん経験があると思いますが、なかなかこちらから話しかけるのに勇気がいりますよね。なぜでしょうね？おそらく相手のことをなにも知らないから、相手の情報をなにももっていないからですよね。良かれと思って言ったことでも、相手を怒らせてしまうこともあるかもしれません。あるいはちょっとした一言で相手を傷つけてしまうかもしれません。そんなこと考えているとまったく声などかけられない。折角の合コンだったのに、だまーって目の前のお皿だけを平らげてきた。なんて経験ありませんか？そんなあなたに今日は「はじめての相手でも、相手に好印象をもってもらうためのちょっとしたコツ」をご紹介したいと思います。最後に今日のきいてほしい幸運をもたらす音楽についてもカードをひいてお知らせしますので、どうぞ最後まできいていってくださいね。
あらためまして、こんにちはサラダです。
冒頭でね、ちょっとご紹介しましたが、初めての相手に好印象を持ってもらうためのコツについて今日はお話したいと思います。たとえば学生さんの場合、新しい学校に進学されたとき、ゼミで初対面の隣の方にどうやって話しかけましょう。どうすれば相手に好印象をもってもらえるでしょうか。もっている靴やバックを誉めますか？ほかにどんな授業をとっているか聞きますか？教授のひととなりについて質問してみますか？どれも正解だと思います。しかし、その質問どんな声でされるでしょうか？小さな蚊の鳴くような声でしょうか？語尾がはっきり聞き取れないような声でしょうか。いきなりため口でいきますか？学生さんならそれでいいですが、新しい職場に入る方はどうでしょう？上司や同僚、いきなり取引先に連れていかれる新入社員さんもおられるかもしれませんよね。もうこの時点で喉が渇いて頭がパニック起こしそうです！とおっしゃる方もおられるかな。ごめんなさいね引っ張って。。。
それでは私が思う
「どうすれば相手に好印象を持ってもらえるか」
について発表します！
「あいさつ」
です。「明るく、できるだけはっきとした声であいさつをしましょう。」はい。それだけです。なーんだと思われたあなた。ぜひやってみてください。あなたの印象がとても明るく、元気で前向き、応援したいなという印象をもたれます。人は第一印象これは見た目ですね。見た目が9割というのをお聞きになったことがあると思います。その内訳をご存じでしょうか。メラビアンの法則において、第一印象を決める要素とその割合は視覚が55％、聴覚が38％、言語が7％なんだそうです。この中で非言語コミュニケーションと呼ばれる部分が、見た目態度やしぐさ、目線などですねこれが視覚情報、声の大きさやトーンなどの聴覚情報これら2つで約9割なのです。ということは音声の部分で4割近くを占めているってことです。私もこれを知ったとき驚きましたが、過去の面接や初対面の人とコミュニケーションをとる場面を思い出すと納得できました。
ぜひね、初対面の方への挨拶見た目も大事ですが、あなたの「声」のもつ力を侮らないでくださいね。というおはなしでした。
今日のカード
それでは今日も最後にカードを一枚引いて、今日きいてほしい、あなたに幸運を告げる音楽についてお知らせしたいと思います。
はい、今日のカードはソードの8です。なにやら物騒なソードがならんでいるカードですが、私はこのカードはあなたの内面を語っているように思います。心を縛っているのは自分自身かもしれません。少しの勇気をもって明るく挨拶ができたら、相手はあなたに気が付いてくれますよ。という風に感じました。
今日聞いてほしい音楽
は「ダンス音楽」一口にダンスといってもヒップホップからソシアルダンスまで幅広いと思います。ご自分で思わずステップを踏みたくなるそんな音楽をぜひお聞きになってください。きっと音楽があなたの心を解き放ってくれるでしょう。それではあなたのいまこのひとときが幸せに包まれますように願っております。
また次回お耳にかかりましょう。
サラダでした。
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