最近ふらっと、本屋に寄った時の話

大の読書家というわけではないが、無性に本が読みたい時期がある。今回も、そんな形で、本屋に立ち寄った。最近話題の本というような形で、人目に触れやすい場所に陳列されている本よりも、少し奥の方にある本の方がなぜだか読みたくなる。今回もそんなこんなで書店の奥の方へ。そこで「54文字の物語」という本を発見。面白そうだと思い、即購入。後で調べてみると、しっかりと話題になっている本でした(笑)。内容はというと、単純に面白いものから、シュールなものまで、作者によって違う世界観が描かれている。たった54文字で繰り広げられる物語は、基本的にオープンエンドで、読者によって違う解釈ができ、数回読んでも味がするものとなっている。読みながら、これだったら自分でも書けるのではないだろうか、そう思った。秀逸なものは書けないだろうが、新たな挑戦ということで、思いついたらやってみようかと・・・。もし執筆するならば「note」で、だろうが、果たして書く日は来るのだろうか。

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