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水耕栽培再び(2.準備編)

前回の続き…

買ったスポンジ4つをネットからだしめった切りにして行く
1.5〜2cmと書いてあったのだが、穴にハマればいいやーとズバズバ切っていく。
不器用故に貫通するサイズもかなりありそうなのですが、予定より多く出来たので(小さいし計算してないので当たり前)なんとかなりそうでござる。
正直途中で飽きる。


スポンジに水を吸わせる。
ボールの中でスポンジを握りしめるなどをして給水させる。

なんか寒天みたいだし、ここはひとつ可愛いコメントを…などと思っていたのですが、この量は飽きてきてそれどころでは無くなってくる。


・水を吸わせたスポンジを発芽させる容器に詰める

学生時代、工場バイトで隣の仕切っていたオバちゃんに嫌われ半日で首になったことを思い出させる作業で心が折れ始めるがこれもトラウマ治療の一環だと思い淡々と作業をすすめ、見事に折り詰め容器3つにスポンジを敷き詰めきった。


・種まき
スポンジに種を2.3個づつ置いていく。

ここで、スポンジに十字の切込みを入れる派入れない派などの問題が出てくるのですが、宇宙猫はとりあえず乗せてみた。
正直、水を吸わせる前に切り込み入れるの忘れてたわけですが…OK。

わざわざネイル用のピンセットまで買ったのですが、乗せるだけなら指についた水に貼り付けて乗せていったほうが早かったでござる。


・トイレットペーパーを被せる
水分の蒸発を防ぎためっぽいですね。

宇宙猫基地は可愛いいグリーンのお花模様のウォシュレット用なのですが、水に強いペーパーは芽の力で敗れない可能性があります。
その場合はちょこちょこ発芽をチェックし破いてあげなくてはいけないらしい。
十字に切り込み入れて中に押し込んだほうがよかったかにゃ?


・新聞紙をかぶせてじっと待つ

とりあえず温室に安置。
新聞紙を被せるのは発芽まで暗くするためと、水分の蒸発を防ぐためでもあるらしい。
100均の種なので発芽率は低そうなのですがどうなることやら…楽しみでござる。

待て次回 3.水耕栽培容器自作編 (ΦωΦ)ノ✨

もしよろしければサポートを頂けると宇宙猫のお食事にお漬物がひとつ…