初詣や神社の参拝に行く方に〜神社にあるものの意味とは〜
こんにちは、サクヤです。
神社に参拝に行った時に「これはどういう意味だろう?」「どの様に参拝するんだろう?」
なんて迷ったことがありませんか?
今回は本を読んでいて知った
「こんな流れで参拝しましょう」
というアドバイスと、神社においてあるものの意味について話をしていこうと思います。
興味のある方はお進みください。
参拝の仕方
1.神社の入り口「鳥居」の前で軽く一礼
※サングラスや帽子は取っておいた方がいいですね。
2.参道は真ん中を歩かず、端を歩く。(砂利の上を歩く)
※真ん中は神様の通り道と言われてますね。あと砂利=邪離の意味もあるそうです。
3.手水舎で清める。
※順序は…左手を洗う>右手を洗う>左手に水を溜めて口をすすぐ>左手を洗う>ひしゃくの柄を洗う>元の位置に戻す
4.本殿に来たら、まず一礼。
※鈴があるなら鳴らして集中する。
5.お賽銭を滑らせる様に静かに入れる。
※投げ入れるのはNG、物を投げられて喜びますか?
6.本殿の鏡に向かって「ニ礼二拍手一礼」をする。
※深い礼二回>胸の高さで二回手を叩く>深い礼一回
7.目を瞑らず正面を見据え「願望の宣言」と「感謝の言葉」をのべる。
※「〜します様に」ではなく「〜します」と言い切りましょう。
8.立ち去る時に本殿に軽く一礼。
☆鳥居はくぐるたびに軽く一礼しましょう。
この様な感じですね、なかなか複雑に感じるかもしれませんね。
大事だな!と思うところを覚えて試してみてください。
神社に置かれているものの意味
<御神体>
ここには鏡があるそうです。
「鏡(かがみ)ー我(が)=神(かみ)」と言われるみたいですね。
<御神木>
その神社の「神の依代」で象徴にもなります。
<御神域>
本殿の中ですね。清浄に整えられた空間
<お賽銭>
「浄財」として、お金に憑いた汚れを払う意味があります。
<狛犬>
御神域を守る守護獣で、二体で一対の神の使いと言われてます。
<参道>
通る道ですね。真ん中は神様の通る道と言われています。
<手水舎>
元々は沐浴する場を簡略化したものの様で、飲むのではなく清める場所。
<鳥居>
神域と人間が住む俗界を区別するもので、結界の意味を持つものと言われています。
いかがでしたか?
神社に参拝に行くんだって方がいらっしゃいましたら、参考にされてみてはいかがでしょう。
他にも何か気になることがありましたら、遠慮なくお尋ねください。
自分の知識内での返事はできるかなと思います。
お賽銭の金額ですか?
ポチ袋に入れてから入れると覚悟の質が変わりますよ♪
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