作詞家としての仲間探し

みなさん お元気ですか?

初めまして 作詞家です。(笑)

今回は作詞家としての仲間集めについて

いろいろ お話ししたいと思います。

ここまで 僕のブログをお読みいただき

作詞を始めるイロハが見えてきたのではないでしょうか?

まず 仲間集めに関して自分自身のスキルとして

最低限 必要なのはコンクール入選などの実績を積んでほしいと思います。

他人に対して誇れるものがないと話はスムーズに動き出さないと

思うからです。

私も作詞講座の初投稿ですぐに佳作が取れたので、

一定の作詞センスがあれば

誰でもその入り口には立てると思います。

作詞家の仲間集めとは何でしょうか?

ズバリ 作曲家探しです。

作詞家の相棒はやっぱり 作曲家ですよね?

まぁ 過去にバンドをやっていたとかいう人でしたら、

自分でできたり作曲ができるギタリストの友達なんかが

いるような気がします。

まずはシンプルに自分の周りでバンドマンを探してください。

理由はだいたいバンドっていうのは

オリジナル曲を作っていることが

多いからです。

僕も高校の友達との飲み会で知り合ったベーシストの同級生と

仲良くなりオリジナル曲を作ってもらいました。

いやいや なかなかいませんでしたという人はとりあえず

バイト先 親の友達 親戚の人まで幅を広げて作詞家を目指してますと

話しまくってください。

なんでこんなことを言うかというと積極的に夢を語る方が物事が

プラスの方向に流れやすいんです。

実際に仲のいい人に話したところあの人ボーカルで音楽やってるよと

教えてもらいそこからYOU TUBEで楽曲を配信させてもらえて

その人の奥さんが紅白に出たことがあるというところまで発展しました。

紅白出場歌手ってすごいですよね?

それより もっと凄いことがあります。

歌手が紅白に出場できる権利があるのは当たり前です。

しかし その奥さんは違いました。

紅白歌合戦の生放送であの人気グループの横で

バイオリン

を弾いていたのです。

しかも 別の大物グループともコラボして紅白には2度呼ばれています。

演奏するプロの世界ではスタジオミュージシャンとは

抜群の演奏レベルを持っています。

だから そこで食べていけるだけでも凄いことですが、

紅白まで出ちゃうのは

本当に神がかり的なことなのです。(笑)

僕の実話を参考にみなさんもバンバン 前向きに活動して行きましょう。

ただ 話すだけで広がるのが人脈です。

この人は違うな?ではなく友達にいるかなというスタンスがオススメです。

それでも 話すの苦手という人は自分のジャンルを絞ってネットで

作曲家を募集するのがいいでしょう?

とりあえず 小さな一歩で楽曲ができる幸せを味わえるわけですから、

ぜひ みなさんには試してほしいです。

次回は 作詞家オーディションについてです。

お楽しみに

作詞家通信でした。

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