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クラバトでTLを完走するために意識していることなど

異国の地で寒さに耐えられず、室内でダウンジャケット着ている、
お腹ペコペコ、さくりーぬです。

Youtubeなどで公開されているTLを記載通りに完走するために、意識していることや自分の使っているソフトや環境などを説明することにより、
どこかの誰かの役に立つといいなということでnoteにまとめました。

飛行機の搭乗時間待ちや、機内での暇つぶしに読んでいただければ幸いです。

1. Youtube動画のTLに追記をする

説明のために、9月に公開した自分のグラットン物理編成を例にします。
多くのクラバト動画投稿者は概要欄に下記のようにTLを記載してくださっています。自分の場合は下のような感じで書いてました。

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自分はこの部分をテキストエディタにコピペします。

テキストエディタはwindows標準のメモ帳でも大丈夫なのですが、
自分はVisual Studio code(以下:VScode)を使っています。

VScodeは主にプログラミングをする際に使われるソフトウェアですが、
個人的に見やすいと思っているので、TLを見るときや、TL作成の際に利用しています。興味ある方は下のリンクにインストール手順ありますので試してみてください。
またCtrl+Fで指定のワードを検索して、一括置換できるので便利ですよ。
(例:ネネカ(ニューイヤー)を傘に一括置換するなど)

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テキストエディタにコピペをした後に、TLの記述の中でわからないところを
自分がわかる言葉に置き換えていきます。

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例えば、画像のように「00:59 ラビリスタ ビルド後」とあったときに、
ビルド後っていつだよ。○ねよ」って思うことありますよね。
そういったときは、ラビリスタがどのような行動を取っているのかを動画で確認して、自分の中で目安を決めていくのが良いのではないでしょうか。

ただ、プリコネの性質上、エフェクトが邪魔でキャラを見るのが難しいことがあります。

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ラビリスタがUBを撃つ前のスクショ

上の画像のように「なんにも見えねーよ、○ねよ」って時ですね。
そのような場合にはYoutube動画をコマ送り再生しながら、
目印になるサインを探すようにしています。
(コマ送りはキーボードのコロンとピリオドでできます)

記憶を振り返ると、このときは確かグラットンに表示されるデバフ矢印を目安に打っていたように思います。

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さて目安を見つけるとTLに記入します。

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これをタイミングがわからないところにすべて行っていくことにより、
自分のタイミングというものが見つかるようになります。

また、そのタイミングはクラン内で共有していくことにより、タイミングがなかなか掴めない人の助けにもなりますので、積極的に共有していきましょう。

※余談ですが、先月のレサトパルト、55sのノゾミのタイミングを、足を見たらいけるというクラメンがいましたが、足ほぼ見えないんだよなぁ。心眼で見てるのかな?

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2. 課題を作って模擬戦を繰り返す

やはりTL完走をするためには、模擬戦を繰り返すことはとても大切です。
ただ、闇雲に繰り返してても時間を無駄にしてしまうので、
私は自分の中で課題を持って取り組むようにしています。

例えば先月の5段階目メガラパーン、わくた様の動画を例に出すと、


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1:12のネネカのタイミングが難しかったように聞いています。

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前述のとおり、自分はTL内にメモを追加し、TL完走を4,5回したあとは、
何度も1:12までの模擬戦を繰り返し練習しました。

これは何度か1:12で失敗することはあったのですが、それ以外はミスすることがなかった(もしくは少なかった)からです。

毎度TLまるごと完走する模擬は大変ですが、自分の中で苦手ポイントを絞ってそこを集中的に練習することは時間の短縮につながるのでオススメです。

3. 本線凸時のメンタル的な話

ぶっちゃけた話、グラマス帯(100位以内)なら少々のミスは許容範囲に入ります。なので、失敗したらどうしようみんなに迷惑がかかってしまう
と思いがちですが、気負いすぎないことが大切だと思っています。

実際、私の所属していたRastplatzは先月37位でしたが、
毎日、しかも1人ではなく複数人がミスしていたように思います。

ただ、我々は人間なので、星間違えて凸することもあるし、バレット潰したり、アイスランス潰すようなミスをすることもあります。

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クリティカルで99万ダメージのアイスランス

そのようなときに「キョウカアイコンなのにアイスランスつぶしてキョウカちゃん泣いてるぞwww」くらいのテンションでミスしたことを責めるのではなく、クラバトをギスらずに楽しめるようなクランの雰囲気作りが、本線時の過剰な緊張感をなくす要因になるかなとも思ってます。

そのために、個人としてはクラン内での雰囲気作りを大切にすることを意識しておけば、変に気負いすぎることもないのではないでしょうか。

※あまりにもミスをイジりすぎると、人によっては不快に感じるので、適度な距離感を保つことを忘れないように。

4. まとめ

Youtubeの概要欄をそのまま利用するのも良いとは思いますが、
各個人でスキルタイミングなどを調べて、自分なりにTLに追記していくと、
なぜ動画投稿者がこのタイミングで目押ししているのかなど、
TLに対しての知見が増えるかと思います。

知見が増えることにより、TLを早くマスターできるようになると思いますので、前述の内容を参考にレベルアップに努めてみるのも良いのではないでしょうか?

おしまい

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