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絶オメガ振り返り

祝・絶オメガクリアしました~~~~!!!!!

色々思うところもあったので、(忘れないけど)備忘録として文字で残しておきたくて書く。日記の総集編ようなもの。人に読んでもらう用ではなく、完全に自己満です。なのでクソ長いです。


クリアまでの概要

●固定に関して
・8月頭から活動開始。初クリアは10月終わり。約3か月
・活動は週4くらいの1日3時間。
・1週間くらい活動期間が空いたのが2度ほどあった。
・初クリア回は約1週間ぶりの活動の日だった(すごすぎる)
・実際の活動日数は32日、総プレイ時間95時間くらいかな?

●自分に関して
・絶はアルテマとバハが済。
・固定経験は上記2種の絶を攻略した時のみ。
・零式は数人のフレンドとマイペースに攻略。実装初日から挑戦したのは天獄編が初。
・メインジョブは詩人だが、天獄零式では戦士、絶オメガでは踊り子を使用(高難度で初挑戦)

オメガに誘われた

前に所属していたFCで知り合ったフレンドさん(以下固定主さん)に誘ってもらった。
めちゃくちゃうまいメレーさんなのでなぜ私が誘われたのかよく分からんかった。なので最初はからかわれてるのかと思った。
最初に話を頂いた時期としては、天獄編零式4層を絶賛攻略中の時だった。天獄編零式実装から6週目くらい?私はMTで、相方タンクのフレンドさん(オメガ固定では学者)とやっていた。
絶オメガやるなら高難度に不慣れということを踏まえ一番慣れてるD3(レンジ)かなって話をしていた。
天獄相方タンクさんと固定主さんもフレ同士だったので、二人はもうやる気満々で盛り上がっているのを他人事のように話を聞いてた。

お話はありがたかったが、私は最初割と本気でお断りしようかなと思っていた。

理由①
シンプルに気軽に行くと言える程のプレイスキルがないから。高難度が楽しいと思うよりも、難しいとか怖いとか、そういう感想の方が毎回ほとんどの割合を占めていて、ミラプリの幅を広げたいが為に頑張って挑戦してる感じ。上記絶2種をクリアした時も、各零式四層をクリアした時も、毎回嬉しいとかより、ちゃんとクリアできてほっとするみたいな気持ちの方が大きかった。
絶オメガ実装初期、パッチ内でクリアした別のフレンドさんの配信を毎日のように見ていて、めちゃくちゃ難しそうだったし、その固定さんの中の何人かはクリア後燃え尽き症候群の様になっていたので、6.X内ではとてもじゃないが、自分がクリアできるビジョンが見えなかった。

理由②
気心の知れない人と関わるのが苦手なので、零式は固定を組んだことがなく、アルテマ固定もバハ固定もクリ済みを含む身内で構成されたメンバーだったので、全く知らない人と固定を組むのが初めてで怖かった。



でもめちゃくちゃ考えた結果、頑張って攻略してみることにした。

理由①
身の回りで絶に行くようなメンツはあらかたオメガはクリアしてしまっていたし、絶オメガというコンテンツの難易度やボリューム感からクリア済みの人を私から誘うことは憚られると思った。(主に私自身のプレイスキルが低いという点と、最初から攻略に付き合わせてしまうという点で)
全員知らない人という中で固定を組むのは嫌だし、これを逃したらもう二度と行く機会がなさそうだった。

理由②
逃げてないで挑戦してみればプレイスキル面での成長があるかなと思った。

理由③
武器がカッコイイから。とにかくカッコイイ。今までにない光り方をするので、アルファレジェンドにふさわしいもん。特に詩人と戦士とリーパーの武器が私に刺さった。


固定に参加させてもらおうと決意した時点で、高難度全般の攻略をするにあたってのマイルールを絶対に欠かさない事を自分に誓った。

・予習復習(いろんな人の攻略動画を見る。予習復習ノートを作る:図説を書き込み、自分の動きを流れで理解する。全てのパターンの動きを何度もイメトレする。)
・人のせいにしない
・ミスを動画クリップし、しっかり確認する。どうすれば次はそれを防げるのか具体的に考える。
・人のミスも一緒に確認して、自分も同じことをやらないように気をつける。
・疑問に思ったことはそのままにしない。調べても分からなければ、分かる人に聞く。

そんなこんなでその固定に入れてもらうことになった。
その決意をした頃には、固定主さんが他の人に声をかけていて、他のメンバーもすでに決まりだしていた。
そのあとも集まった人がフレさんに声をかけてくれて、割とすぐ固定メンバーが決まっていった。みんなそれぞれ1人はフレさんがいるという形になった。
けれど私は全然知らない人と攻略すること自体が初めてだったので、始まる前からめちゃくちゃ緊張していた。

固定メンバーが揃った

蓋を開けてみると、7人の内の3人が元々知っているフレンドさんになったことにまず安心した。クリア済の方も8人のうち4人いて、めちゃくちゃ心強かった。
その反面、すでにクリアしてる猛者たちが半分を占めていることになるので、この雑魚が!と思われないかビビった。

MT 暗 / ST 戦
H1 白 / H2 学
D1 リ / D2 侍
D3 踊 / D4 黒

自己紹介と実績を聞くと、みんなめちゃくちゃすごいことが書いてあるので始まる前からもう泣きそうだった。私の、いわゆる履歴書のスカスカ具合は逆に面白かった。

踊り子を選択した理由としては、機工士は浅すぎて分からないし、メインジョブである詩人はアルテマとバハで経験した上で、最新の絶であるオメガのギミック密度の中、歌とdotの管理をやりたくなかったから。あと単純に踊り子が強いと聞いたから。


絶オメガを開始するにあたって、私の個人的な問題点が2つあった。
①天獄編零式を攻略中だった
週4活動と言っても、攻略を並行するのは私の小さいキャパ的に億万パーセント無理なので、すぐにでもクリアして気持ちをオメガに集中する必要があった。
②煉獄編零式未クリ
4層前半がキライすぎて逃げたので、コンテンツ解放すら出来ていなかった。幸いその他の層は周回していたので、最低限必要な装備はあった。

①それまではのんびりやっていたけど、さすがに固定活動に影響したらやばいので、眠気の限界を超え後半練習に行きまくった。
相方タンクさんを始め、固定主さん、固定のリーパーさん、フレンドさんのフレンドさんに手伝ってもらったりして、何とか固定開始の数日前にクリアできた。感謝!クリア時ほっとして泣いた。(気がはやい)
相方タンクさんは私と一緒にやってていいレベルではないほどうまい人なので、最後まで付き合ってくれて感謝!

②後半に至っては予習はおろか見たことすらなかったので、キャリーしてくれたみんなのコールで半ば無理やりクリアした。
固定主さん、固定の戦さん学さん、フレさんも来てくれたので感謝!

みんなのお力添えがあり、無事絶オメガを開始することが出来たのでした。


攻略開始

顔合わせもそこそこに、次の日から攻略開始した。
初日からP2何度か見たりして進捗が異常だった。
私の心臓のドキドキも異常だった。早すぎてついていけねえよ…と内心思った。

・P1

 パッチ内クリアしたフレンドさんの配信を見ていたのもあって、意外と呑み込みが早かったかもしれない。知らんけど。
サークルプログラムは悪魔のギミックで、定期的になんか突然どうやるのかどこ行くのか何してるのか分からなくなってみんなをワイプさせた。
自分の動きだけに必死で余裕はなく、次の人に線を渡しに行ってあげられる程周りは見えてないので、そのくらいまでレベルアップしたかったな~っていうのが心残り。周回中にもーちょいレベルアップしたい。
パンクラは優先度の判断が苦手だった。特に扇が真南北に来た時どっちに行くのか判断に時間がかかる。学さんのコールに何度も助けられた。
回しも含めリズム感でギミック処理をしているので、何らかの理由でリズムが崩れるとスキル回しとギミックの処理どちらも破綻した。
最終的にはP1は手を止めなければならないほど火力が出ていたので、リズムが狂った時はギミックに集中させてもらいました。だからパンクラミスはなかったよ。

・P2

攻略開始2日目で超えた。意味わからん。
最初のプレステ散開の優先度は一番楽なところにさせてもらったけど、たまに外周の目の位置が分からなくなって目からビームにひかれて死んだりしてワイプさせた。
今でも「たまに目が移動するギミック」だと思っている。くそムズイ。
そのあとはレンジとしては決まったタイミングでちゃんと軽減を入れるだけのフェーズだった。タンクさんは色々気にしてて大変そうだった。あと火力が出すぎてタイムラインが狂うので、P1と合わせて黒さんが毎回阿鼻叫喚してて辛そうだった。
P2に限ったことではないけど、たまに半壊した時には、学さんと黒さんが「蘇生がな〜もう1人できればなーーー!」と叫ぶのは恒例行事だった。

・P3

意味わからんけど、攻略開始2日目で既に何度か到達し、3日目には時間切れを見た。
慣れてきた頃には波動砲の処理中、クリ済みの学さんリパさんがエモートで遊んでいて余裕ぶっこいてました!先生この人たちです!!
一度、学さんのエモートに気を取られて外周突っ込んだ、これは私のせいじゃない。

いくつか解説動画見たけど、個人的な「赤ペン先生はそんなこと教えてくれなかった!と言いたくなるギミックランキング」では、今まで攻略した全コンテンツの全ギミック中、堂々のぶっちぎりナンバーワンのフェーズだった。
そのくらいハロワは解説以上に、意外と気にしなくてはいけないところがすごく多かった。
ファー線を切りながらバグを受け渡す時に、一瞬非魔法ダメージ上昇ついてたりとか。一度処理したバグはもうつかないとか。
一気にたくさんデバフがついて意味不明なので、戦さんのコールがなければ今でも処理できないという自信があります。ありがとうございます。

あとは自分がレンジである都合上、ペアの人との位置関係も見て、出来るだけ遠くの担当に行ってあげたい気持ちがあったけど、判断が遅いので逆に譲ってもらう場面もめちゃくちゃあった。ごめんなさい。
アンアヴァンで外周に突っ込んでワイプさせた時はもうなんて言ったらいいのか分からんかった。ごめんなさい。

ハロワを超えられたーーー!と思った矢先、検知とかいう化け物みたいなギミックで一旦クリアを諦めるところだった。
なにより検知というギミックがイメトレしづらいギミックだった。(個人的な感想)
優先度は一番楽な所にしてもらったけど、検知がつくと動かして向けてみるまでどっちに向けたら良いかわからないので、今でも毎回一人で検知大回転をやっている。
検知がつかないと、一番南側に行くだけなんだけど、丁度フラリッシュを吐くところなので、自分自身が光りすぎて見えづらく、いつか外周踏むだろうなと思っているが、今のところまだ踏んでいない。多分次回こそ踏む。

・P4

活動5日目でここの時間切れを見た。意味わからん。
波動砲パラダイス。個人的にとにかくギミックが見づらいので、今もリズム感とノリで処理している。全フェーズの中で一番特殊な回しをしているが、今でも回しが正しいのかは自信がない。でもゲージは溜めて置けるくらいにはパーティー火力に余裕があるので、まぁいっか。ということにした。
最初は待てが出来なくて何度もしんだ。最終的には待てを習得した。(最後の速射式波動砲のリズムが気持ち悪い)
いつだかヒラ2人死んじゃった時に黒さんが「キャスターさんが蘇生ないからなーー!赤魔だったらいけてるんだけど、ありえねぇだろ〜!絶対誰かこ○すからな誰にしようかな天の神様の言う通り〜!」って頭割りつけながら突っ込んできて、黒魔道士の気まぐれ処刑ルーレットが回り始めた時は腹筋が捩れるかと思った。

・P5

もうとにかくめちゃくちゃ治安が悪かった。
P5そのものは活動7日目で到達したが、最初の頃は異常だった進捗がこの辺から私のせいで普通になった。活動の2/3はP5の攻略に時間を割いたことになる。多分。
とにかくデルタシグマオメガ、何から何まで苦手のオンパレードだった。
このフェーズで固定メンバーをヒヤヒヤさせることに関しては、どこの固定を探しても他の追随を許さないであろうという自覚がある。ごめんなさい。
一生懸命落ち着いてやろうとしてはいるんだけどね…

P3の検知で一旦クリアを諦める所だったと書いたけど、まじでこのフェーズは固定をクビになるんじゃないかと思うくらいみんなをワイプさせ、私が出来る様になるのを待ってもらった。

復習でのアウトプットの方法を変え、攻略動画や解説動画を見る時は、カメラワークの意味を考えるように意識を変えた。

コード:デルタ
意外と気にしなくてはならないことが多いのはハロワもそうだけど、とにかくパターンが多すぎて全パターン定着するまでひたすら時間がかかった。
加えてテンポがめちゃくちゃ早いので、とにかくテンパる。一度テンパったら終わりのフェーズでもある。
私の動きを固定化し、それに合わせてみんなに処理してもらうことをお願いして、himechanに昇格する未来観測を何度もした。
なんとか普通に処理できる様になったけど、検知の向きが向けてみるまで分からないことはP3と変わりないので、検知がつかない様にお祈りするフェーズ。私に検知がついた時の成功率は多分15%ぐらい。
ニア線担当になった時は、私はバーストで頭がいっぱいになってるので切るのが早すぎ、結果ワイプさせるのも何度やったか不明。コイツは忘れた頃にやってくる特級呪物。

コード:シグマ
死の悪魔を略してシグマ。最初に見た1,2回は処理できてた気がするけど、その次の活動で見た時にはどのパターンになろうとも全く出来なくなった。何故なのかは分からないが、改めて復習したことによって難しく考えすぎていた説が濃厚かも。
プレステ散開はともかく(自分へのマーカーを忘れてるので、学さんコールがめちゃくちゃありがたい)とにかく!!塔が分からない!!北がどこかも、自分の担当がどこかも、直線かクロスかも、ファーかミドルかも、何故分からないのかも、もう何もかもわからない!!
私が処理できなすぎて固定会議が開かれ、どの様にしたら私が処理出来るようになるか、一緒に考えてもらい、みんなからたくさんアドバイスをもらった。誇張なしに予習復習に使った時間の50%くらいはこの塔処理ギミックだったと思う。ここだけは全体の流れというより、一個一個ぶつ切りで考え動くことと、真ん中に寄る前に全体の塔の位置を俯瞰して見るというアドバイスを実践することで徐々にできるようになった。
コールしてもらっても出来ない事があまりに続いたので、もう少しでマクロワンポチで散開位置をチャットに表示する固定散開式にしてもらうか、私の入る塔を完全に固定して、私はここだが、お前は?式にしてもらいhimechanになる所だった。

ここが無事終わってもそのあとのハロワもよく迷子になる。復習すると、なんでこれわかんなかったんだ?となるのでこれもテンパったら終わりのギミック。カンペは目の前にある。落ち着く、それだけでいいのに何故かテンパる…
よかった、ちゃんと出来た…ってなった後も問題で、ちょっと待て、気を抜くな!!60秒は取っておけってリパさんが毎回言ってくれてるだろ!!嗚呼さよなら私のフラリッシュ…となることもある。

●コード:オメガ
ここも開幕バーストで頭いっぱいフェーズなので、戦さんのコール頼り。ありがとうございます。
避けてる間に学さんによって一人一人にマーカーがつけられていく。まじですごい天才。
避けゲーが終わったあとはマーカーの指示に従って動くだけなのに、今自分がシグマやってるのかオメガやってるのか分からなくなることが多々あり、テンパり、ワイプさせたのは星の数ほど。二回に一回はあじさんこっちだよーって言ってもらってる。マジでごめんなさい。
ギミックの密度はここだけ何故だか急にあっけらかんとしている様な気がする。元々はここに速射式波動砲とかがあったりしたのかもしれない。そんなの無理です。なくて当然です。

あとはレンジとしては最後ちょこっと殴っておわり。火力的には、最初に到達した時から最終のためにゲージ貯めとけるくらいの余裕があった。

まじで鬼畜のフェーズだった。
P5の自分で自分を褒められる所は、最初から最後まで軽減忘れが多分一度もなかったことくらい。遅れたことはあったのでやっぱ褒められない。

・P6(最終フェーズ)

やっとの思いでたどり着いたって感じの最終だったけど、ここもめちゃくちゃ苦しかった。
絶対にエレクトリカルパレード(コスモアローのことです)では死なないぞ!と思ったけど、普通に2、3回くらいは踏んで死んだ。イメトレ足りてねぇぞ?
個人的なハイライトは、マラソン大会リミッターカットカップで逆走したにも関わらず、エクサをすり抜け生還したことです。なんで?
分かってるのにたまに逆走しちゃうんだよね、なんで?
あと毎回慌ててはいるので、よく見るとたまにshiftとctrlのキーを押し間違えて守りを入れる前にヘッドグレイズが暴発している。内緒やで。

最大の問題はエレクトリカルパレード+波動砲の後のP6中2回目のバースト。ここでテクニカルステップの踊り出しが1〜2GCD毎回遅れてしまい、結果最後のフルバーストにパーティバフが乗り切らない問題があった。ここを初めて修正できた回がそのままクリア回になったので、修正に時間がかかってしまったのが悔しい&申し訳なかった。もっと早く修正出来てれば後1日はクリア日早かったな多分…

絶オメガ攻略中一番ショックだった出来事は、更にその後続くコスモメテオに初めて到達し、よしレンジLB撃つぞ!!となった回。
これは言い訳だけど、メインジョブ詩人だったこともありLB撃ち慣れてなさすぎた…機会がなくて…
と言ったことが災いして、本当にガチでLBのことしか頭になくて、陣もアサイラムも目に入ってなくてめちゃくちゃ外側で待機してしまい、軽減と回復が足りずLB撃つ前にメテオに焼かれて死。まじで頭真っ白になったし、初めて固定の時間が終わった瞬間VC萎え落ちした。
萎え落ちと言っては言い方悪いけど、あれ成功してたらクリアだと信じて疑ってなかったので(実際は私が2回目バースト遅れてるせいで無理だったんだけど)、そのあと一晩中悔しさと申し訳なさでガチ泣きした。
何が悔しいって、レンジは離れがちだけど陣やアサリ、アサイラムにちゃんと入ろうねっていうのは遠隔の基本なのに、LBという仕事に必死すぎてそんな基本中の基本が出来なかったこと。もうあのミスは二度としない。と思う。

そこが終わればあとはレンジとしての仕事は在らん限りの火力を叩き込むだけなんだけど、これもまぁ〜〜〜〜辛かった!!!!

一説によると当固定と全く同じ構成でのクリア情報がほぼない?ピュアが多い編成だったので、最終はキツいかもと聞いてたけど、計3回の時間切れ。
これまで攻略した絶は、絶は絶でも過去のコンテンツだったんだなと肌で実感した。
(過去絶なのもあるしみんなつよつよだったから、私の火力がポンコツでもクリア出来たけど、ほぼピュア寄り編成で、かつ大して緩和も入っていない絶オメガは、レンジ一人ポンコツでも許されなかった…のかもしれない)

けれど初めて火力で詰まるという経験をしたのはいい勉強になったなと思う。
以下、詰めをするにあたって一度目の時間切れからクリアまでに私が修正した点
・2度目のバーストに遅れないように、波動頭割りの場所に寄りながらテクニカルを踊り出す
・ターゲットの変更はせず、レンジLB直前までしっかり本体を殴り続ける
・LBはフラリッシュを吐いてすぐ。硬直が終わった後にプロック消費
・上振れお祈りする
・徳を高める
・上振れお祈りする
・上振れお祈りする
 
私が2度目3度目のバーストが初めてしっかり出来た回で初クリアでした。


感想

ほんとーーーにクリア出来てよかった…!&とにかく楽しかった!!

初クリア回、めちゃくちゃ叫んでるんだけどノイキャン絶賛発動してて、人のクリップだと無言でクール決め込んでるみたいになってて面白い。
あとTwitterでみた某固定さんの真似してみんなのケツ舐めたいって言っておきました。

前回活動で時間切れ何度かみて、1週間程空いてからの活動だったので、まぁ久しぶりの活動だし良くて時間切れ見られるくらいだろうなと思っていたけど、自分の課題を一つ一つ修正出来た上でのまさかのクリアだったので、喜びもひとしおだった。

巷じゃなんやかんや言われてるし、ギミックの完成度とかいうのは私にはよく分からんけど、なんだかんだ言っても、とにかく楽しかった!
こんなに楽しく高難度コンテンツを攻略したのは初めてだった。
最初に「高難度をクリアした時はいつも嬉しい<ホッとする気持ち」と書いたけど、初めて嬉しい気持ちが勝ったと思う。
絶対泣いちゃうだろうなと思ったけど、意外とそんなことはなかった。LB不発やらかし事件でしこたま泣いたのもあるし、どちらかと言うと、クリアしたんだ〜すご〜い!みたいな他人事の様な感じで、実感が湧かなかった。私には無理だと思ってたので、信じられなかったのかもしれない。

修正が遅くなっちゃったなって思うところは幾つもあるけど、逆に一つ一つでも確実に処理出来たこともたくさんあったので、自分に成長を感じられて嬉しかった。
みんなについてくのに必死だったけど、色々教えてもらってちょっとは吸収出来たかな?と思う。

何度もhimechanプレイさせてもらうとか、ガチモンツーラーになる事が頭をよぎったけど、コールに頼りながらも何とか自力(?)で攻略できたのも嬉しい。

固定の雰囲気もめちゃくちゃ良くて、みんな上手だし、優しかったのでめちゃくちゃ感謝。この固定メンバーで攻略出来たからっていうのが、落ち込んだり色々あったけど楽しかった一番の理由だと思う。

唯一固定メンバーに不満があるとすれば、「塔が遠い」やら「この線は渡せません」やら不意に出た言葉に対して私が「塔が…とお、い!?」「この線は…渡せま、せん!?」とかお笑い芸人顔負けの反応を見せたところ、オッサン呼ばわりされたり、言葉狩りに近いって言われたり、非難轟々だったのには未だに納得がいっていません。

こうして欲しい、こうします、こうした方がいいよ、って話し合いが活発だったのと、ふざける時と締める時のバランスとメリハリが私にちょうどよかった。
あと単純に固定メンバーのみんなのギャグセンスが高すぎた。ずるい。
正直これで周回が終わったら解散しちゃうのさみしい。
今回の固定がすごく楽しかったから、知らない人と固定組んでみるのもいいかもなぁって初めて思った。

勇気出して絶オメガやってみてほんとに良かった!


最後に

誘ってくれた固定主さん、一緒に攻略してくれた固定のみんな、応援してくれたフレンドさん、たくさんありがとうございました!
これからもよろしくね!

周回も頑張ります!!


p.s.
機工士と黒魔道士を扱える人間になりたくなった。
でも周回終わって固定が解散したら、一旦釣りします。

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