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ウルトラマンギンガ~10年越しの逆襲~第7話「ウルトラダークキラーと再生怪獣軍団襲来!地球の危機にウルトラマンゼロとウルティメイトフォースゼロが駆け付ける!」

前回のあらすじひかると出かけたことをまだ嫉妬しているかのように突っかかってきた麗奈に対してヒカルもまた珍しく強めに言い返してしまった。しかしそれには麗奈なりの理由があった。それはひかる達がポケモンセンターにいる頃、ひかるはひっそりと麗奈に状況を報告していたのだった。そのLINEを見ていた麗奈はヒカルも楽しかったのかどうかを知りたかったのだった。そしてヒカルも楽しかった事やひかるとお互いにプレゼント交換したことを聞いた麗奈は嬉しそうに微笑むのだった。そして、今日の仕事が井上梨名と一緒であることを麗奈から聞いたヒカルは不安を感じていた。それはひかるや天、麗奈と違って梨名が何故かヒカルを避けているかもしれないと考えたからだった。そしてその真実をこち星の収録の後、梨名本人に聞いてみたらいいという麗奈の無茶ぶりに付き合うことにしたヒカルは収録後に麗奈を迎えに行くついでというテイで梨名と対面して事の真相を聞き出すことにしたのだった。そして梨名が語ったのはヒカルを目の前にすると緊張で言葉が出ない事とヒカルを見るとドヒドヒしてしまうという事だった。その真実を聞いて納得したヒカルは梨名と麗奈を連れて帰ろうとした。しかし、そこに何処かの火山口から復活を果たしたバードンの襲撃に合い、ヒカルは麗奈と梨名を梨名のマネージャーの車に隠すことにした。そしてウルトラマンギンガに変身したヒカルはバードンとの戦闘に突入した。しかし、当初は優勢の形を取って攻めていたギンガだったがバードンの怒りの反撃を喰らい、絶体絶命のピンチに陥るのだった。するとそこに突然現れた土田さんがベータスパークに似たアイテムを空にかざしてゾフィーに変身すると共にギンガのピンチを助けるのだった。そしてギンガとゾフィーは協力してゾフィーにとっては因縁の敵であるバードンを倒す事に成功したのだった。一方、怪獣墓場ではウルトラダークキラーがギンガ討伐と地球支配に動き出し、それを目撃したウルトラマンゼロは密かにあの仲間達に連絡を取り、真っ先に地球に帰還するために行動を開始したのだった。

ヒカル「はぁ。」


麗奈「どうしたんですか?ヒカルさん。ため息なんかついて。」

ヒカル「いや、今日はさ。麗奈のマネージャーとしての仕事が出来ないなと思ってさ。」
麗奈「え?なんでできないんですか?」
何故か今日に限ってため息をついていたヒカルに対して麗奈が質問するとまたもや麗奈が嫉妬しそうな答えが帰ってきたのだった。
ヒカル「今日、保乃ちゃんのマネージャーさんに頼まれたんだよ。」
麗奈「何を?」
ヒカル「え?」
麗奈「ヒカルさんは保乃ちゃんのマネージャーさんに何を頼まれたのかな?」
ヒカル「怒ってる?」
麗奈「怒ってないから教えてよ!れなは知りたいの!」
ヒカル「保乃ちゃんのマネージャーさんが体調を崩しちゃったみたいでさ、麗奈と保乃ちゃんは同じ仕事なんだけど基本的に俺は保乃ちゃんに付きっきりだから多分合流は難しいと思う。」
麗奈「分かった!それなら仕方ないよね!玲奈はてっきりサボってお出かけするのかと思った!」
ヒカル「バカ!するわけないだろ!」
麗奈「じゃあ頑張ってね、バイバイ!」
嫉妬というか怒りまで込められていたかもしれない麗奈のサボってお出かけに予想外のダメージを受けたヒカルの背後から保乃が声をかけてきた。
保乃「あの、ヒカルさん。そろそろほのも現場に向かわんと間に合わへんと思うんやけど…。」
ヒカル「あ、そっか!じゃあ出発しよう!はい、ヘルメット!」
保乃「あ、ありがとうございます!でもいいんですか?れなぁ以外乗せて。」
ヒカル「大丈夫だよ。前に天ちゃんとるんちゃんも乗せてるからさ。」
保乃「あ、なるほど。」
何故かヒカルが答えた後の保乃ちゃんの間に気付かなかったもののバイクにエンジンをかけようとした矢先、ビルに熱球が飛んできたのだった。
ゼットン「ピポポポポポ」

ヒカル「ゼットンだと?なんであいつが!」
保乃「ヒカルさん…」
ヒカル「大丈夫、大丈夫!後ろに乗って!早く!」
そしてバイクに保乃を乗せてゼットンから逃げようとした矢先、ゼットンは熱球をヒカル達に放とうとした次の瞬間、空から強烈な炎が放たれたのだった。
?「ファイヤースティック!」
ゼットン「ピポポポポポ」
ヒカル「なんだ?」
保乃「今度は何?」

グレンファイヤー「ファイヤアァァァァァアアア!!!ってなんだよ、逃げ遅れたヤツいたのかよ!おい、早く行け!」
ヒカル「え?」
グレンファイヤー「だからここはこの俺、ウルティメイトフォースゼロのグレンファイヤー様に任せて逃げろって言ってんだよ!」
ヒカル「分かった!助かる!」
保乃「ほなね!」
そう告げるとグレンファイヤーに背を向けてヒカル達はバイクで逃げたのだった。
グレンファイヤー「あの女、可愛かったな!じゃねぇや!ゼットン、俺の炎の餌食になりやがれ!」
そう叫んで走り出したグレンファイヤーに対してゼットンは熱球を放つもそれを華麗にかわしたグレンファイヤーの強烈なキックをくらったゼットンはビルに吹き飛ばされたのだった。
ゼットン「ピポポポポポ」
グレンファイヤー「お次はこいつだ!ファイヤーフラッシュ!オラッ!」
ゼットン「ピポポポポポ」
グレンファイヤー「お前に攻撃なんかさせないぜ!グレンスパーク!」
グレンファイヤーはゼットンに攻撃をさせることなくファイヤーフラッシュ、グレンスパークを連続で叩き込んでゼットンを倒したのだった。そして、グレンファイヤーは空がとてつもない暗闇に包まれていたことに異変を覚えたのだった。
グレンファイヤー「なんだよ、手応えがないな。まあ再生怪獣なら仕方ないがあの空は異常だな!さて、行ってみるか!」
そしてグレンファイヤーが暗闇に包まれた方の空に向かったその頃、バイクで逃げていたヒカルと保乃の目の前に今度はパンドンが姿を現したのだった。
パンドン「ガガァッ、ガガァッ!」

保乃「キャッ!」
ヒカル「おいおい、今度はパンドンかよ!何がどうなってるんだよ、一体!」
そして、今度はパンドンが火炎地獄をヒカルと保乃に放った次の瞬間、目の前に鏡の壁が出現したのだった。
?「ディフェンスミラー!」
ヒカル「なんだ、これ?」
保乃「光の壁やで!すごいやん、ヒカルさん!」
ヒカル「いや、俺が出した訳じゃないですから。」

ミラーナイト「さあ、早く逃げて!あの怪獣の相手はウルティメイトフォースゼロの一人、ミラーナイトがします!」
ヒカル「わかった!頼んだぞ!保乃ちゃん、しっかり掴まってて!」
保乃「分かった!」
ミラーナイト「さあ、早く!」
ヒカル「ああ!」
そしてミラーナイトの誘導でヒカルと保乃は逃げ出す事に成功した。しかし、この時ヒカルは気づいていなかった。漆黒の闇が刻一刻と迫り始めていたことを。
パンドン「ガガァッ!ガガァッ!」
ミラーナイト「ハッ。そう慌てないでくださいよ。貴方の相手はしっかり努めますから!」 
そう告げると共にミラーナイトはパンドンの火炎地獄をかわしながら確実に打撃を叩き込んでダメージを与えていたのだった。
パンドン「ガガァッ!ガガァッ!」
ミラーナイト「一気に畳み掛けますか!ミラーナイフ!」
パンドン「ガガァッ!」
ミラーナイト「これで決着と行きましょう!シルバークロス!」
なおも火炎地獄とクチバシで襲いかかってくるパンドンに対してミラーナイフとミラーナイト最強の必殺技である両腕にエネルギーを集めて交差し、大きく広げて放つ十字型の刃であるシルバークロスでパンドンを倒すと共にミラーナイトもまた漆黒の闇が集まる空がある方向に向かうのだった。
ミラーナイト「もしもあの空に何かあるのなら私も行きましょう!何か闇の気配が感じますからね!」
一方、ヒカルと保乃が逃げていた先にも漆黒の闇が集まる空が大きな集合体となって姿を現したのだった。そして、その空の正体を確かめるためにバイクを停めたヒカルは保乃とともに空を眺めていたのだった。
ヒカル「一体なんなんだ?この空は。」
保乃「確かに不気味やね。それに…」
ヒカル「それにってどうかしたのか?保乃ちゃん。」
保乃「うん。なんかあの空からまた怪獣が出てくるんちゃうかと思ってさ。」
ヒカル「なるほど。確かにあの空から何かが出てくる可能性もあるって事か。」
そんな事を2人で話していると保乃の予想がまるで的中したかのように漆黒の空から雷鳴が鳴り響くと共にウルトラダークキラーが姿を現したのだった。
ダークキラー「なるほどな、ここにウルトラマンギンガがいるという事か!さっさと現れろ、ウルトラマンギンガ!」


そう叫んだウルトラダークキラーは胸のカラータイマーにパワーをチャージしたのち、そこから極太の怨念破壊光線を放つダークキラーシュートで街を破壊したのだった。
保乃「キャッ!」
ヒカル「危ない!大丈夫か?保乃ちゃん!」
保乃「う、うん///😳」
ヒカル「なら、良かった!」
なんとかして保乃を守りながら逃げようとしたヒカルに対して怒りを覚えたダークキラーはさらなる攻撃を放とうとしていた。
ダークキラー「何処にいる?ウルトラマンギンガ!俺と戦え、このウルトラダークキラーとな!」
そして今度はデススラッガーによる強烈な斬撃攻撃を放ち、街一帯を破壊しようとしていた。
ヒカル「あいつ!なんて力なんだ!保乃ちゃん、大丈夫?」
保乃「あ、はい!」
そしてダークキラーはさらに街を破壊するために怨念エネルギーの光弾であるキラークラスターを放つのだった。
ダークキラー「これでも出てこないのか?弱虫なのかもしれないな!ウルトラマンギンガは!ハーハッハッハ!」
ヒカル「さっきから黙って聞いてれば偉そうに…ふざけんじゃねぇよ!」
保乃「ヒカルさん?」
ヒカル「保乃ちゃん、今から見る事を絶対麗奈に言わないって約束してくれるか?」
保乃「は、はい!絶対れなぁに言いません!」
ヒカル「ありがとうな!これで俺の正体を明かすのはるんちゃんと保乃ちゃんで二人目だな!」
保乃「え?」
そう告げて微笑んだヒカルがゆっくりとウルトラダークキラーの方向に向かうとギンガスパークとスパークドールズを取りだしてギンガスパークに装着したのだった。
『ウルトラーイブ!ウルトラマンギンガ!!』
ヒカル「ギンガァァァァ!!!」

保乃「う、嘘やん!ヒカルさんがウルトラマンギンガ!?」
ヒカルの正体に驚きを隠せない保乃を後目にギンガは怒りを爆発させながらダークキラーの目の前に立ちはだかるのだった。
ダークキラー「お前がウルトラマンギンガか。」
ギンガ「だったらどうした!お望み通りお前は俺が倒してやる!ハアッ!」
そして怒りに任せてダークキラーに殴り掛かったギンガだったがそれをいとも簡単にかわしたダークキラーはデススラッガーによる強烈な斬撃を繰り出したのだった。
ダークキラー「どうした?こんなもんなのか、お前の本気は!」
ギンガ「なめてんのかよ。ハア、ハア。お前のたった1発の攻撃なんざ俺にとっては余裕なんだよ!」
ダークキラー「なめやがって!覚悟しろ!ハアッ!」
そして再びデススラッガーによる強烈な一撃を放つも、なんとかかわしたギンガだったが今度はキラークラスターによる強烈な一撃をくらってビルに吹き飛ばされたのだった。
ギンガ「ウワーッ!」
保乃「ヒカルさん!」
ダークキラー「どうした?ウルトラマンギンガ。お前の力はそんなものか!」
ギンガ「ふざけんじゃねぇ!こっからが本番だ!いくぜ、ギンガサンダーボルト!ハアッ!」

ダークキラー「フハハ。効かんわ!次はこいつを喰らうがいい!ダークキラーシュート!」
ギンガサンダーボルトを喰らっても無傷だったウルトラダークキラーは怨念光線であるダークキラーシュートを放つがそこにあの光の壁が出現したのだった。
ミラーナイト「ディメンションミラー!」
ダークキラー「この攻撃は…やつか!」
ギンガ「あんたはミラーナイト!」
ミラーナイト「どうやら間に合ったようですね。ギンガ!さあ、次はあなたの番ですよ!」
グレンファイヤー「喰らえ!ファイヤースティック!」
ダークキラー「グハッ!お前までこの世界に来たのか!」
グレンファイヤー「お前に指示されると腹立つが仕方ねぇ!仕上げは任せたぜ、ゼロ!」
ギンガ「え?」
ゼロ「見つけたぞ、ウルトラダークキラー!喰らえ、ウルトラゼロキック!ハアッ!」
ダークキラー「ウワーッ!い、忌々しい!お前まで来たか、ウルトラマンゼロ!」
ギンガ「ゼ、ゼロさん。」
ゼロ「よう、ギンガ。助けに来たぜ!」

そして絶体絶命のギンガを助けたのはミラーナイト、グレンファイヤー、ウルトラマンゼロのウルティメイトフォースゼロのメンバーだった。
ゼロ「ダークキラー、お前はここで終わりだ!ギンガ、俺達と一緒に一気に方をつけるぜ!」
ギンガ「はい!」
そしてゼロとギンガ、グレンファイヤー、ミラーナイトはキラープラズマの使いすぎで体力が落ちていたウルトラダークキラーにトドメを刺すために一斉に必殺技を放つ事にしたのだった。
ダークキラー「なめるなよ!ダークキラーシュート!」
グレンファイヤー「甘いな!お前の攻撃なんざ当たりはしないぜ!グレンスパーク!」
そしてダークキラーシュートをかわしたグレンファイヤーは、胸のコアに火を点け捨て身の体当たりを放つグレンスパークでダークキラーを吹き飛ばしたのだった。
ダークキラー「グハッ、何故だ!なぜ俺の攻撃が当たらないんだ!」
グレンファイヤー「ミラーナイト!お前の番だぜ!」
ミラーナイト「お任せあれ!シルバークロス!」
そしてミラーナイトもシルバークロスを放ち、ダークキラーを段々と追い詰めていくのだった。
ギンガ「俺も行くぜ、ギンガファイヤーボール!」

更に追撃のような形でギンガファイヤーボールを放ったギンガの一撃を防ぐ事が出来なかったダークキラーは片膝を着いたのだった。
ダークキラー「ハア、ハア。俺もここまでということか!だが、お前にだけは負けんぞ、ゼロ!」
ゼロ「さあ、どうかな?ここでお前を倒すことが俺の願いでもあるからな!行くぞ、ギンガ!」
ギンガ「はい!」
ダークキラー「させるか!デススラッガー!」
そしてデススラッガーを回避したゼロとギンガはお互いの必殺技であるワイドゼロショットとギンガクロスシュートを放つ体制に入るのだった。
ゼロ「こいつで終わりだ!ワイドゼロショット!」

ギンガ「ギンガクロスシュート!こいつも喰らえ!」

しかし、そこに割って入るかのように光線を放ったのはゼロにとって因縁の宿敵であるあの闇のウルトラマンだった。
?「デスシウム光線!」
その光線によって相殺されたことによって周囲に大爆発が発生した。そしてその爆炎の中から姿を見せたのはウルトラマンベリアルだった。

ベリアル「よう、久しぶりだな!ゼロ!」
ゼロ「なんで…なんでお前がいるんだよ、ベリアル!」
ベリアル「なんでってウルトラダークキラーを助け、お前を倒すためだろうが!」
ゼロ「ベリアル、お前がその気なら俺はいつだってお前を叩き潰してやるぜ!」
ベリアル「ハハハ。そうか!だったらまた会おう、ゼロ!そして若きウルトラマンよ!」
そして、ベリアルは無言を貫くダークキラーとともに姿を消したのだった。
ゼロ「全くふざけやがって!ギンガ、再会のところ悪いが俺はこいつらと一緒にベリアルを追うぜ!じゃ、またな!」
そしてギンガがお礼を言う前にゼロとウルティメイトフォースゼロは姿を消し、ギンガもヒカルの姿に戻り、保乃の元に向かうのだった。
ヒカル「保乃ちゃん、大丈夫だった? 」
保乃「ヒカルさん!」ギュッ!
急に抱きついてきた保乃に驚くもののヒカルはなんとか保乃を支えた。
ヒカル「ど、どうした?保乃ちゃん?」
保乃「ヒカルさんがウルトラマンギンガだったのは許せへん。」
ヒカル「ゴメン。」
保乃「でも、ほのな。必死にほのを守ってくれたヒカルさんをカッコイイと思ってしまったんよ!」
ヒカル「え?」
保乃「だからヒカルさんをれなぁなんかに渡さないくらい動いていくから覚悟しといてな!ほなな!」
何も言い返せないヒカルを他所に保乃は言いたいことだけを告げて帰ってしまった。
ヒカル「まずい、まずいぞ!こんなこと絶対に麗奈に気づかれたら一環の終わりだ!」
大絶叫しながらバイクに乗ったヒカルは明日が来ないことを祈るのだった。一方、怪獣墓場では闇の同盟が組まれていた。
ダークルギエル「俺はギンガを恨み、貴様はゼロを恨んでいる。」
ベリアル「そしてダークキラーはウルトラマン全体を憎んでいる。そんな俺達が組んだら最凶じゃないか?」
ダークキラー「そうだな。だが、次は誰が行く?引き続きベリアルが行くのか?」
ダークルギエル「いや、次は俺だ!ギンガよ、久々に貴様の首貰い受けるぞ!」
そして遂にダークルギエルとウルトラマンギンガ、運命の戦いの幕が上がろうとしていた。しかし、その日はなんと運命のイタズラかそれとも宿命かヒカルが麗奈と出掛ける日だった。










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