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医療費の問題を解決するなら喫煙者は多い方が良い^^;

 皮肉なことに、喫煙者が多いほど医療費は減ります。彼らは早死にするので、高齢者医療も介護も不要です。喫煙者は、糖尿病、老人性の鬱、痴呆症、骨粗鬆症、肝炎、腎臓疾患、パーキンソンなどの治療困難で多額の医療費を必要とする病気・慢性疾患には、なりにくいのです。その前に肺炎や肺気腫で死ぬからです^^;
 人間は最終的に何らかの病で死にます。だから「人生最後の数年間の医療費」は誰でも大差ない。
 したがって「不健康な期間」が短いほど、医療費は下がるのです。

 ついでに言うと、喫煙者は基本的に病院が嫌いです。絶対にタバコをやめろと言われますから^^;
 だから彼らは死にそうになるまで治療を受けません。

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