返事は早く。早く、早く、早く！！！　＾＾

結果はなるべく早く返ってきた方が、より強い快楽を得られます。

　これなんですけどね。ギャンブルに限らず、人間はアクションに対してレスポンスを求めます。そして、その時間間隔が短いほど嬉しい。

　家庭農園よりもバッティングセンターの方が、快感を得やすいのです。

　だから恋人に好かれたかったら、LINEの返事は直ぐに返すべきです。ワザとじらした方が良いという人もいますが、それは「相手を支配する方法」です。「好かれる方法」でもなければ｢喜ばせる方法」でもない。

LINEの返事なんか即時が当然です。3秒以内ですよ！　文が長くなりそうならば、まずスタンプを送ればいい。そのためのスタンプですｗ　（注1）

注1：人間、好きな人にはいつも側に居て何か言ったら、間髪入れずに答えて欲しいのです。ノータイムです。阿吽の呼吸です＾＾
「あのケーキ、、、」
「うん、おいしそうだね」
と被せるぐらいでいいｗ
　こんなのLINEで送って返事が翌日になるようならば、破局は決まったようなものです＾＾；（注2）

注2：最近の心理学の研究結果によると、人間が一つのことに集中できる時間はわずか6秒間だそうです。直ぐに気が散る。しかも年々短くなっているらしい。
　つまり、返事を待てないのです。というか待たない。6秒を過ぎたら、彼女は別のことを考え始めます。
　これ、対面や電話の会話を考えたら納得できると思います。会話の途中で6秒間の空白は相当にもどかしい。たぶん、会話を継続する気を無くすでしょう。
　ラジオで6秒も空白があったら、もはや放送事故です＾＾；

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　まあ、そうは言っても忙しくてLINEに即答なんて無理という人も多いでしょう。

　だから、こういう言い方をしましょう。

　即答すれば、もっと簡単に早く仲良しになれます＾＾

　恋愛中の男女が同棲・結婚したがるのは、つまりそういう事です。居て欲しい時に居なかったら、付き合っていないのと同じです＾＾；

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おまけ

　仕事もそうで、とにかくレスポンスが早いことが望まれます。多くの場合に1週間後に90点の回答を寄越すよりも、30分以内に50点の回答を寄越した方が喜ばれます。
　逆に言えば、即答えるならば雑で良い。実は楽ですｗ。「直ぐに分かる範囲で答えます」とでも言えばいいのです。うまく行けば、そのタスクはそれで終了です。