CO2温暖化のウソ－＞EV市場の喪失－＞テスラの敗退。

テスラ、19年の納車目標達成　「モデル3」がけん引

CO2温暖化のウソを知る人々が増えれば、EVはほぼ存在価値を失う。

AIの実力を知る人々が増えれば、自動運転への過剰な期待が冷める。

そして、この二つを失えば、テスラは存在価値を失う。

現時点で黒字を出していないのならば、事業体としてのテスラは利益を生み出さずに終わるのは目に見えている。つまりテスラへの投資は失敗に終わった。

多くの投資家が、この事実（？）に気付けば、彼らは一斉に資金を引き揚げる。株価は暴落し、テスラはさらに早く破綻する。

そもそもマスク自身が、すでに宇宙開発に軸足を移している。スペースXだ。

マスクは基本的にドリーマーなので、手垢の付いた自動運転EVなどやりたくないはずだ。ましてや生産技術に興味があるとは思えない。量産というのはドリーマーがやることではない。あれは極度に泥臭い職人芸だ。