風俗さんに言いたい:残念ながら「良客」の半分ぐらいはNPDです。
風俗のキャストさんは自己愛性人格障害の格好のターゲットなのです。特に良い接客を心がける人ほど狙われます。
そして彼らは「とても良い客」に見えるはずです。そういう事はとても得意ですから。(注1)
彼らはあなた方を傷つけるでしょう。しかも、あなたはそれを自分の責任だと考えるはずだ。相手に罪悪感を感じさせるのはNPDの定石なのです。
彼らはすぐに「被害者」になろうとします。しかもそれをストレートに言うとは限りません。(注2)
これは断言してもいいです。「上客」と接して罪悪感を感じることがあれば、99%は相手の責任です。彼らはわかってやっている。
自分の言動で相手が感情を揺さぶられるのが好きなのです。支配欲が強いからです。
本当の「良客」はあなたが幸せになる事しかしないはずです。
気をつけて下さい。
あなたが傷ついた時、それはあなたが悪いのではありません。
繰り返しますが、NPDは風俗を自分の支配欲を満たすために利用します。そしてNPDは驚くほど大勢いるのです。
注1:これは本当は言いたくないのですが、私の見た感じと振る舞いは典型的なNPD客と同じはずです^^;
でも、自己愛性人格障害ではないかと疑って、よく観察すれば見分けられる可能性が高いです。
もしもこれを読んだどなたかが私と会うことがあったら、私の目を凝視して下さい。目の反応は容易なことではごまかしきれないのです^^
逆に言うと、目線を合わせない男はNPDの可能性が高いです。
注2:「君にはわかってもらえると思ったのに寂しい」なんて感じの事を言います。
また「こんな仕事を続けなくちゃいけないなんて大変だね」と、遠回しにあなたの仕事を貶めたりもするでしょう。一見すると善意で言っているようにしか見えないので、怒れないし否定もできないと、彼らはわかって言っているのです。