環境問題:ペットから缶へ。一見良さそうだが、CO2排出量は増える。
環境問題対策は、いつも底が浅いから疑ってかかった方が良い。
たしかにゴミとしてのペットボトルはなくなる。それはいい。しかし缶はアルミで、再利用するには精錬しなければならない。
これは電解炉という炉を使うのだが、
膨大な電力を消費する。
一方、ペットボトルそのものも再利用が可能だ(ということになっている)
どちらが得かは自明ではない。まじめに検討した方がいい。
おまけ
っていうか、地球温暖化は嘘だし、プラゴミ問題も、わかっているのはクジラが何頭か死んだと言うことだけですけどね。
本当はどちらでもいいのです。マスメディアが話題に飢えているだけ。
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