グローリーにおけるコンバ耐久

みなさん、グローリー楽しんでますか?
グローリーやっていく中で今月特に増えたコンバート耐久、
使ってる身からしても使われる側からしても気分が悪いですよね、そんなこと知りません、使い続けます

古代からシズマで使われていたコンバート耐久。
グローリーという低コスト環境に見事マッチ。
オーダー系統やナルアダルアなどの
HPが減少してから発動するスキルをかもれる
すごく便利なデッキ...至ってクソデッキです。
なぜまた流行り始めたか...
それは1月のグローリーにて話題になった男、
「なみぞう」
彼のS2枠はどちらも回復コンバート、
新一&蘭とハロウィンプロキオンです。
ただただ耐えられて盤面を取られてバカきついですが、
耐える系とわかった後からは勝ちやすかった印象です。

 そんな中マスターズの出場権を得た桜沢は面白いデッキがとにかく使いたいという一心でコンバート耐久を使い始めました。以前からシズマで少し使ってましたが、低コストで使うのは初めてで新鮮味がありました。神殴りが戦以降、
コスト15のバフを入れた型が流行り、多かったため、
初めはデバフや盾を多めに入れてました。

自分はアステールで飛ばす型なのでそれだと火力が足りません。そこのバランスに一生悩まされてました。
 
ギルガメ対面は火力が追いつかず、しかも耐えきれなく、一番不利だと考えています。
そこで入れた一駒がラリエル。火力を補い他の対面でも活躍をしてくれました。

まだまだ奥深いコンバート耐久、対面有利はあれど上手い人と下手な人の差がすごく見分けやすいデッキです。ある程度一定の定石はありますが初見盤面も多く、使っていて楽しいデッキです。 

定石などはまた次回、希望があれば書きます。

ぜひ、コンバート耐久を使わないでください。

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