私の中学時代

前回の転校の話をご覧になっていた方はご存知ですが、
私は学校の先生からの転校生という存在で嫌な言葉を発しられていた😃
中学時代は友達を作らず1人でいることを選んだ。
中学1年の担任の先生は、1人でいることを心配して下さっていたが友達がほしいとはあんまり思っていなかった。
担任の先生は個人面談(親と先生)でさくらと友達になりたいと言ってる人もいるんですと言っていたそう。
今思えば私と友達になりたいと思ってくれていた人には申し訳ないし、その人達に無愛想に接してしまったことも謝りたい。

中学2年の時に夏休みの自由課題で作った作品が市内で賞を取り県の大会で特選に選ばれ(1年の時は市内 県大会も入賞)全国大会寸前の大会まで行けた。全国大会に出場するには上位に入らないといけなかったけど、まさかの全国大会出場を手に入れてしまった。
辞退も考えたが、私は変わるきっかけがほしくて出場を決めた。
当時家庭科の先生が私が教えてあげる、全国大会まで頑張ろうと言って下さった。
それから私は全国大会まで先生と二人三脚で頑張った。
大会では4時間という中で製作し仕上げられなければならなく私には難点であったが、先生との特訓のおかげで私は全国大会で時間内に終わらせることができた。

この経験が今の仕事になるとは思ってもいなかった。

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