推しを応援するということは…

お久しぶりです、ユキヤです。先日、11月26日に推しである柏木由紀のソロコンサートを観てきました。Twitterで何度か感想を呟きましたが、やはり文字数が足りないもどかしさがありましたのでここで書かせて頂きたいと思います。

本来は7月にやる予定のコンサートでしたが、難病の手術の為に延期になってしまった経緯がありましたので、一曲目から泣きそうになってしまいました。病気から復帰したゆきりんを生で観られるのが初だったので、よくぞここまで元気になってくれた!と思いながら、歌って踊って喋るゆきりんを観ていました。

ゆきりんは今年の誕生日で30歳になったんですが、まだまだアイドルとして頑張りたいし、自分の事を胸を張って応援してるって言って貰えるようなアイドルになりたいとMCで言ってました。
それを聞いてふと思ったのが『自分はゆきりんのファンとして恥ずかしくない人間に成れてるだろうか?』ということです。
『ファンはアイドルの鏡』という言葉があります。良いアイドルには良いファンが、駄目なアイドルには駄目なファンが集まるみたいな言葉ですが、実際、AKB48の握手会等で他のメンバーに並んでる列を観る事がありますが…ああ、なるほどなとなってしまった経験があります。なので、ファンの方がきちんとしないとアイドルの評判を悪くしてしまうという意識は常に持っていないといけないのかもしれません。例え自分の周りの小さな世界でも、あの人がファンだって言うならゆきりんは大したアイドルじゃないなと思われてしまう事は避けたいものです。推しを応援すると言う事は常に自分の中に神がいて観られてるような感じなんでしょう。その神に顔を背けられるような行動は取らないようにしたいものです。

なんか、ライブの感想よりも違うとこの文章が長くなってしまった気がしますが、書きたい事がたくさんかけたので良しとします。
最後までお読み頂きありがとうございました!

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