ナマケモノ学び「国会中継」
お昼から国会中継をたまに見たりして。
こんな風に毎日繰り返すことで
積み重ねられていくんだよなぁと。
何百年、何千年後にはもしかしたら
何もなくなってるのかもしれないけれど・・・。
あの時、頭から落ちかけた階段の手すりを
右手は片手一本で私を支えてくれた。
運動神経だってそこまで良いわけでもないのに。
あの時、私の身体は「生きてほしい」と伝えてくれたから。母さんの最期を送り出すことができた、家族にあの時できることをした。どれだけ生きたとしても、
今までお世話になった地球や生き物に恩返しは難しいと思うけれど、あの時なくなってたかもしれない生命だから、今できることを与えられた日々の限り生き抜こうと思う。
ひとりの人間の真摯な仕事は おもいもかけない遠いところで 小さな小さな渦巻きをつくる 「小さな渦巻き」茨城のりこ