BRITAの浄水ポットを導入した話

■概要
浄水した水と水道水を比べて浄水した方が、より軟水の味になった気がする。
今後も継続してBRITAを使っていく。

■導入した製品
ポット型浄水器 リクエリ
URL:https://www.brita.co.jp/製品一覧/ポット型浄水器/リクエリ
1ヶ月に1回カートリッジを交換して利用する。

1リットルの水を溜められるポット。飲料用に使う場合、
1リットル以上を一度に使うことはないのでこのサイズ感がちょうど良い。
料理に使う場合は、更に大きいサイズの方が便利かもしれない。

液晶画面でカートリッジの交換時期を教えてくれる。
「こんな液晶画面つけるよりも製品価格安くして欲しい」と思ったものだが、
交換時期が目に見えるのは意外と便利であった。
人間、催促されないとカートリッジ交換なんてしないからである。

■なぜ継続利用するか
一言で言うと、精神的な安心を得る事ができるからだろう。
日本は物質的に十分満たされており、蛇口を捻れば水が出てくる。
そこに一手間かけて、より綺麗な水を使えている。
と思い込める事とが大事なのだろう。浄水した水によるはっきりした効果・根拠は分からないが、より良い物を使っている。と思う精神的充足感が大事なのだと思う。

■価格情報
本体価格 3300円
カートリッジ価格 一つあたり約1000円

■使い道
・赤ちゃんのミルク用
・ドリップコーヒー用
・炭酸水メーカー用
・水出し麦茶用

書き出す事で改めて、生活の多くの場面で水を利用していることに気づく。
様々な場面で「浄水した、綺麗な水を使えている。」という根拠のない満足感が味わえる。