特になし。

私は言わない。

いつから言わなくなったのか。

言うのが疲れるし、揉めるのは面倒臭い。

お酒を呑むと、自然に言いたい事が言える。

それは嘘もほんとも夢も想像も、

全部混ざってる

いつもところどころ覚えてない。

それを怒られてきたけど。

もう疲れた

怒らせてるのは私じゃない

もう疲れてる。

いや私だ。

そんなことは分かってる

話したくないもうなにも。

あなたはどこに居るの？

そばにいて欲しい。

だけど、いやだから私は無理なのだ

ひとりでいても、あなたといても、私はひとりなのね。

あなたが居ないと寂しいなら、私はひとつになれてないのよね

その事実が余計に寂しくなる
お酒が進む

こんなに眠くて寒いのに

私は眠らずこの世にのまれる

サイテーだ。

私は幸せだ

ひとにぎりだ

私はあなたになりたい