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緊急事態宣言中は早起きを習慣付けるのに最適な理由

早起きを習慣付けたいのになかなか続けられない。

そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな方のためにこの記事では、

”緊急事態宣言中の今だからこそ、早起きを習慣付けるのに最適な理由”
を解説します。

1. 早起きができない理由

・お酒を飲む
会社や友人との飲み会があり、お酒を飲んでしまう。これはついついやってしまいがちですが、アルコールを飲み過ぎると交感神経が活発になり深い睡眠が取れなくなります。そもそも飲み会に行ってしまうと帰宅する時間が遅くなり、それに従って寝る時間が遅くなります。

・寝る時間が一定でない
「早起きをするために最も重要なこと=早めに寝ること」に尽きます。1.とも関係してきますが、毎日寝る時間を一定にしないと、寝たい時間に寝付けなくなります。寝る時間が遅くなると当然起床する時間も遅くなるため、どんどん悪循環に入っていきます。

・朝起きれても外出する気にならず毎日のリズムを作れない
「よし!明日から早起きのリズムを作るぞ!」と思い立って、頑張って朝起きたものの、天気が雨で活動する気にならない・・。こんな経験をした方も多いのではないでしょうか?人間の体内時計の1日の周期は25時間となっており、朝日を浴びることで24時間に調整をしています。よって、この朝日を浴びるという行為がとても大事になってくるのですが、雨だと日の光を浴びることができないことに加えて、外に出るのが億劫・・と、これまたなかなか習慣付けられません。

2. 緊急事態宣言中の状況を上手く活用する
お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、2月から続く、この緊急事態宣言期間は上の原因が全て取り除かれています。飲食店は20時までの自担営業なので、仮に外食したとしても早めに帰宅でき、そもそも外でお酒を飲む機会が激減しています。また冬〜春にかけては晴天が多く、6〜8月などと比べると毎日、日の光を浴びられるチャンスが多いです。

冬の最大の敵は「寒くて起きられない」ことですが、これは寝る前に暖房の予約を入れておけば解決します。

ちなみに、いつも寝る時間の2時間前が最も寝つきが悪くなるそうですので、寝る時間を早めるには毎日少しづつ寝る時間を早めるのが有効だそうです。

1ヶ月も続ければ「習慣」になるので、是非この緊急事態宣言下の状況をプラスに捉えて早起きの習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか。早起きは三文の徳という言葉がありますが、早起きは人生においてものすごいプラスを生み出します。

3. 早起きを続けるモチベーションになる言葉
”人生は刺激的すぎる。休暇中でも5:45には起きてしまうよ。”
byリチャード・ブラウソン

”早起きを続けているとそれは快感になり、もはや朝遅くに起きるのが苦痛になってくる。
” byハル・エルロッド

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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