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寂しい人妻の心の内

こんにちは。さくらこるです。

初めましての方も、おなじみの方も、ご訪問いただきありがとうございます。

今回のnoteでは、私の自己紹介と夫との関係、それから、どうして男性と出会うのかを書いていこうと思います。

無料で読めますので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

自己紹介

SNSでよく質問いただく内容を中心に、簡単な自己紹介をしていきたいと思います。

名前はさくらこる。30代の既婚女性です。

「さくらこ」というお気に入りの名前に、あだ名の「る」をつけて「さくらこる」です。

さくらこでも、さくらこるでも、お好きなように呼んでいただければ嬉しいです。

住まいは関東です。住まいも年齢も、これ以上の情報はヒミツとさせてください。

私の住んでいるところは、少しだけ田舎なのですが、電車やバス等の公共交通機関のあるところでしたら、比較的いろいろなところに出やすい場所です。

仕事はパートをしています。

夫は専業主婦でもよいと言ってくれていますが、家にいても寂しくて心がつぶれそうになってしまうので、気分転換も兼ねてのパートです。

仲のよい友達も少なく、交際費があまりかからないので、知り合った男性に会いに行く交通費を稼ぐため…と思いながら働いています。

気になる方のためなら、気軽にどこにでも行ってしまう性質なので…。

それから、不器用なので、素早く何かをやることが苦手です。

頭がよくて、効率的に動ける人からしてみたら、鈍い私はイライラさせる存在なのでしょうね。

学生時代から、華やかなクラスメイトには悪口を言われることも少なくありませんでした。

どんなに頑張ってもできないことばかりなので、悪口を言われるたびに、自分の無力さを悲しく思っていました。

そんな私のことを、好きだと言ってリードしてくれたのが夫でした。

夫と私の話

夫は私より15歳ほど年上です。

知り合いが主催してくれた飲み会で知り合いました。

はじめは、15歳も年下の女の子なんて、子どもっぽくて相手をしてくれないかな…と思っていましたが、夫はおとなの余裕を持って、スマートにアプローチしてくれました。

いつも、私のことを可愛い可愛いと、口に出して褒めてくれる人でした。

とても嬉しかったです。

夜も私のことを求めてくれ、心も身体も満たされていました。

ですが…

結婚をして、年を重ねていき、夫はだんだんと私のことを可愛いと言ってくれなくなってきました。

きっと、30代のおばさんの私に、若い女の子のような魅力を感じなくなってしまったのでしょうね。

夜の回数も減っていき、今では2年ほどレスの状態です。

夫から必要とされず、友達も少ない私は、現実では誰からも求められず、褒められることもありません。

自分はダメな人間だと思う一方でした。

そんな時、さくらこるのアカウントで、SNSの世界を知りました。

私が男性と出会う理由

「きっとさくらこさんを必要としてくれる人がいるはず。」

と言ってくれた知り合いのすすめで、SNSのいわゆる裏アカウントを作成することにしました。

普段はあまりSNSをやらない私ですが、もう一度可愛いと思ってもらいたい、誰かから必要とされたい…と思い、勇気を出して作ったことを覚えています。

ドキドキしながらした投稿に、次第にいいねやコメントを頂くようになり、始めてよかったと思っています。

フォロワーさんからのリアクションで、少しずつこんな私でもいいのだと思えるようになってきました。

「可愛い」「癒された」「こんな奥さんがほしい」

フォロワーさんの優しい言葉が、夫に必要とされない私を癒してくれています。

私は、私が存在していてもいいのだと思えるように、男性と出会っているのです。

いつも本当にありがとうございます。

みなさんに出会えて幸せです。

会いたいと言ってくださる方へ

直接私に会いたいと言ってくださる方もいます。

夫から求められない私は、その言葉だけで認められた気がして、自信をつけていくことができます。

私のことを必要としてくれてありがとうございます。

どうか、これからも求められる幸せをください。

どんくさくてあまり経験のない身ですが、できることは精一杯頑張りたいと思っています。

みなさんとご縁があることをお祈りして…。


ここまで読んでくださりありがとうございます。

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(記事にサポートいただいた分につきましては、交通費と美容代に充てさせていただきます。ありがとうございます。)

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