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3月6日から20日頃 二十四節気の三番目。 寒さが緩み冬ごもりをして…
暦の上で春が始まる日。 立春の訪れとなりました。 旧暦で立春は、1年のはじまりである新年…
『雞始乳‥にわとりはじめてとやにつく』 1月30日から2月4日頃 大寒の…
『水沢腹堅』さわみずこおりつめる 1月25日から30日頃 大寒の次候と…
『款冬華‥ふきのはなさく』1月20から24日頃 二十四節気では大寒となり、一年の中で一番寒さ…
『雉始雊‥きじはじめてなく』 1月15日から20日頃 日本の国鳥である…
『水泉動‥しみずあたたかをふくむ』 1月10日から14日頃 二十四節気では小寒の次候となり 吹く風はますます冷たく、厳しい寒さが続き 刻一刻と大寒へと向かっています。 しかしそんな中にも、春への準備は少しずつ少しずつ‥見えないところで着実に進んでいるのです。水泉動の水泉‥とは涌き出る水のことで 地中の中で凍っていた泉が融け始め、動き出すことを示しています。 いつものようにカメラ片手に家の近くを 歩いてみてもこの日はどこまで行っても灰色の空の下。心動
『雪下出麦』‥ゆきくだりてむぎのびる 1月1日から5日頃 2023年元…
『麋角解‥さわしかつのおつる』 12月27日から1月1日頃 今年も終盤に差…
『熊蟄穴』‥くまあなにこもる 12月12日から16日ごろ 大雪の次候となり、…
『閉塞成冬‥そらさむくふゆとなる』 …
『橘始黄』‥たちばなはじめてきばむ …
『地始凍‥ちはじめてこおる』 11月12日から16日頃 立冬の次候となり…
『蟄虫坏戸‥むしかくれてとをふさぐ』 9月28日から10月2日頃 暖かい間、元気に遊んでいたカマキリやちょうちょ、てんとう虫やクワガタなどの虫たちや カエル、蛇などの両生類などが 冬ごもりの支度をはじめる頃となりました。 寒さから逃れるように 秋冬が終わるのを 約半年間も土の中で静かに春を待ちます。 気温差が一日の中でも 大きく変化する中 土の中はある程度一定に保たれているので 冬眠中の動物達には過ごしやすいようです。 寒いのがとても苦手なわたし