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桜インターンのよさとは!? 桜インターン歴3年を超えるベテランにインタビュー!

こんにちは!
夏休み、いかがお過ごしでしょうか?
夏休み中には合計で3回のオープンキャンパスが実施されました。参加された方、お疲れさまでした!
今回は、5月に引き続き、桜インターンのメンバーにインタビューを行いました! 取材相手はグローバル・コミュニケーション学群4年の高橋遼馬君。一体どんな話が出てきたのか…!? その模様をお伝えできればと思います!
(聞き手:リベラルアーツ学群4年 太田大翔)


太田大翔(以下省略):自己紹介をお願いします!
高橋遼馬:グローバル・コミュニケーション学群、英語特別専修4年の高橋遼馬です。外国の歴史や文化、国際関係について勉強しています。英語オンリーの授業も受けています!

今回インタビューを受けてくれた高橋遼馬君!

―桜インターンに加入したきっかけは?
高橋:高校2年生の時、オープンキャンパスに参加しました。そこでの先輩の機敏な動きやサポートがあったり、親身に相談してくれたりしたことがかっこよく映ったんだよね! あと、総合型入試準備セミナーでも先輩の働きぶりをみてすごいな、と感じたんだよね。それで、高校生の時に文化祭実行委員会に入っていたこともあり、運営を通して人を楽しませたかったので、大学でも、高校生に楽しい時間を過ごしてもらいたいということで桜インターンに入りました!

―これまでどんな活動をしてきた?
高橋:オープンキャンパスの個別相談、そして総合型入試準備セミナーでのファシリテート、あとは広報係の仕事でプロフィールを作成したりなど、いろんな活動に参加しました!

―その中で大変だったことは?
高橋:個別相談は、高校生からいろんな質問がされるんだけど、どのような質問がくるかいまいち予測できなかったんだよね。だから、自分が高校生だったときのことを思い出して、来そうな質問にはきちんと答えられるように準備したね! まぁ、準備しても自分が答えにつまる質問が来たときがあったけど(笑)。それでも分かる範囲で答えたうえで、分からなかった部分については先輩や入学部の先生に聞いて、次同じ質問が来た時に答えられるよう、自分のものにしたりしていったね。
 ファシリテートでは、これ失敗談なんだけど、制限時間内に参加者の高校生全員に会話を促すことが出来なかったんだよね。だからどうすれば全員と話すことが出来るかを考えて、メモを取ったり、入学部の先生の発言をヒントに、答えやすい質問を投げたりするように心がけていったな。自分が高校生だったらと考えて、積極的にほめることも大切にしながらファシリテートしたよ!
 広報の仕事では、自分はプロフィールの作成に関するリーダーを務めたんだけど、やっぱりメンバーが忙しいとかでなかなか仕事を進めることが出来なかったんだよね。それでも自分がメンバーに寄り添って、進捗状況を確認したり、場合によっては作業を手伝ったりして、信頼を深めていったね。なんだかんだあったけどうまくいったからよかった!

―桜インターンだからこそ学べたことは?
高橋:やっぱり人の立場に立って物事を考えること、そしてチームワークの二つかな。どうすれば高校生に楽しい時間、充実した時間を過ごしてもらえるか。桜美林大学をより知ってもらえる、好きになってもらえるかを考えるためには自分ひとりだけでは為しえないよね。他の学生や入学部ともかかわることがあるので、どうすれば作業を円滑に進めることが出来るか、他の人を頼り、また頼られるよう、信頼関係の構築にも力を入れていったよ!

―最後に、この記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!
高橋:「経験した分だけ、人間は成長できる」 経験することは人生において貴重なものです。桜インターンでは、(オープンキャンパスや総合型入試準備セミナー、総会や運動会など)様々な活動があります。また、大学生、高校生だけでなく、入学部や受験生の保護者など、いろんな人と関わることが出来ます! ぜひ、自分を成長させたい人、学生生活を充実させたい人、桜インターンで待っています! 大丈夫です。皆さんでサポートします!

―ありがとうございました!


さすが、4年生ともなると答えも大人っぽくなっているなあ、と思うのは私だけでしょうか(笑)
失敗が怖いですか? 大丈夫です! インタビューに答えてくれた高橋君もそうですし、私も何回も失敗してきました。失敗は成長へのバネです。必ず誰かが助けてくれます。桜インターンで充実した生活を送ってみてはいかがですか? お待ちしています!

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