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Fate/Grand Order Lostbelt No.7 ナウイ・ミクトラン後編直前考察

※前編のネタバレあり

延期すると思ったらたった3時間だった…FGO開発スタッフの皆さんお疲れ様です。
ならばその時間でささっと考察しましょう

・エレシュキガルオルタ

冥界線にて参戦確定!
ちなみにEXTRAの凛も金髪褐色です。

・コウモリのバケモン


いや君どうみてもカマソッソでしょ?

・恐竜王
彼もテスカトリポカと名乗っていたので真名はシペ・トテックか?

・異星の神の目的は「この惑星上で行われる知性体の育成、その指導」
つまり本来人類の敵ではないことが彼女及びデイビットから示唆されました。

個人的に第二部のテーマは異星人との対話だろうなと予想していたので、
しっくりきました。

しかし異星の神になんらかの不純物が混ぜられた可能性があり、そこに私は黒幕の可能性を見出しています。
なぁ、マリスビリー?

・ロマニ・アーキマン「人類が七つの異聞帯全てを切除できたのなら、
その時初めて、おまえたちを敵と認めよう。」
彼の人格がもしマリスビリーであれば黒幕として立ちはだかるだろうね

・ORTは結局どこに居るの?
私は前編開始前に「ORT自身が太陽」であると予想していました。

ですが前編では宇宙樹やシバルバー(最下層)、ディノスの心臓を最下層に送っている、汎人類史を滅ぼす兵器が眠っている、等最下層で間違いなくなにか重要な要素が存在することが示唆されていました。

ただ、ORTが最下層で眠っているのは余りにも普通かつ順当。これは誰もが予想できる内容なんですよ。

それに加えてアステカ神話がテーマなので太陽が間違いなくキーになると思っていたので私は前編開始前に「ORT自身が太陽」であると予想しました。

私は未だにその可能性があると思っています。
ナウイ・ミクトランの太陽は本来の太陽ではありません。明らかに作為的な人工太陽やそれに類するものです。
また、宇宙樹の頂上があの祭壇です。前回話したXXの「膨張する太陽を幻視する祭壇」。あそこが家であるかのようにあの太陽は移動しているのです。
そう、まるで太陽が祭壇にエネルギー供給してもらって稼働しているかのごとく。

・ORTどうやって倒すんだよこれ
ソイツの命に終わりがないなら作ればいいじゃない!ということで冥界線で「死の概念」をORTに付与して無限の体力を削っていくんじゃないかなと。
冥界線で無限に召喚出来る鯖と冥界鯖オルタがなんとかしてくれるでしょう。

・「恐怖の夜」
テペウ「知り得るのはククルカンと、天文台の……」
この辺りは後編の鍵になる。
恐怖の夜が一時的にORTが目覚めた時なのかなと。

・ククルカン
ククルカンは現在のディノス(無駄に相争うことがない人類)に対し「そのほうが都合がいい」と現状維持を望んでいた。
しかしテスカトリポカ達はその真逆の行為で争い、ORTを起こそうとしている。
つまりククルカンはORTを寝かせたままでいたかった。

・大令呪の解説とカドック
うちのカドックくんに特大の死亡フラグ建てるのやめてください。
やっぱマリスビリーお前…

・デイビットは宇宙圏に移住すべきだと考えている…?
正直未だに何を考えているのかわからない。

・ラストにUオルガマリーは記憶を取り戻す
それでも隠しているのがポイント。やはり対話は出来る?


ということで前編で気になったポイントをざっくりおさらいしつつ考察しました。

答えは1時間後!


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