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世界は自分が創っている事に気づく

みなさんこんにちは。
ナビゲーター見習いのぱぴこです(ฅ'ω'ฅ)♡

先日ナビゲーターのsakiさんに京都Mamoriでセッションをしていただきましたー ٩(ˊᗜˋ*)و

京都Mamoriは、江藤有紀さんが作ったシェアオフィスです。
植物🪴と暖かい日差しが入る素敵な空間で、"Mamori"という名前の通り、守られているような感覚がする。ここでセッションを受けると、本音が隠せなくなるので、私はすっかりMamoriの虜です❀.(*´◡`*)❀.

そして、私は大好きなスターバックス三条大橋店に来ています♡大好きな桜ラテ🌸を飲みながらこの記事を書いています。

仕事で悩んだり、疲れたり、癒されたい時、私はいつもここに来ていました。窓から鴨川が見える、お気に入りの場所であり、私の原点となる場所です♡

川床もあって、季節のいい時は鴨川を眺めながらコーヒーを飲めるんですよね。この景色がまた最高で。
脳トレオンラインレッスンメンバーさんも、もし京都に寄られることがあればぜひここへ立ち寄ってみてください。
私の大好きな大好きな場所の紹介でした〜♬

さてさて、前置きが長くなりましたが、
今回のセッションでの気づきを一部お話ししたいと思います。

本日のテーマは

『世界は自分が創っていることに気づく』

です。

今回のセッションではお仕事の相談をしたのですが、

例にも漏れずに

職場の〇〇さんがこんな不快なことを言ってくるんです!
私はこうしたいのに、〇〇さんがなかなか変わってくれなくて困っていて…
ずっとオーダーしてるのにどんどん悪化してくんです…

と1人ぴえん祭り🥺を開催していました。

そこでsakiさんが一言。

『その現実もぱぴこさんが創ってるよね』

🙄🙄🙄🙄🙄!!!!!!

経緯を話しますと、
私の職場には
『マニュアルおばちゃん』がいます。
固定観念にまみれまくっている人です。

私がやること、なすこと全てに対して

それはマニュアルにはこう書いてあるから!
マニュアルではこうだからやり直して!
マニュアルでは〜

が、口癖の人です。

何をするにも、マニュアルを上に置いている状態。マニュアルに沿わないことはご法度でした。

私も、心の世界に入るまではずっと

こうあるべき
常識的におかしいでしょ?
普通はこうする

そんな世界で生きてきました。
だから、このおばちゃんの気持ちもとてもわかるんですよね。マニュアルを上に置いていれば、責任も取らなくていいから、安心安全なんです。

だけど、脳トレをやっている私は
こうあるべきだの世界から、もう抜け出したいと思っている。その世界から自由になりたいと思っていて、自分の"こうしたい"という気持ちを大切にしたかったんです。

だから、このおばちゃんに
マニュアルでは〜こうするのが当たり前!って

毎日言われ続けることがとてもストレスだったんですよね。

"もっと自由にさせてくれよ!"
これが本音でした。

だから、私はオーダーを出しました。

"他人に何を言われようとも、動じない私"
"自分が大切にしたいものを大切にできる私"
"他人と自分は違うということを受け入れる。多様性を受け入れられる私"

だけども、オーダーを出せども、
何かが違う。

このオーダーを出しながらも、
おばちゃんの行動はどんどんエスカレートして行ったんですよね笑

「子供を産まないなら結婚する意味なんてないでしょ」
「器用貧乏にはなっちゃダメよ。それってつまり何にもできない人間ってことだから。」
「私なんて、休日も勉強会に行ったり薬剤師としての勉強をちゃんとしてるわよ。何でやらないの?」
お客さんの携帯の電話番号を一緒に探してあげた私に対し、「マニュアルではお客さんの携帯に触っちゃダメだから、あれはしちゃダメよ」と言われたり
(お客さんは本当に喜んでくれていました)
「まだ若いのにパートにしてどうするの?あなたと同期の〇〇さんは正社員として立派に一人立ちしてるわよ」
etc…(他にも「普通は〜」って話をいっぱいされました笑)


その人にはその人の価値観があるし
違うのは仕方ないことだよなぁと思いながらも

私にまでそれを強要してくる姿勢が無理すぎて…

うっせえうっせえうっせえ!
うっせえマニュアル女!って心の中で悪態をつく毎日←

オーダーを出せども、おばちゃんの出方は変わらないどころか、ひどくなってる。

なんで??

そしたらsakiさんに言われたのが、

『自ら他人の世界に巻き込まれにいってませんか?』

🙄🙄🙄🙄🙄!!!!!!!??????

なんですと?!


『その世界もぱぴこさんが自分で作ってるんですよ』


こんなに嫌な現実を受け取っていて、どうにかしたいともこんなにももがいているのに、
全部全部、私が創っているですと?🙄(白目)


『その人の世界に巻き込まれる』という自分を辞めるって決めてください。

『〇〇さんがこんなこと言ってくる
😭
っていう時点で、意識が被害者になっているんです。
自らその人の世界に巻き込まれにいっているんですよ。


そうではなくて、
『あなたはその世界を大事にしてるんですね。
でも、私は違いますから。』
『私の世界には入れません!』って決めてください。これが、『自分の世界にいれない』ってことです。


ここで私は壮大な勘違いをしていることに気づきました。

私は、
"その人の言ってくる事に対して気にならなくなる自分"
をオーダーしてたけど

これはそもそも、その人が私の世界に入ってくる前提であり、その人の世界に巻き込まれる自分を許していたんですよね。

嫌なこと言われる前提で、防御のためのオーダーを出してたんですよねww
そこじゃなくて、もう本当に前提を変える。

その人はもう私の世界にいらない。自分の世界から無くす。

自分の世界は自分で創っているという大前提を忘れないで。

他人の世界の一部(脇役)ではなく
自分が主人公です。
自分はどんな世界を作りたいかを考えて下さいね!

はい!姐さん( ;∀;)‼️

私、見事に他人の世界に巻き込まれに行ってましたわ〜。

まず、
〇〇さんが〜してくれない!
〇〇さんがこんなこと言ってくる!

とか、完全に主語私じゃないやん( ̄^ ̄)笑

この世界は自分が作っていると言う大前提が抜け落ちており、人に変わって欲しいっていうコントロールの念を向けていました。

先日、こんなツイートをしたのですが


https://twitter.com/papicotabeyo_02/status/1365631117915660288?s=21

これ、完全にブーメランでしたね🪃笑

世界は自分が創っているのだから、

自分の世界の登場人物を決めるのも
周りの役者さん達にどんな役割を持たせたいかも

全部、全部自分が決めていい


登場人物として相応しくなければ、ポイッとしちゃっていいんです。クビです、クビ。

だって、私の世界だから。
私の世界は、私が脚本/監督/主役を全てを担ってるのでね。

いかがでしたか?
今回は、私が世界を創っていると言う大前提を忘れて、何者かの不思議な力でこの気に食わない世界を変えてもらおうとしていたお話でした🤣

何度も言います。

世界は自分が創っていることを
どうか忘れずに。


といっても、やっぱり自分のことだと一杯一杯になってしまうと視野が狭くなってしまいます。

そんな時は、1人で解決しようとせず、メンターさんやお仲間さんに頼ってみて下さいね。

ちなみに、脳トレでは
彼が〜
会社の上司が〜
親が〜

と、自分以外の誰かに完全に意識が向かっている状態のことを

意識の出張と呼びます。

そんな時、合言葉は

"帰っておいで〜"


です。

必ず、自分軸に戻ってからオーダーしましょう。

【後日談として】
このおばちゃんとはまた別件なのですが、この日sakiさんに、自分が世界を創っていることを思い出させていただいたおかげで、職場の店長に自分軸でオーダーを出したんですね。
そしたら、翌日には別人にガラッと変わっておりました( ◠‿◠ )♡

あんた誰!?
私の知ってる嫌な店長じゃない?!

[before]
いつもイライラしている
引き継ぎが中途半端で周りに迷惑をかける
バーン!って音を大きく立ててイライラアピール笑
患者さんとも口論になる
笑顔がない
人に頼らず全部自分でやろうとする

[after]
イライラを感じない
きちんと、ここまではやってあるのであとはこれとこれをお願いしますと指示が的確
笑顔が見られた
余裕がないのでお願いしますと人に頼れるようになった

ほんと、自分軸からのオーダーってするりと通りますね。自分の力で叶えてみせる!と腹を括ったオーダーはこんなにも通るのが早いのかとびっくりしたという後日談でした。

もし、周りの人が思い通りに動いてくれないと思う時は、ぜひ自分が世界を作っていることを思い出してみて下さい。今日のお話が何か参考になりましたらとても嬉しいです(♥ ´3`)

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