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ねこ祭〜後記〜

🌸2日間開催について

時短営業中であること、座席数を少なくして営業していることを踏まえ、混雑回避のため2日間開催にしました。うち一日を平日にしたのも、猫の日当日であることも大きいですが、混雑回避のためが一番でした。本当は23日にライブを企画するつもりでした。そのうちまたそれもリベンジしたい。

平日であるためにご帰宅が困難とか、お休みをとったりとか、一瞬だけのご帰宅になってしまうとか、様々なお手数をおかけしてしまい、ごめんなさい。でも、結果的に程よくばらけてご帰宅頂けて、その点は感染症対策としても、お待たせする時間を減らすという点においても上手く行ったのかなと思っています。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

🌸メニューについて

大きなトラブルも無くご提供出来たかな?と思っております。油淋鶏おいしい。ちなみに猫の髭袋はホットケーキ味でした。パンケーキではない…あれ…ホットケーキとパンケーキって何が違うんやろうか…

🌸写真集について

写真は中々自分の思った通りの表情やポーズをとるのが苦手なので、沢山撮って頂いた中で沢山悩み厳選した20枚のショットになりました。そして印刷してみたら想像したのと全然違うものが出来上がってしまった。入稿完了までめちょめちょ時間かかったのに理想のものを作るのはやっぱり難しいものだなあと痛感しました。リベンジというか、スク水メイドはもう満足(?)したので、次は何か異なるやりたい事かつセンセーショナルな事を、より理想に近い形に出来たらと思います。当初考えていた発行部数を超える数をお迎え頂き、本当にありがとうございました!!!

付属のDVDを焼くのに大苦戦しました。まずそもそもの映像が2時間なのと、DVDの容量がめっっっっちゃ少ない。ブルーレイの存在価値を思い知りました。今時の映像綺麗だから容量も大きくないとなのね。だいぶ画質などなどを下げました。次はUSBメモリに入れるとか考えます。それはそれで焼き増しつらいのかなw

はづき氏に秋葉原製作所さんを紹介してもらい、病院の仕事後にこもって、デュプリケーターとお友達になりました。スタッフさんが皆優しくて助かりました。ああいう所にこもって頑張るのわりと好きすぎる。今後ともお世話になりたい気持ち。

🌸オリジナルビールについて

何よりもこれが一番反響が大きかったような体感なのですが、どうなんでしょうか。。来年も何かゼロから作ろうかな、と思っちゃうくらい。早々に無くなってご注文いただけなかった方は、来年にご期待ください!!

🌸衣装について

一日目はロング、二日目はショート(?)でした。急遽決まった二日目の衣装でしたが、可愛くて個人的に好きな衣装でした。あとは皆さんは何が見たいですか?その回答を越えていく衣装を次は自分で作れたらいいなあと思います。小学生の時、裁縫クラブにいたので(?)ちくちく作業は結構好きだったりする。

🌸店内放送について

こちらもビールと同じ位、反応を頂けて嬉しかったです。音量の均一が取れきれておらず、聞きづらい部分もあったと思います、ごめんなさい。カバー曲が21曲(櫻木ねこの曲が1曲で合計22曲となりました)あったんですが、いくつか難しい曲に苦戦しました。最難関は、あのちゃんリクエストのGetOver/dream。当日あのちゃんに難しかった!って言ったら、分かる!私も難しい!!って言われてドSなんか???ってなりました。ほとんどの曲を一発撮り(3回ほどフル尺で歌って良かったものを採用)しているのですが、この曲と廻廻奇譚/Eveだけは分けて撮りまくったのが思い出です。終わらせた感満載。全部宅レコでした。レコーディングが苦手な自分へのちょっとしたトレーニングの様だった。ちなみに苦手は克服してません。きっと永遠に苦手である。

音源の販売はしておりませんでしたが、いつか色々な問題をクリアした上で、販売するのもいいなあと思いました。ラジオはゲストのコラボ部分とか特に良き思い出になるような気がします。

🌸あとがき

お披露目から早くも1年が過ぎてしまったのですが、その内半分はお休みを頂いており、自信を持って1年です!!と言うことが難しいです。それでも変わらず支えて頂いた皆様のおかげで、細々と続けることが出来ております。本当にありがとうございます。

音楽も、ライブ配信も、メイリッシュも、もっといえば人生も、結局皆さんが居ないと成り立たないのです。極論ひとりでも出来なくはないけれど、それは私が求めるものでは無いのです。ひとりよりふたり、ふたりよりみんなで、楽しさや感動は、皆がいるからずっとずっと幸せなものになるのです。

そして、ねこ祭の期間中、メイリッシュで知って下さった方を始め、ライブ配信で知って下さった方、ライブハウスで知って下さった方、いろいろなきっかけの出会いに支えられている事を一層感じました。今後も変わらず門戸を広げて、共に歩んで下さる仲間に期待を馳せながら。もちろん今の環境と出会いの奇跡に感謝を忘れず。私自身にとっても、皆さんにとっても、楽しいことを懲りずに追い求めていくつもりです。

どのような世界が待っているか分からないけれど、環境や場所よりも、いつだって誰と何をするかだと思います。あなたが応援してくれるのなら、そこが私にとって一番のステージであり、最高の瞬間になります。

ポンコツのねこですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

2021年2月23日 櫻木ねこ

(ちなみに1/21からこれ書き始めてたw)

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