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「彼女はキレイだった」5話感想文

※ 以下ネタバレ含みます。

前話(4話)の感想についてはこちら↓

やー、今回は「樋口さんの回」でしたね。

前話では、「愛ちゃんは自分の正体を打ち明けるのか?」ってとこで終わっていました。

もちろん今回はまだ5話なので、まだまだ内緒みたいですね。

でも取材旅行を通して、副編集長と愛ちゃんの関係性は確実に変化していました。

空気が少し柔らかくなった。

副編集長がページタイトルの色について、愛ちゃんに意見を求めていましたもん。

そこで、ブルーかピンクか、聞かれて即答できる愛ちゃん。

普段から「自分で考えて」仕事に向き合っているんだなあと思いました。尊敬します。

それにしても樋口さん、ひたすらに良い人だな…。

リサちゃんにも、「もうこれ以上は傷が深くなるぞ。」とちゃんと伝えて。

それも愛ちゃんが正体打ち明けそうなのを察して、先回りして教えてあげて。

ベストタイミングじゃねえか。

みんなを気遣って立ち回って、けれど表ではなんも考えてないみたいにヘラヘラして。

彼の過去が気になりますよね。ただものではない。

決して得な役ではない。幸せになってくれな…。(お前誰やねん)

にしてもリサちゃん、いつもお洋服もアクセサリーも素敵だなあ。

愛ちゃんもリサちゃんもどちらもいい子でめちゃくちゃお互いのこと大事にしているからこそ苦しいねー。

ほんであの女。

パリコレモデルかなんか知らんけど、水の種類が違うからってキレ散らかすなよ。

ほんで旦那、隣でいいなりかい。

顔だけきれいでもあかんよほんま。

ふー、愛ちゃん頑張ったことが形になって喜んでた矢先に。

やっちまったねえ。

確かに与えられた仕事は放棄してしまったし、大きなミスではあるし、MOSTOの命運かかってるしなあ。

うーん、難しいね副編集長。

副編集長ってけっこううっかりさんですよね。

カメラに愛ちゃんのデータ残したままにしてるとかね。

「出たー!!砂時計!!」ってMOSTOのみんな思ってるだろうな。

宇垣アナのヤダヤダって駄々こねてるのかわいかったですね。

今回の一番の見どころ。

「俺、彼女のこと好きなんで。」

樋口さんの普段のヘラヘラから表情とトーンを落としての、雄としての一言。

痺れたー。まじ樋口回だよ第5話は。

しかし負けじと中島健人!

決まったー!!逆滑り台!!

前回の予告を見た時から、どうやって逆さまになるつもりだろうって思ってたけど、そういう競技か?ってくらいキレキレでしたね。

「空がキレイだ。」やないんよ。

「たった一人かもしれないけど、君は確かに誰かの心を動かしたんだ。」

こんなこと言われたらうれしいだろうなあ。

私も普段NOTEやブログ等で活動しているので、いつか誰かの心を動かすようなものが作れたらなあと思いました。

玉ねぎ勝手に落書きせんといてよ副編集長。

「早く帰ってこい。」からの「ハイドレンシア~」の曲の入り方、相変わらず最高でしたね。

私の脳とリンクしてる??ってくらい最高のタイミングでした。

最後、副編集長、完全に恋の顔してましたね~!

愛ちゃんの秘密にはまだ気付いていないけど、少しづつ惹かれていく副編集長。

次回も楽しみ!

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