ジュエリーで描く地球暦円盤

2/11の地球暦交流会 ヘリオコンパス・オープンキャンパス2020 @明治学院大学✨✨✨
思い思いに発表された智慧の結晶で出来た、この世のものと思えないような、神殿のような雰囲気が漂う時空間でした。

そこに集まった人たちは、まるで惑星そのもの。
太陽系時空間地図の地球暦をそれぞれの暮らしにインストールして生きているうちに…、こんなん出ちゃいましたと。
そして締めくくりも、真ん中で餅がつかれながらの「発酵盆唄」と「心は360度」の盆踊りで輪になりました。
すごい美しい輪でした。。。
この波紋がまた還ってくる時があるのでしょう。
透明度の高い湧き水を飲んだような、そんな人物惑星会合だったのです💫

8年前の衝撃的な地球暦との出会い。
地球暦↓
http://heliostera2015.mystrikingly.com

「だまされたと思って、とりあえず2年間はピンを動かして下さい」と、言っていた開知くんの言葉を信じ、何も考えずに、ピンを動かしていると…、季節の移り変わりを敏感に察知する能力がよみがえってきて、より動物的感覚が研ぎ澄まされてきた、という実感があります。

8年で金星と地球のランデヴーの軌道が花模様を描くように、同じ時を経て、ようやくここまで来れた8年間の結晶を発表させて頂きました。

＼＼＼〈ジュエリーで描く地球暦円盤〉／／／

昨年末には、生み出されていた花ジュエリーが気づけば18種類あって、

あれあれ？これは二十四節気の円環のカタチになるのでは？と、脳内にちりばまっていたカケラたちを改めて一つの円に乗せてみたコラージュ遊びです（笑）。

春分 櫻
晴明 綿毛
穀雨 すずらん
………つづく

と、まだ二十四節気は全部は埋まってないのですが、2/11に向けて20種類生まれました。
パーツだけ出来ててジュエリーになっていない花もあるのですが、どんな円になっているのか、今の段階で私が一番見たかった！
から、途中でも出したかった！

6年前に生まれた二十四節気の破魔矢ピンの色見本も外惑星のように並べると、花ジュエリーとまったく同じ色をしていたり、黄色の花が立つ時期の180度向こう側は補色の青の猛勢があり。
春分過ぎの春は何気に白い花が多く、春霞のよう。

円環にすると見えてくるものがあるのです。
それは、花たちが次の季節の花へと移し変わりながら、ひとつのパレードをしているように思えてきました。

ああ、天空では星々が整然とパレードをしているように、わたしたちは地のパレードから星を想像できる。

この円盤とともに、私もパレードしよう。
パレードしながら、色んな土地でこの円盤を広げて展示できたらいいなと思っています。
よかったら、ぜひ呼んで下さいませ♡
この輪を作っている踊り子ジュエリーたちと私があなたの元へパレードしながら向かいます💫✨