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服の意思。

雑誌持つ手が

微かに震えてるんだが



大好きな想いが、深ければ深いほど

そんな大好きは、いけないよ、と
大人な自分が
子供の自分を窘めるような想いが
胸底から響いて来る

それでも
AERAのページをめくった

最初に目に飛び込んだのは
ネットで、宣伝映像に出ていた羽生くんだ
これは撮影後の姿なんだろうか?

お話しする姿を、写した写真

そこに添えられていた文章を読む



『服の意思』



その話だけで、
私は

私が見てきた
ずっと見つめ続けてきた羽生結弦を

全身に感じた



他のページの文章も読んだ

でも私の心は、
服の話がされている最初の1ページで
キャパオーバーで、もう胸一杯だった



大好きと

大好きで、いいのかな?という

不安のような
自分自身を咎めるような感覚が

私の脳と心を混乱させていてね


私は、好きを分類できないから

これからはこういう形の好きに変更しよう、とか
出来ないから



大好き、は
ただ、大好きなんだ

色んな好きが、沢山、沢山混ざってるんだ
分けて語ることなんか、出来ない

AERAの取材に答える羽生くんは
やっぱり羽生くんで、羽生結弦で

羽生結弦を懸命に生きる羽生くんが、大好きだ

それは
分類するのに使われている
職業羽生結弦、ではなくて

私は
羽生結弦という命、存在を
一生懸命生きる羽生くんが
大好きなんだ

羽生くんが生まれて
色んな経験をして
色んな想いを知って
そうして積み重ねて来たもの全てが、
今の羽生くんを形作っている

そこには、
目に見える姿もあれば
目に見えない姿もある

プライベートとか公とか
ひとりの生きる存在を考える時に
分けちゃうと、こんがらがるんだ

ぜーんぶひっくるめて、大好きなんだ
それが羽生くんであり、羽生結弦だから


。。ふふ
だからと言って全てを心酔するかの如く
何でも良き!というのではないのである、笑
表現に対しての好みというものはあるのじゃ

私やっぱし、蜷川世界の羽生くんより
アイリンで汗だくで練習してる羽生くんが好きだ〜
お化粧してない羽生くんが好きだ〜
何ならちょっと寝癖っぽく
髪はねてる羽生くんとか、大好きだ〜

でも今回の蜷川実花さんの撮る羽生くん、
青の羽生くんの方、
前回AERAの感想で書いた和物系に近くて
ちょっとビックリした!

そんでもまだ、蜷川実花さん、
蜷川実花ワールドを抑えていらっしゃる気がする…
想像していたよりも控えめだ
青が基調だからかな?


しかし、まだあまりじっくり見れない
無理しちゃいかん。。。

何故こんな複雑な感覚なのか?
そこに答えを見つけられなくとも

心がうっすらとでも感じていることは、
よぉく耳を澄まし心澄ましていなければ
大切なことを見誤る



蜷川実花ワールドの羽生くん見てて、
こんなに写真家の世界に
どっぷりと浸ってくれるなら、
浅田政志さんが撮る羽生結弦ってのも
すんごい見たくなって来た、、!って思った

前にもnoteで話題を出したけど
わが町出身の写真家の方でね、
とても個性的な写真を撮られる方なんだ


浅田さんの撮る写真は
とても面白くて、質感があって、物語があって、
生きてる楽しさみたいなものが溢れてる

羽生くんが浅田政志ワールドに染まったら
どんな感じになるのか、、
全く想像が出来ない!(◎_◎;)


見てみたいなぁ、浅田政志ワールドの羽生結弦




。。うーむ
ちょっと頭がクラクラしてきた、、汗

気持ちを表層意識で感じ取れてない分、
体が代弁するかの様に反応して来るのです

今日も早めに寝よう(´・ω・`)


まだ絵を描く力がないので過去絵をペタリ


蜷川実花ワールドに和物系羽生くんがいたから、

浴衣姿の羽生くんを

想像で描いた羽生くん
浴衣、大きな柄物もいいけれど
こういう落ち着いた
深い藍色の浴衣も似合うと思うんだな


ああ、バックミュージックに三味弾きたい、笑



読んでくれてありがとう
おやすみなさい☆彡

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