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心がいっぱいの時は、羽生くん自身が語る言葉を聴くが良き。

マンガを描いていたはずが、
ついついボア羽生くんを描いてしまった、、!



先日このボア羽生くんを知り、
巷では
カワイイーー!という声が溢れていましたが

私はというと
勿論羽生くんカワイイのだが、
羽生くんの後ろの
蛍光色な黄緑色の空間とセットの方が
もっと気になり

この奥に見えるのはカメラでは、、?
もしやこれで3Dの羽生くんを作るのか、、?
めっちゃ気になる、、、っ!!!

と、
きっとGIFTで大活躍しそうな予感を胸に
眠りについたのです

すると夢で
何故か大学の大きな講義室で
ノッテの上映会が

私はそこへ
あの羽生くんが着用していた
白ボアを来て向かうのだけど、
講義室は人人人で溢れている

ぎゅうぎゅうに人が座ってて
空いている席がないか、探して探して
やっと、前列ど真ん中に
一席だけ空いてるのを見つけ
なんとか着席、、

ってところで目が覚めた


ぬおぉぉ
ノッテ上映まで見たかったーーっ

そして夢の中でボア着るほど
ボア羽生くんが気になっていたらしい自分(汗)



GIFTもノッテも
仕事諸々で現地には向かえず

チケット申込にすら参加できないことに
ふと気を向けるとジワリジワリと悲しくなるので

最近はちょっと情報から距離をとっていたのだが
(どっぷり羽生くん情報に浸ると逢いたい気持ちが溢れるから)

3D撮影かも?!という興味の興奮が
一気に心を開けてしまった様で、

夢にまで見るというね




数年前に、
手に持った棒状のものを左右上下に振ることで
そこに立体映像が見える、、というアイテムを
ニュースで見たことがある

数年前でそれなら
今ならきっともう
目の前に本物の羽生くんがいると思えるような
立体映像を現すことが出来るのでは?と思えて

この撮影装置の空間に興味が止まらないのです


立体映像は見たいけれど
仮想空間については
実は、あまり興味はない

この現実の世界の中で、
本物そのものと感じられる様な
立体映像が見えるといいなぁと思う


以前にね、
ゴーグルやヘッドフォンを着けて
完全な仮想空間を脳に見せながら
身体は映像に合わせて動く機械の上に居て

空飛ぶ絨毯に乗って旅したりだとか
崖っぷちに立って綱渡りしたりとか
大きなモンスターと剣を振りながら戦ったりする
ゲームをした事があるんだけどね

もうすんごいリアルな世界なのね
でもやっぱり現実とは違う

上手く言えないけど、
作られた世界は鮮明すぎるというか

細部まで決まってる、というかね

未知、がない

現実は、
未知、、余白?とでも言うのかな、
自分と合わさって初めて生まれてくる、
そんな未知な部分がある

、と感じるんだよ、私は

呼吸している、というか

初めから細部まで決まっていない
呼吸するように、瞬間瞬間生まれてくるものがある

そしてそれは、
自分がいるから、関わるから

人それぞれに、
それぞれの現実が生まれていく

そんな気がしてて

そんな余白、
未知が現実にはあると感じててね

だから、
仮想空間に完全に包まれてしまうようなものは
自分の呼吸が出来なくなる感覚になるというか

想像力が鈍ってしまう感覚になっちゃうんだな

インタラクティブに作られる仮想空間あるよ!
って思われるかもだけど
その相互性と
この現実での
人の意識が向くことで変化する未知な部分は
また別物に感じるんだよ

なので
仮想空間というものについては興味がないのでした




このボア羽生くんを知った同じ日に、
GIFTを語る羽生くんの有料記事が
たまたま無料で読めるものがあってね

それには
インタビューを受けている羽生くんの
映像も付いていてね

その羽生くんの話を聴いていたら、
羽生くんと、お話ししたくなった

ここ数年に体験したこと
今感じていること
ずっと昔から胸にあること


話すといっても、
もし本当にそんな機会が出来たら
きっと緊張でなーんにも言葉が出てこないだろけど

現実で考えるということではなくてね、
なんかね、
心で対話する感覚、というかね、


私が知ることの出来る羽生くん情報は
羽生くん本人が直接話している映像などよりも
記者の方が書いた文章とか
羽生くん情報をアップしてくれてるブログとか
誰かの心を通したものが多い

誰かを通したものは
その誰かのことも
その情報を受け取る時に
一緒に受け取るから

その様な情報を多く見ていると
私は、羽生くんと、他の誰かを
心の中で分けることがとても大変になる

だから
羽生くんが 自分の声で
言葉で語ってくれるのは

本当に嬉しい
心がすっと落ち着いていく
羽生くんのリズム
羽生くんの呼吸

このインタビューと同じ内容が
記事に起こされているのだけど
映像を見る方が断然良い

声や表情、
目線、間合い
瞳の輝き
手や足の動き

全てから
羽生くんのリズムを感じる
羽生くんが持つ、空気を感じる
それがとても落ち着く、、

色んな情報でいっぱいになってる心を
すっと、静かにしてくれる


このインタビューは
ひとり
ということについて

語ってくれていた


記事などで公に対してGIFTが紹介される際、
必ず演出チームのことや
ドームであることなどが
語られるけれど、

その文言から感じられるGIFTと
羽生くんのインタビューから感じられるGIFTは

私の受け止め方では、かなり違っていた

羽生くんが語るGIFTは
すごく、なんていうか
本当に、、
寄り添ってくれている様な
共に走ってくれている様な

そう、
あのアイリンで練習する、
羽生くんそのものだった

常日頃目にするGIFTについての話題は
とてつもなく大きな世界で煌びやかで
様々な人や物事が動き、
そのあまりに大きく渦巻いていく力に
私は少し、気後れしていた

でも
羽生くんの語るGIFTは
とても優しくて
近くて
見守る様な暖かさがあって
包まれる様な、安心感があった


インタビュー、見れてよかった

羽生くんを感じられてよかった


情報の海を上手く泳げない自分には、
羽生くん自身の
姿や言葉、声や動きを知れることが
本当に大切だなって感じた






さて、語ったので寝よう
読んでくれてありがとう
おやすみなさい☆彡

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