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今の変化、今分かる気持ち。

AERAを手にした時は、
雑誌を持つ手が微かに震えてたけど

昨日のおげんさんは
震える事なく観ることが出来た

狐のお面姿をみて、
あ〜昔こんなイラスト描いてたファンの方いたな、
嬉しいだろうなぁ描いた人この羽生くんを見たら
とか思い出してたり、

おねーちゃーーん!の演技や
本物だーー!のリアクションとか、
こそばゆいっ、でも可愛いっ!でもこそばゆいっ

2人の間に立ってる時の微妙な動き具合とか
オタクはにゅが大っっっ好きな私には
このオタク特有の動きたちがツボでね、
気付くと、えへら〜✨とニヤけてたり

。。。なのに、

自分がどこか、遠いところから
羽生くんを見てる感覚があって

それは、闇の話になった頃から
一層強くなって

なんだこれは?この感覚は?と
分からないままとりあえず寝た



朝、録画したものをまた見てみた

昨日よりも羽生くんの顔がハッキリ見える
。。昨日は見てるようで
ちゃんと見れていなかったのかな

そう思ったあと、はっと気付いた
かっこいいな
美しいな
そういったことを感じないように
昨日はフィルターをかけて
見ていたんだと言うことを

闇の話をもう一度聞きながら、
昨日の遠くなる感覚の意味が
少しだけ、分かった気がした


多分私、止めてるんだな。。

羽生くんへ向かっていく心を


想いを向けると、
好きだ、って思っちゃうから

どこか突き放した感覚で今は
私は羽生くんを見ているな、、と感じた

そうしてないと、
また羽生くんに惹き込まれてしまうから
自分が羽生くんに溶け込んでしまうから

まだ戻って来て間も無い『預けていた私』を
私と一体化させるためにも
近づきすぎず
共感しすぎず
敢えて距離を取りながら羽生くんを見ている

それ故の、遠い感覚、なんだと思った


可愛くて、
にへら〜✨って自然に顔がゆるんだりするのに
不思議だね。。
まだまだ心の奥底には
山程、形を持たない想いたちがいるようだ

闇や孤独の話は
以前の私なら、
とことん心を羽生くんに溶かしていただろう話題だ

でも今は
自分の生きてるこの場所から
心を羽生くんに飛ばさずに
その言葉たちを聴いていた

羽生くんを感じ取ることを
シャットアウトするように

すると、
羽生くんと自分の、
生きて来た年数の違いを感じた

これ、私には実は初めての感覚
私より若いということは
もちろん、分かっている
けど、頭の中でのことで
本当に、
実感として
私のが生きてる時間が長い、ということを
ハッキリ感じたのはこの時が初めてだった

会話する3人の闇や孤独の話の中で

すっと胸に響いて来たのは
松重さんの思いの方だった

不思議だなぁ
年齢的に近いのは、源さんの方なんだけど
松重さんの想いが一番クリアに自分に響く

私を感じ始めると
こんなに感覚が変わるのか、と思った

羽生くんを想う時に、
無意識に羽生くんに心を全部飛ばさずに
私をキープしたままで
羽生くんに同化しすぎず、染まりすぎず
羽生くんを想える様に

この感覚の変化は
それを身につけようと

私が私として存在するために
深層意識の自分が
どうすれば良いか
試行錯誤してるんだと思った


ボカロの話とか
プログラミングの話とか
説明の仕方がむっちゃ男子!やなぁ〜と思った

感覚的じゃなく理論的
私と真反対だーっ

こういったことも、
この遠い場所から羽生くんを見る感覚を持って
改めて実感出来た



しかしやはりボカロか、ボカロだったか…!
もう絶対曲作ってるでしょ!作れるでしょ!
前も打ち込み言うてたやん。
JAVAでプログラミング出来るなら
DAWなんてチョチョイのチョイであろう、、!

羽生くんが好きで聴いてたボカロを聴いて思った、
羽生くんと私、好みが正反対ーーっ笑笑笑笑

流れたボカロの系統、私苦手なやつだわ汗笑

私はもっとメロディアスで
明るい中に切なさのある旋律が好き

歌詞も、
難解ですぐには理解できない言葉より
美しい字と音の響きを持つ言葉が好き
旋律と共に
映像がすっと浮かんでくる様な言葉たちが好き

つまり考えるのが苦手なんすよ:(;゙゚'ω゚'):。。


ギターギュンギュンも実は苦手なのじゃ。。
打ち込みでたぁーーくさん音が鳴ってるのは
耳や脳が疲れるのです汗。。年とったからか?汗


は〜〜スッキリ
言いたいこと言った!笑

ボカロひとつとっても、
こんなにも私と羽生くんは違ってたんだなぁ
今までどんだけ自分を飛ばして
羽生くんに同化してたんだろう

心を羽生くんに溶かす様な寄り添い方だからこそ
見つけられるもの、感じられるものがあることは
今までの羽生くんへの想いを振り返って
十分実感している

でも今回
新しい羽生くんの門出を知ってから、
常にそれを深く深く続けていると
自分をどんどん羽生くんへと飛ばしてしまい
自分が薄らいでしまいかねないのを実感した

私を保ちながら羽生くんを見ることで
今まで気付かなかった羽生くんを知る

相手へと心を溶かしながら想うことと
保ちながら想うことの両立が必要だと
今は感じている

自由に行き来出来るようになることを


まだ、不思議な感覚だ。。
まだ慣れない
でも多分、今の私にはこの方法が必要だ


ひとりで立つために

本当の『ひとり』の存在になるために




気を抜くとね、
すぅっと惹き込まれちゃうから
今は気を張る

だって
2014年からずーーっと大好きで
片時も忘れたことなくて
ずっと心寄せ続けて来て
それがとても幸せだったから

だけどもね、
そこにある危うさも、自分で気付いてた
なのに自分でそこから出てくる事が出来なかった
それくらい、私の心は羽生くんに溶け込んでいた

今回羽生くんがこうして
解き放ってくれたことに
少しずつ、感謝の気持ちが湧いて来ている



絵がないので寂しいな、
また過去絵をペタリ(^^)

浴衣はにゅ、これも描いてたよ


またもや想像で描くのである
どんだけ羽生くんの浴衣姿を見たいんだ私、笑
おげんさんで久しぶりに見れたことは
大変感慨深い。。。(´ー`)✨
でも髪型はこの絵の様ないつものまぁるいのが
好き(キッパリ)

過去絵だから、絵の中の羽生くん若いなぁ
まだ黒子が描かれてない
頬もふっくらしてる




よし、
今分かる今の気持ちを書けたので、寝る!



読んでくれてありがとう
おやすみなさい☆彡

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