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自己実現は現在形、進行形で願う

※2024年4月3日に
 アメーバブログへ投稿した記事を
 加筆修正したものです。


宇宙に自分の希望、願望を
発信するときは、

否定形(否定文)ではなく
肯定文にしなければ
望む状況を現実化できない
と言われています。


肯定文、否定文という言葉は
英語を習っているときに
習いましたね。


例えば、
「メロンを食べたい」なら

肯定文は
I want to eat melon.

否定文は
I do NOT want to eat melon.



宇宙は
肯定形の部分を現実化させるので

I want to eat melonでも
I do NOT want to eat melonでも

「メロンが食べたいなあ!」と
感じる状況を現実化
します。


つまり、
「メロンが配られたのに
自分の分だけ無い」
というようなことが起きます。


いらすとや


だから、
メロンが食べたいなあ!
と思ったら

自分がメロンを食べている状況を
イメージすると
メロンを食べる現実を引き寄せます。

(C)あつ
https://illust-imt.jp/archives/007425/



I want to eat melon ではなく
I’m eating melon をイメージする。

I'm eating an orange だと
オレンジ1個を食べる状況を引き寄せ

I'm eating oranges だと
オレンジを何個も
食べている状況を引き寄せる。



I want to HAVE melon. だと
メロンは手に入るけれど
自分は食べられないかもしれません。

手に入ることだけ願っていて
自分が食べるかどうかは
願っていないからです。


自分が食べたいなら
I'm eating melon を願い
自分が食べているところを
イメージする。




では、あなたの願いは
どのように願うとよいでしょうか。


例1:「彼女が欲しい」。

これだと、
ネット上の彼女で、

毎日SNS上ではお話しているけど
一度も会えない彼女が
手に入るかもしれません。

彼女としたいことを
イメージした方がいいですね。



例2:「ハワイに別荘を持ちたい」。

こう願ったとき
ハワイに別荘は持てたけど

忙しくて行くことはできず、
維持費だけ支払い続けることに
なるかもしれません。



自分の願いをよく突き詰め
それを叶えているイメージをしないと
本当に欲しいことが手に入りません。

もしハワイの別荘を買った後に

「ハワイの別荘を
手に入れたいのではなく

年2回、ゆっくりできる生活を
手に入れたかったんだ。」

と思えば、
それをまたお願いし直せば
よいのです。


先ずは
お願いを紙に書いてみて
それを肯定形の進行形に直す。

そして、
それをしている様子を
イメージする。


手に入った後に
お願いの仕方を間違えたと
気づいたら

お願いを変更して
また宇宙へ再リクエストする。


これが
自分の理想の未来を
引き寄せる方法のようです。


閲覧くださり
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今回は
自己実現は現在形、進行形で願う
をお送り致しました。




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