見出し画像

お手紙と、わらしべ長者。

本来なら、今週がマーシャルからの帰国でした。

2年ってあっという間です。

今日は5年ぶりの友人に会いました。また海外へ行けることを願いつつラッピングをした、お預かりした2年後の手紙をお返しするとともに

画像12

こちらと

画像1

マーシャルのノートと🇲🇭写真を交換させてもらいました!

画像2

なにと交換するか迷った結果、わたしが選んだものはマーシャルで購入したノートです。
分厚めですが、ノートにしては$1.39となかなかのお値段。
ボールペンで記入するのが現地流。
薄い紙なので、筆記の跡が残ります。

交換した写真もご紹介!

画像3

こちらは野良犬です。
ペットとしてではなく番犬として飼っているお家が多く、普段は放し飼い。マーシャル諸島に狂犬病はありませんが、噛み付いたり、追いかけたり…犬の概念がマーシャル諸島と日本では違いました。

画像4

袋ラーメンのサッポロ一番!
マーシャルの人たちの朝ごはんです。
驚きなのが、袋にお湯を注いで食べるんです。
味付けはケチャップ。
粉末スープはそのまま食べていました。
袋は溶けないのか〜と新発見。
試してみたかったのですが、試す前に帰国してしまったのでまたいつかのお楽しみ。

画像5

お弁当です。お昼になると、至るところでBBQが始まり、お弁当が道端で売られます。
5ドルで購入できて、主食である白米の上に、パンの実(芋の仲間)をココナッツで和えたもの、マグロ、BBQの鶏肉がのっています。
鶏肉の味付けがなんとも、美味しいんです。

画像6

スーパーで日本食が手に入りますがこの価格。
驚きです。物価の高さが伺えますが、日本のカレーにはこの価値があるくらい美味しいなと思います。

画像7

お茶もしっかり売っています。

画像8

先ほどのカレーとお茶が売られているスーパーの外観です。
大きなスーパーは2つあって、こちらはその1つです。たくさんのものが売られていますが、どれも輸入なので新鮮さには欠けてしまいます。

画像9

マーシャル諸島では、ヌクヌクやムームーと呼ばれる民族衣装を身につけます。
お店で売られてもいますが、オーダーメイドで作る人が多いので生地屋さんもたくさんあり、選びたい放題です。1着作るのに材料費込みで、ワンピースなら¥3000〜4000ほどでした。

画像10

任地である、クワジェリン環礁・イバイ島の端っこにあるNēnē島(ンゲンゲ島)です。
潮の満ち引きの関係で、フェリーを使っていく島に歩いていくことができてラッキーでした。

他のマーシャルの島と違って、白い砂浜やハワイに似た雰囲気を感じました。

お気に入りの場所です。こちらはiPhoneで撮影。

Nēnē
https://goo.gl/maps/Bw5DyPYGJqRZK8nK7

画像11

***

わたしのlater&letter projectも、友人のマッチ1本から始めたわらしべ長者もどちらも趣味ですが、誰かに会う口実という意味で共通するところがあり、とても共感しました。素敵。

手紙を書いた頃からは想像がつかなかった出来事が多いようでしたが、わくわくする話も聞かせていただき、勇気を出して飛び込むことの大切さを改めて感じるとともにわたしも挑戦を続けていきたいなと思います。

本当にありがとうございました!また!

よろしければサポートお願いします☺️🌿