見出し画像

【櫻坂46】4thシングル「五月雨よ」フォーメーション発表後&解禁前予想2/21

先週の予想を振り返る

先週投稿したnoteでは、プロモーションやフォーメーション体制について予想していきました。

個人的には山﨑天のセンターを本命にしていたため、期待通りで素直に嬉しい結果となりました。3センター制度が継続されることに現状は難しくなると予想していましたが、3曲のうち1曲を全員曲にすることで3センター制を継続させてきたことに驚きました笑。実質2センター制みたいなものですが、様々なジャンルの楽曲が売りの櫻坂の魅力を2年目も継続できるようで良かったです。今作は一人につき最低2曲のMV作品に参加することができそうなので、その点でも完璧な体制を組むことができたと思っています。運営の皆さんに感謝です。
また、センターの3人は、山﨑天、渡邉理佐、森田ひかるになりました。ティザー映像に映っている手を予想したときにあげた3人になり、こちらも嬉しい結果となりました。

表題曲メンバーと菅井友香の不参加

今回、表題曲を歌うメンバーは、過去3作から1人増え15人体制となりました。初選出は上村莉菜と関有美子です。今回の表題曲メンバーはトークを追っていれば非常にわかりやすかった印象です。また、原田葵が卒業シングルにも関わらず表題曲入りできなかったことには様々な意見が見られましたが、これもトークを追っていれば分かりやすく発表されたときは特に驚きはありませんでした。表題曲に参加することはできませんが、全員曲で裏センターを任された葵ちゃんが、楽しめるシングルになることを願い最後まで見届けたいです。
今回のフォーメーション予想をする上で、菅井友香のポジションに物凄く悩んだのですが、ミュージカル出演のため表題曲不参加ということにすぐに納得することができました。発表時は賛否両論がありましたが、すぐにブログで丁寧に説明してくれたのはとても菅井さんらしいです。

4thシングルの発売日である4月6日にはミュージカルの全日程を終えているのにも関わらず、表題曲へ参加しないことには卒業や休養などの様々な憶測の声も見られました。私自身は卒業や休養は関係なく、櫻坂による制作体制や意識を考慮したときに、4thの制作期間とミュージカルの制作期間を並行することが不可能だという菅井さんの説明の通り、ただこれだけが理由だと考えています。
そこには櫻坂46が常に意識している、「良い作品を届けたい」という思いが関係しているかもしれません。

メンバーのトークや制作チームの動きを見ていると、推測できる限り今作の表題曲制作には、2月1〜3日、14〜15日の計5日間ほど撮影に時間をかけていたようです。通常MV撮影は2日間程度で行われるので、5日間という日数から表題曲に物凄く力を入れている可能性が考えられます。前回のnoteにも記載しましたが、寒く過酷な環境のなかで撮影してるようです。
この辺りから考えられることとして、今作も音源がMVと同時解禁されないのは当然の結果なのかもしれません。MVの完成を待っていれば楽曲の解禁はかなり遅くなることが考えられ、プロモーションに波を作ることができません。そして、この制作期間では菅井さんが表題曲に参加できないのも当然でしょう。
また、菅井さんが参加している理佐センター曲は1月21、22日に、森田センター曲は2月7、8日とどちらも2日間で撮影された可能性が高そうです。
菅井さんのミュージカルが優先されたうえで、今作の制作スケジュールが組まれたように考えられます。

どのような楽曲になるのか…

私が五月雨よの雰囲気を想像する中で2パターンに大きく分けました。
HIPHOPを感じさせ今までになく賛否両論がありそうな超絶攻めの曲と、Baddiesのような自然を感じさせる壮大な曲で今までにもあった守りの曲です。前者は、おそらく監督が掘田英仁さんであることから想像してラップ混じりでクセのある不思議な楽曲。後者は、今までの天ちゃん楽曲のような安定感のある仲間と自然を感じさせられるな楽曲。この2パターンを予想しています。個人的に五月雨よは恋愛曲やセゾン系の曲ではなく、これまでの表題曲のような激しいダンスを活かした櫻坂らしい曲になると予想しています。
むしろ、セゾン系でエモい曲は理佐センターの全員曲になるのではないでしょうか?

ここまでが私自身の予想です!
半年ぶりの音源解禁がとても楽しみです。


ここまで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?