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【櫻坂46】4thシングル「五月雨よ」予想2/13

2022年2月8日PM5:00。櫻坂46公式ツイッターで4thシングル「五月雨よ」のティザー映像が投稿され、4月6日に発売することが告知されました。2月13日深夜のそこ曲がったら櫻坂?でフォーメーション発表されるとのことです。


そこで今回、自己満にはなりますが「五月雨よ」に関するさまざまな予想や考察をデータを交えて述べていきたいと思います。あくまでも一人の考えに過ぎず確証はないので、理解していただいた上にギャンブル予想的な感覚で読んでいただければ嬉しいです。


リリース周期

櫻坂46としての4枚目シングル「五月雨よ」は、前作からは半年ぶりの発売となります。これは過去の欅坂46時代と比べるとかなりのスローペースなのですが、コロナ禍以降の坂道グループ全体をみると、シングルは年に1〜2枚のリリースになっているので通常のペースだと思います。しかし、コロナ禍以前に比べて作品の数が減っていることには間違いないため、ひとつのシングルがグループの運命を左右する貴重なものになってくると考えています。

欅坂46・櫻坂46と日向坂46、全作品発表及び発売日

プロモーション

作品を多くの人に認知してもらうためには、リリースまでにおけるプロモーション期間が極めて重要になってきます。いかに多くの人に楽しんでもらえうかが運営の腕の見せどころでもあります。そして、この期間のSNSやYouTubeでの発信、テレビ番組出演はグループの追い風となり、そこにはファンが発信、拡散する力も必要です。
今回、多くのファンが期待していることの1つがMVと音源の同時解禁だと思います。日向坂46では6枚目シングルで初めて同時解禁が行われましたが、櫻坂46ではまだありません。
ここ一年の運営のプロモーション方針をみると、積極的にさまざまな方法を試している実験的段階であることがわかります。今作でも新たな試みに期待したいです。ちなみに、前作流れ弾のプロモーションにおける解禁の流れが個人的にはワクワクしました笑。

これまでのプロモーションに関して、1st〜3rdシングルまでのプロモーションカレンダーを制作しました。PDFファイルで添付しているので参考程度に見ていただけると嬉しいです。


予想

ここからは個人的な観点から予想に入っていきたいと思います。
櫻坂46は、制作期間に入るとライブやイベントなどの同時進行はなく表舞台への露出が減少する傾向にあります。私自身は前作の期間が終了したあたりでメンバー全員分のトークを契約してこの期間はメッセージアプリを楽しむ時間にしているのですが、当然、全員分のトークを取っていると「五月雨よ」というシングルがどのようなものか少しづつ見えてくるので、そこも参考にしながら考えていきます。

センター

やはり注目はセンターです。ティザー映像からは今作で卒業する渡邉理佐、森田ひかるや山崎天、小林由依や藤吉夏鈴などさまざまな予想が見られます。私自身の予想は、初めに映る手が渡邉理佐、次に交差する手が森田ひかると山﨑天、川に浸している手は森田ひかるだと思いましたがどうでしょうか笑(ちなみに流れ弾ティザー映像に映っていた二人の足は田村保乃と小林由依でした)

手前が田村保乃、奥が小林由依

センターの可能性が高そうなのは1stと2ndでセンターを務めた森田、藤吉、山﨑の3人のうちの誰かだと考えています。
また、私自身の希望としては山﨑天です冒頭にも述べたようにシングルをリリースできる枚数が減少している中で、今作はデビューから2年目を迎える貴重な一枚になります。グループとしての力が試される勝負の年であり知名度を高める必要のある一年です。このタイミングで、表現能力が高く歌番組でも外からの評価が高い山﨑天をセンターに配置することで、櫻坂46をより強くできるのではないでしょうか。ここは卒業センターではなく未来を担う二期生のセンターを見てみたいと思っています。


システム フォーメーション

1st〜3rdまでは櫻坂46から新たに導入された櫻エイト制と3センター制をグループのスタイルとして確立させました。表題曲は14人固定です。可能であれば4thもこの制度を継続してほしいのですが、現状23人でこの制度を維持することは困難のように感じます。今作では卒業ライブのようなイベントも考えることができ、BACKS制度(BACKSライブなど)を継続することは難しい気もしています。また、個人的にBACKS制度は評価が高くともいずれ限界が見えてくるものだと考えているところです。そこで考えられるのが全員選抜か2センター制なのですが、正直、この辺り関しては本当にどうなるのかわからないので、そこさくでの答え合わせが楽しみです。(トークを見る限りだと上村と大園は表題入りしている?。よくミーグリの売上順だと言われていますが1stからそのような方向性で決めているようには個人的に感じていません)


MV 楽曲

今作はタイトルに季語の「五月雨」、ティザー映像からは水を感じさせる季節感のある曲が想像できます。前作流れ弾の燃えるような赤く熱いカラーから一転、今作はコントラストを意識してカラーは青系で切なさや寂しさを感じさせられるような曲になると予想しています。
ティザー映像やトーク、制作チームの動きを見ていると、真冬の過酷な環境で撮影しているようです。また、一本のMV撮影は基本2日間程度で行われますが、今作は何日もかけて長期間で表題曲を制作しているように見えます。コロナ禍での環境、菅井友香が舞台リハと同時進行しているなどの理由で時間がかかっていることは十分考えられます。そのため、プロモーションの点では今作もMVと音源の同時解禁は不可能な気がします。また、過酷な環境や自然環境の中での撮影ならば、歌詞がストレートな恋愛曲にはならないと予想しています。ロケ地としては、制作チームの動きやティザー映像を見る限り、10プMV1回目の撮影地と同じ静岡県東伊豆の稲取細野高原周辺で間違いなさそうです。もし同じ撮影地なら歌詞やMVに意図的ものがある可能性も考えられそうです。私自身は美しい表現で綺麗なMVになることを期待しています。


ここまで述べてきたものはあくまでも個人の予想に過ぎず、結果的に全く異なるものになるかもしれません。どのようなかたちであっても、メンバーが届けてくれる一瞬一瞬を大切にし、素敵な楽曲とグループとともに充実した期間を過ごせることがとても楽しみです。


雑なデータや文ではありましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。


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