竹花貴騎のUR-U(ユアユニ)で起業に失敗しない方法を取得できた

前回の講義のあらすじ

前回はビジネススキルについてやりましたね。
具体的にはネーミングセンスの部分です。
名前が違うだけでかなりの売上に変動が出ます。
なんなら0,100で変わるかもしれませんね(笑)

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【第三期WEEK5】起業するなら1000人のファンを作れ!失敗しない起業の方法を見てみた

リスクのない起業

私はUR-Uに入るまで起業の知識がほぼありませんでした。
ですので起業してから集客をすることが当たり前だと思っていました。
ですがそのようにやってしまうと集客がうまくいくかわからず失敗してしまうことがあります。

今の時代はリスクなく起業することができます。
竹花さんの起業もリスクのない起業から始めたそうです。
リスクがあるからする価値があるなんて格好つけたこと思ってしまってはいけませんね(笑)

まず今の時代はサポーターを集めてから起業するのが普通になってきています。
逆にサポーターが0や、数10人だけではやってはいけません。
具体的には、サポーターやファンの方と一緒にカフェや飲食店などを作るということです。
竹花さんもこの方法で事業を伸ばしてきました。

今の時代は道に店を見つけて検討するというよりは先に店を調べてからそこに行きます。
私もラーメン屋を探すときは先に
「ラーメン屋 豚骨」
などと調べてラーメンの画像を見ます。
そこで気に入ったら行きます。
このようにファンがいれば店を立てたときに来てくれます。

世界中には130兆以上のウェブページの数があります。
人に情報を届けるのに無作為にやったら競合に潰されて勝てるわけがありません。
昔よりも情報発信の元がかなり増えており、
「○○カフェ オススメ」
と調べたら○○のカフェならAがおすすめ
などと出てきます。
ウェブサイトによって異なる情報なので人は一つのウェブサイトだけに留まりません。
比較の対象が多くなってるからこそ本当に差別化が大事になります。
ブログも昔に比べてとんでもない数になりました。
ですので一番最後まで読む人はごく稀です。

自分のお店がいいと発信してたくさんの人に影響を受けさせるには、何だと思いますか?
某比較サイトなどのオークションマーケティングは絶対にオススメしません。
お金を多く払えば上位に表示されます。
ということは大手が絶対に勝ててしまいます。
大手が100%勝つのにわざわざ負けにお金を使うのもったいなくないですか?
百歩譲ってもったいないで済むならいいですが、それが原因で倒産したら悔やんでも悔やみきれません。

どの時代でも、どの国でも買うのに一番影響力があるのは家族や友人の口コミです。
ですのでそこを増やすのにフォーカスを当てましょう!

私たちが提供者側だとしたら必ず情報発信をしないといけません。
なぜなら今の時代は調べてからその店に行くからです。
情報発信にも種類があります。

1つ目は先ほどのようなオークションマーケティングだったり、アフィリエイターにお金を払って自分のお店を紹介してもらうことです。

2つ目は直接自分たちで自分のお店が良いと紹介することです。
インスタグラムでキャンペーンなどの発信をすることですね。

3つ目は依頼だったり自分で紹介しなくても友人や家族が口コミをしてくれることです。
User Generated Contents
と呼ばれています。
集客費もいらず信頼度も高い口コミなのでめちゃ人が来やすいです。

伝達効果が高い順にするとこんな感じです。
とにかく知人を増やすことです。
ところで知人の定義はどこからなのでしょうか。
SNSでフォロワーが1万人いたとしても9割は他人です。
逆に1,000人は知人です。
ではその方々とあったことがあるかというと、そういうわけではないと思います。

知人とは提供者側が知っている人ではなく、知ってくれている人です。
提供者がどういうライフスタイルでどういう仕事をしていて、どういう成り立ちなのかを知っていれば知人といえると思います。

SNSでの具体的な施策

複数あるので一つずつ紹介していきます。

まずはソーシャルアバターを設定することです。
SNSをやっている人だったらその自分の素を発信している人も少なくないと思います。
絶対にそれが悪いとは思いませんがやはりキャラ作りはメリットも多いのでお勧めします。
漫画を作る感覚でSNSの投稿をするのが重要です。
ワンピースを描いている作者の尾田さんは、主人公を自分と仕立て上げて作品を作っています。
ワンピースは恋愛系の話ではないので主人公はそういう行為は一切しません。
それと同様にSNSの投稿の際に自分のキャラが崩壊するようなことを上げてはいけません。
しっかりとストーリーの設定は組むべきです。

まずは自分のゴールを作ります。
(ジム、エステ、ECサイト)
そのゴールにはどんな人たちが必要なのか考えましょう。
ジムを作りたいのに子供ばかり集めても、その人は入会してくれる可能性はとても低いです。
こどもが集まるようなキャラを演じるのではなく、ジムに興味がある人が集まってくるキャラが適切だとわかります。

自分のキャラづくりがまだパッとしない方はこれを使いましょう。

ジムのオーナーになりたいという自分があったら、なるべき自分はある程度筋肉があった方がいいです。
最後になれそうな自分を書きます。
自分を大きくする必要はありません。竹花さんの例で考えていきましょう。
竹花さんのゴールはいろんな事業に投資をすること、頭のいい人たちが周りにいること、いろんな情報に触れることです。
それにはどのような人を集めればいいか考えていきましょう。
将来自分で事業やプロジェクトをやりたいと考えている人です。
変に大きく見せたら楽に稼ぎたい人や情報弱者が多く来ます。
だから大きく見せることはいけないとで言い切れるでしょう。
キャラは仕事に真面目な人です。
そこを崩さないために高級車や高級料理の豪遊をしている姿は載せません。
次に他人の関係から知人にする方法です。
それにはフレームワークがあり、それに沿ってやるだけです。
Complex
Confidence
Control
この3Cを積極的発信しています。
例えば竹花さんはこういうことが悩みだ、弱みだということをさらけ出しています。
年商40億円の社長ですがその人にも欠点があることで自分と重ねて考えます。
欠点を伝える際には深くは言いません。
出し続けると、、それはそれで新たな問題が生まれてしまいます(笑)
普通の文章に紛れ込ませる感覚です。
「AGA治療の帰りのカフェ」
あれ、AGA?
外見気にしているところだったりが、人間味があっていいですね(笑)
次に竹花さんの好きなところや夢中になっていることもよく発信されてらっしゃいます。
もちろん自意識過剰になる必要なんてありません。
ここだけは執念あるアピールをするのです。
AGA通いでも、ここだけはやるんだな…
こう心を動かせるのはでかいです。
最後にControlの部分です。
インフルエンサーを起用して自社の者を紹介してもらったり、他人にめちゃくちゃ親切にします。
詐欺師がよく使う手法です。
老人に布団を絶対使い道がないのに二枚買わせたりします。
理由の多くが
「親切してくれたから」
だそうです。

まとめ

多くの方が、起業はリスクがあるからやめた方がいいという空想の恐怖心に駆られます。
自分で見ても、聞いても、やってもいないのにそういう考えをする人が私ははっきり言って嫌いです。
この世に平均になるために生まれてきてなんかありません。
挑戦をするために生まれてきました。
だから極論起業してなんぼだと思います(笑)
今回もありがとうございました!

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