②一体感@浄水戦~深夜のゲスト

イベント 浄水戦に初参戦、陣地取りゲームという事は事前にチェックしいざ会場へ。ステージが変わりギルメン皆の緊張がチャット越しに伝わってくる。(この時点でそこまでコミュニケーションは無し、一人コミュ力高めのプレイヤーがワチャワチャしている程度)
いざゲームがスタートし、序盤相手が偵察を駆使し次々とこちらの拠点を取っていくが、相手の6こちら4の占拠率にもかかわらず水運が良く互角の戦い。浄水選中盤からギルドチャットで皆がコミュニケーションを図り奇跡的に勝利、今思えば相当水運が良かったと思うが、勝利のおかげも有りそこからギルドチャットが活発になったのを覚えています。
それぞれ得意な知識を披露し皆で強くなろうという意識が初めて芽生えたと思う。

話は変わって、当時のギャザー状況ですが数人がフル乗りして22~23をなんとか倒していた程度だったのですが、当時うちのギルドは公開募集をしていた事も有り初期ネームのコミュニケーションが取れない人が入っては無言退出が続いていた。
そんな時に深夜に一人当時思いもよらぬ強者が入ってくる。「ちょっとだけお世話になります~」
当時のわたしの戦力で5000万くらい、そのプレイヤーは8000万で巣窟27を出し、「兵士1でお願いします~」
当時のギルドで戦力トップでイニシアチブを取っていた私のプライドがズタボロにされるも27巣窟なんて乗ったことも無いし、恥を偲んで27巣窟に1乗りを2回しました。
ギルメンは「すごいですね~、強いですね~」と称賛の嵐で、戦力以外で誇れるものが無かった私はあまり良い気分ではなかったのを覚えています。

その強者も数時間在籍すると風のように去ってしまい、今考えると移民前だったのかなとか思います。


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