「」vs.盛岡

今節はアウェイでグルージャ盛岡と。
試合の数日前までは台風が直撃する予報もあり、サポーターの方も行くかどうか非常に悩ましかったと思います。

そんな状況下で、迎えた当日は台風も温帯低気圧に変わり、比較的、良い天候で試合が行われたのはまず、興行という点でホッとしています。そして、足を運んでくださったサポーターの皆さんを映像を通して見て、毎試合、感謝するばかりです。

試合は、3-0と結果内容ともに完勝だったなと感じました。
今節もメンバー外で帯同はせず、DAZNでの観戦です。
日々、一緒にトレーニングする仲間が、必死にハードワークして、目の前のチャンスを掴み続ける姿は誇らしいし、見習わなければいけないなと感じます。

さて、今回、感じたことは、、、

と書き始めようと思いましたが、正直な話、真新しいことは何も書けず、時間が過ぎていきました。

これまでと同じように悔しさと不甲斐無さに襲われるだけです。
同情を誘うつもりはないです。
かといって、他のことをここに書こうとしても、内容が薄くなりそうでした。

日々、色んなものに触れて、学びを深めていかなければならないとわかりつつ、目を背けてはいけないものもありつつ、。

だから、タイトルは空欄にしました。
特別なものだけが大切ではないと思います。
新しいことを見つけるだけが成長に繋がるとは限りません。
悔しさを抱え続け、コツコツやり続けなきゃいけないと。

そんなことを考えながら、オフの日にこれを書いてます。
また明日から練習が始まります。
次の富山戦、重要です。

ただ、オフはオフとして充実させてもらいました。

今週のオフでは映画1本、教養文庫1冊、雑誌1冊を見たり、ラジオは2.3番組くらい聞いたりした。

暇人かよ！！！

夏のドラマも佳境を迎えて、ユニクロには秋冬服だらけです。

（VIVANT、真夏のシンデレラの最終回楽しみです。）

Ｊ3は残り12節。
今年もあと3ヶ月。

何が出来るか、どこまで行けるか。

「毎日、薄皮一枚、積み上げていくしかない。」
by 筑波大学蹴球部監督、小井土さんより。

胸に刻もう。

櫻庭立樹