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【インク】万年筆インクはボトルが魅惑的

インクボトルに沼っている?

私はひざ下ぐらいの沼り方のビギナーです。

なんでズブズブじゃないかというと、ボトルは使い切るまでに時間がかかるので、飽き性な私には使い切る前に品質が劣化したり腐ったりするんじゃ?と思い込んでいるのがストッパーになってひざ下までの沼り具合でいられています。

3つある時点ですでに使いきれるのか自信ないです。カートリッジもあるし。

こだわっている色が固定されたので、それ以外買わなくなりました。

そんな私の手持ちのインクボトルはたったの3つだけ。

kawecoのスモーキーグレーが仲間に入る予定

大容量は絶対に買いません。
ハイカラインキのこのサイズも私的には多すぎるんです。色彩雫ぐらいがまぁ限界です。

ハイカラインキの小さいやつがいいなぁ。

結構インク消費は早い方だと思うのですが、まだまだたくさん残っていますね。

ボトルの形と中のインクの透け感がやっぱり魅惑的ですねー。集めたくなります!

美しい!

ボトル同士が軽くぶつかった時の音もいいですなー

万年筆じゃなくて、つけペンにしてみようかな。ガラスペンはありますが、超極細な字幅が好みなので太いのが困りごと。

ギターガラスペン オーロラ

せっかく持っているんだから使いたい
想像してみよう....

窓際で爽やかな風を感じ、インクにペン先を浸す。ペン先をボトルのクチに優しく触れると、余分なインクがガラスの壁をグラデーションしながらつたい落ちていく。

アイスティーの中の氷が奏でるカランという涼しげな音を聞きながら、ガラスペンを滑らす。

インクの濃淡を嗜みながら乾くのを待つ
ペンを洗い乾かし丁寧に保管する

それすらも癒しの時になるような気持ちに余裕ある生活がしたい

優雅だ〜

あくまでも脳内のイメージで、実際の私は違うと思う。

あっ!インク垂れた!
ちょ!まだ乾いてないのに手をついて書いた字が伸びちゃったじゃん!
もぉーーー

ってなってそう。
せっかちなんでね。

万年筆は極細字でインキ量が少しだから意外とすぐ乾くけど、ガラスペンは太字でインク量が多い分乾くまで時間かかりそう。

余裕ある大人はカッコよくて憧れる

私も年季入った大人なんですけど
違う道を歩いてるのかもしれません
ないモノには憧れるんです
ウフフ