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2024年春~秋に起きたことまとめ(前編)

5月にParisから一時帰国されたHANAEさんのTreatmentを雅叙園で受けました。
あの体感はもう'異次元'という言葉以外思い付かず、、HANAEさんの手も技もやばすぎる、、ととろけながら受けました。

やばすぎる。で終えるのもあんまりなのでふり絞って言語化するとしたら、、

指先にHANAEさんらしさ溢れるパーソナリティを感じつつ、タッチにガイドされるように自分の身体の中にとある風景が広がりました。
そこでの情景がありありと感じられながらの施術でした

意識を持ちながら夢を見ているような、、
そこの物語を楽しみながらのTreatment。
身体の内側にはほんとに宇宙が内包されてるんだなーって思うほど、なんか、壮大だった

ら、後半になって突然つーつーと涙が流れて止まらなくて、、。
「これはなんだ。」と不思議だったものです。
悲しいわけでもない。歓びってわけでもない。ただ流れ続けるんです。3分~4分くらい流れてたかな。時計みてないのでわからないですが..。

HANAEさんには、「心と体が繋がったのよ。味わって」って言われたので、なるほどそういうものかと飲み込んだ。受け入れざるを得ない。だって勝手に涙が止まらないんだもの。私普段は全く涙脆くなんてないのに。

ところで「心と体が繋がった」ってどういうことなんでしょうね。
ここでの体感は頭と心が切り離されて、魂と身体の方がピコン!って接続してくれたって感じかな。

涙は浄化の賜物。抱えていて自力では取り切れなかったものが優しく流れていく。排出されていく。また1つ。

目に見えないものは、いくら本読んだって人から話聞いたって、体感しないと信じない。頭カチコチ。だから探求心はあっても難航する、、、



6年前にParisのHANAEさんのsalonで受けた際には横隔膜の痙攣が止まらなくなった。自分の身体の中に明らかに何かいて、ぴょこぴょこ動いて外に出たがってる。ねぇこれは本当になんの現象なんですか。
そのあとはソファにぐったり。なかなかうごけない。心地よい疲労感でとろけ倒れてました。

これは何のアプローチ?私が受けに来たのは、昔も今もエステティックというジャンルのもの。なはず。
施術者としての純粋な興味と、自分自身がもっと楽になりたいという感覚と。そこに何があるんだ?わたしは何に触れられ、そして触れているの?「触れる」ってどんな可能性を秘めてるんだ。私には何が見えてて、何が見えてないの。


「小顔」、「ダイエット」、「美肌」、「リラクゼーション」、、。女性にとって美しくなるための取り組み。それらからスタートしていまもその延長線上にはいる。はず。

HANAEさんのTreatmentを受けた後は、まさに「自分に還る」で、重さが抜けスッキリし、また形なく浮遊してた想いがその後カチっと概念化していったりする。散々頭にあった事がもうそのことで悩むのおわりーとなったり、そもそも悩んでることがちっぽけに感じるくらいのハイ次!感。

別にカウンセリング受けに言ってるわけでも、それについて話してるわけでもないのにね、次のページに押し進めてくれるから不思議。

・・それってなんのcare??

ってなるけど、現実を生きる日常の中で(特に育児がスタートしてからはもう本当に常にキャパオーバーしながら走ってる中では)

こんな風に自動的にぐぐっと我の潜在意識にスイッチできちゃう時間・感覚に出会えた事は本当にラッキーでしかないと思える。受け手としてもいち施術者としても。

お陰様で美容とcareの概念をぐぐぐーっと広げて頂けてる。
ふわふわともやがかった概念が、少しずつ少しずつ解像度が上がってく旅のような気持ち。わくわくしちゃう。

それって結果的に「美しさ」に繋がっちゃうしね。造形美のそれとははまた別の。

いつの間にか、「エステティシャン」から「セラピスト」と呼ばれ方が変わっていったのは意外中の意外なことでしたが!

自分が営むsalonではお客様が、bedにあがる時に「行ってきまーす」っておっしゃったりするように😂♡

行ってきますなのか、はたまた「ただいま」か。
その時々できっと、ありますね

まだまだ歩み続けるHANAEさん。出会いに感謝感謝、♡
施術後。♡


今思うと、直接どこかに所属しているわけでもない私がこれだけ長い間ご縁が途切れずにこうして要所要所でお会いできているのは、そこに何か自分が求めるもの、必要なものがあると直感的に感じてるからなんだろうなーと最近は理解している。この距離感が絶妙で、、。また必ずお会いできるはず。その時までにどれだけ自力でページを進められるかしら。

そんな2024年春を経て、この8月には「空ルート施術」を、9月1日には「空ルートセミナー」を受けた。
知らない施術の世界に飛び込む・・💦
そんなこと、この10年以上なかったことです

1度目も2度目も台風にはらはらさせられながら、ほんとに受けれるのか?直前までキャンセルもあり得る中で、結果、無事に受け戻ってくる事ができたのでした

続く



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