刀ミュ 音曲祭円盤の私的見どころ

こんにちは。
久しぶりに書いております。
刀ミュで沼に足を浸けてから、観劇することが増えました。
そんな中、2021年年初からどっぷりつかっていた「刀剣乱舞ミュージカル 壽 乱舞音曲祭」がとうとう円盤となりました！

8月18日発売おめでとう！

少しずつ自分メモ的な感じで改めて円盤を見ての感想や観劇時の思い出などをまとめていこうと思います。

公開日を発売日にしたかったので書きかけで公開しています。
また、自己満足な文章なので先に謝っておきますね。

1.その位置からカメラ撮ってたんかい！
音曲祭は、配信の時点でカメラワークが凄いのは多くの方がご存知かと思います。
ここぞなファンサを綺麗に抜き、入り組む歌やダンスのタイミングに合わせたスイッチング。
散々配信でも感動していたカメラワークですが、円盤でやられた…！というシーンがあります。
それはどこか。
舞台側から客席を一望する映像。カラフルなペンライトが画面いっぱいに揺れている、そんな映像。
「点灯と消灯」「Versus」で流れます。
この瞬間、私の涙腺崩壊しました。
こんなペンライトで満開の客席、感極まるにきまってます…。
もちろん、席は1個ずつあいているし来ないことを選んだ人もたくさんいた公演。
でも、満開なんだよ。「点灯と消灯」ではいろんな色、「Versus」では小狐丸のイエローカラーで満開なんだ。
客席後方や前方からのペンライトで満開なシーンは何度も映るし、配信でもみていた。でもね。
舞台上からのこれは、本当に泣いてしまったのです。
これ、刀剣男士が見ている風景なんだって。
こんなにも満開な客席を見ていたんだって思うと、嬉しさとか彼らの舞台に上がるための闘いとか考えると本当に嬉しくて、感謝しかなくて。
ずっと励ます言葉や感謝の言葉を伝えてくれる刀ミュだけど、少しでも返せてるのかもしれないとも思えたのと、彼らが見ている風景を見せてくれたことに感謝です。
この円盤を見返すキャストの為なのかもしれないけど、この風景が本当に嬉しくて、感動しました。
それ以外の曲でも舞台からのシーンあるよ！ってかた、教えてください。膝丸回はちょっと探してる最中です。