日記


アイドルってものに対して眩さと尊敬と若干の忌避感を抱えてこの22年間生きてきました…(突然の告白)


絶賛アイドルコンテンツ進めてるやつが何言うとんねんって感じだがそれはちょっと置いといて
置いといてったら置いといて

これは3次元の話なんですけどそもそも柑橘類、ほんのちょこっとの期間だけどアイドルのFC入ってたりしたこともあったので好きなのは間違いなく好きなはずなんですよ アイドルってものが

ただなんというか、好きなはずなのに若干の忌避感(多分もっと適切な言葉があるはずだけど思いつかん)があり……
それが自分自身に対してなのか彼ら彼女らに対してなのかその状況を取り巻く周囲全てに対してなのか、そこら辺の判断も難しいんだが結論言うとその感覚って自分がアイドルを一種の偶像崇拝だと認識してるからだよなぁと

そもそもアイドルの語源からしてそりゃそうだって感じなんですけど、多分人間を偶像に当てはめることにどうしても抵抗が…ネ…



全マネージャー(クソデカ主語)一度は考えたことがあるであろう 彼らの詳細な過去や私生活、何の事情も知らぬままであの世界に生きていたら一体どうなっていたのか…彼らとどういう出会いを果たすのか…誰のファンになっていたのか…

でこぽんも考えたことある 考えた結果多分ファンと言えるくらい近しい関係にはならない(なれない)んじゃないかなって思ってちょっとしょげた


この日記(?)特に書く気があったわけじゃないけど九条さんが陸くんをモンスターと評したところで自分の今までの〝アイドル〟に対するなんやかんやの気持ちを一度吐き出しておくべきだなと思って書いた そして着地点がわからない


偶像は偶像のまま愛するべきなんだろうか…そもそもアイドルってそういうビジネスだし…というか所詮彼らのことを理解してるわけでもないミジンコの如き柑橘類が…考えすぎ…!?

考えるな 黙ってきなこパン食ってろ(神の声)


いおりくんが陸くんの訴求力について言及したとき正直めちゃくちゃ怖いなって思ったんですよ
人の心に訴える力、共感させる力、この人の幸せを叶えてあげたい、なんてそんな気持ちを大衆に抱かせたら本当の本当に信仰の対象になってしまう…でもアイドルやるならその力は少なからず必要なもので…ウーン葛藤葛藤助けてドラ○も〜〜〜〜ん

アイドルとして必要な訴求力は一方で人の心を食い荒らすものでもある そこを突いてきた都志見先生に敬礼するしかないので多分2年後あたりにまほやく出戻ります
シナリオ書くやつにハマったら終わりだってどこぞの菌糸類が教えてくれた さんきゅー菌糸類月姫裏側早く出して泣いて喜ぶから


陸くんに対して愛らしさとか信頼とか仕事頑張ってて偉い凄いスーパーアイドルだよ!!!!!!の気持ちは当然あるんだがそれと共に少しの不穏もありそれが九条さんといおりくんによって言語化されたわけですが、あの子は本当に無意識のうちに行き着く所まで行ってしまいそうな怖さがどうしても拭えないんだよドラ○も〜〜〜〜〜〜ん

頼むから偶像にならないで人間のままでいてでも君にアイドルとして仕事を任せているのが我々ですよね切腹した方がいいんでしょうか!?!?
と、いう葛藤で頭がずっとぐ〜るぐ〜るしてる

今までずっと言ってなかったんだがでこぽんは無意識だろうと意識的だろうと人間の精神を超えてくるやつになんとも言いようの無い気持ちを覚える
衛宮士郎とリーベルがバリバリそれなんだけどやっぱりあの2人似てると思う どうしてそうなんだお前は〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(クソデカボイス)って言いたくなるところとか


結論
陸くん型月の人間じゃなくて良かったな…





以上本日の日記
あまりにも寒くて無理〜〜〜〜〜と思いつつ我慢できなくてマッ○フルーリー食べてる 美味


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