4月21日-二次の創作、BのL
■体調が全快した、やったー
・残るだろうなーと思っていた咳や鼻水などもきれいさっぱりどこか行った。
・そこまで身体が強い方ではないと思っていたけれど、治る「兆し」のようなものを見つけてから身体中の細胞がめきめきと発達し出すようなそんな力強さにあふれてきて、身体ってすごいなあと思った。
・家で何もせずに休む、ということの効果よ。大抵の場合は熱が下がったら仕事や学校に行くので分からないが、こんなにもリソースを休息に充てることで治り細胞みたいなものが発達するとは知らなかった。
・じゅくじゅくだったかさぶたがツルンと治ったような気持ちよさがある
■二次創作の傲慢さよ
・休みの日は大体パソコンで二次創作をしています。
・昨日今日も元気になったので例にもれずパソコンパチパチしていました。
・私は文章を書くこと自体がかなり好きなのでその形式は何でもよく、練習のために二次創作をしているのですが、二次創作って楽すぎる。
・キャラクターや舞台設定などの細かい部分がすでに書き手と読み手の双方に共有されている状態から始められるので、ほんと~~~~~に書くのが楽。
・一回二次創作を書いたらもう一般の文章は書けないと思う。快楽堕ちしてしまう。
・使っていいキャラクターや背景はあらかじめ綿密に書き込まれているので、あとはシルバニアファミリーのごとく箱庭で遊んでいる様子を書き写すだけでいいのだ。頭を使う必要がなく、思考を文章を生成するモード一本で考えられるので非常に最高です。あとはミステリーやホラーなど、書きたいものがキャラクターの内面ではなく状況に依る場合も向いている。
・けれど、二次創作は傲慢すぎる!(日本のスマホ代は高すぎる?)
・書いたものをプラットフォームに投稿するたびに、いいね!がつくたびに、リクエストを受け付けるたびに、褒めてもらうたびに、人の洋服を着て人の靴を履いて人の鬘を被って可愛い可愛いと褒めてもらってすみませんねえ……の気持ちになる。
・一度、センチネルバースというものに興味を持って試しに好きなジャンルで書いてみたことがある。
・らしいです。
・オメガバースとかの亜種と思ってもらえれば◎
・それを書いたら、年齢操作有・カプ有・独自設定有になってしまって、年齢も設定も公式と違うならこの作品である意味なくない?と病んでしまった。キャラクターの名前だけ借りてるのと一緒だ。
・二次創作、書きたい描きたいが先行してキャラクターの生を大切にできないことが多いので悲しい。
・↑ 悩みが狭い範囲のオタクすぎる
・二次創作と言えば、キャラクター同士が接点ないのに有名カプになっているのもかなり嫌いで……(なんの話?)
・実例を出すの本当に好きな人いたらすみませんなんですけど、鬼滅の炭治郎と煉獄さんのカップリングをリツイートで見るたびに、「炭治郎と煉獄さんが……愛し合う訳なかろうが!!!」となってしまう。いやこの二人は接点合ったけどさ……
・批判的、というよりは「そんなはずなくない!?」と思ってしまう。
・もし私が義母だとしても、息子である炭治郎とそのパートナーの煉獄さんがあいさつに来ても「絶対そんなはずないと思いますけど……」って突っぱねちゃうと思う。だって無限列車乗ってた時全然そういう感じじゃなかったじゃん
・そもそも鬼滅って絵が線が太くて荒々しい感じだから、ベッドのシーツとか食卓のナプキンとか似合わなすぎる。裸一門!!という感じで初夜を迎えてほしい。
・でもせめて各々の作品の中で炭治郎と煉獄さんが幸せだと良いな……と思う。
■またあした
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