見出し画像

「かたやまひとしさん」と「いろどり屋のんさん」を自宅にお招きした話

こんにちは☀️

エイプリルフールはとうに終わりましたので、嘘は書きません”さくま”です。

去る2021年3月30日に我が家に初の来客が来ました。

鳥飼い繋がりで、色々お話ししてみたかったお二人です。

何がキッカケだったかと言うと、コメちゃんをお迎えしてさし餌中にあ〜るつーがひとしさんのLINE公式アカウントでやりとりをしていたんですよ。

やりとりの内容までは把握していませんが、あ〜るつーが「ひとしさんがさし餌したーい、だって。」と言ったのが始まりでした。

そもそものキッカケ

元々は今年の2月ごろだったと思うんですけど、ひとしさんがライヴ中に「あ〜るつーさん、さくまさん夫妻にお会いしたいです。」と発言したので、我ら夫婦も「是非とも!喜んで!」的なやりとりをした前フリはあったのです。

ちょうど我ら夫婦も夫の会社の退職を決断したり、ココナラ経由で仕事を始めたり色々動いていた時期でもありました。

やはり、夫の退職の決断時にはひとしさん、のんさんの存在は大きく影響されていたりします。

詳しくは書きませんが、ひとしさんに応援のメッセージとか、私たち夫婦だからこそ分かる心の機微とかを半ば一方的に送っていたりしていました。

そんなこんなもありまして、現在、私たちの活動していることや鳥さんのお話しを我が家で行われたのです。

ひとしさん、のんさんとお会いした当日の話

当日は、13時に自宅の最寄駅の改札で待ち合わせをしました。

近くの喫茶店「シルビアさん」でランチ。(こう書くと、最寄駅バレますけど、まぁ良いです。)

シルビアさんは実家の母が若い頃の溜まり場的な存在でして、現在でも地元の方をメインに賑わっております。

日替わり定食を全員頼み、「飲み物付きでこの値段は安い!」てお言葉を頂きました。

我ら夫婦はコスパ最高なお店を探すのが好きです笑

コスパだけなら、チェーン店行けば良いのですが、そこに料理の美味しさも加味して選ぶのが私流。

完全に個人の好みと言えば、そうですね。

店の雰囲気と相まって、窓側の席で話しながらランチをしました。

その後、我が家までお招きしました。

この日は3月にしては気温が高かったので、上着は無くても良いくらいでした。

我が家に到着して、ひとしさん、のんさんは鳥たちの近くのクッションに座って、鳥たちを放鳥しながらお話ししました。

ひとしさん、のんさんに対する桜文鳥ウナさんの反応

普通にひとしさんやのんさんの肩に止まったり、指でご飯をあげたり(我が家で言うウナさんの外食)水浴びしたり、いつも通りの振る舞いをしていました。

むしろ、人間が増えてウナさんがテンション高めに過ごしていたと思います。

鳥好きさん同士の放鳥は楽しいですね!

鳥さんの扱いが慣れているので、鳥さんに慣れてない人より安心ですし、なんなら鳥さんに関してはプロのお二人なので、「ウナさんのタイプのケージの留め具は逆が良いですよ。」と、以下の様に教えてくれました!

画像1

お分かりいただけますかね?

囲いのところがポイントです。我らは逆に留めてたのですけど、こうすると網の隙間が減ってケージ内の事故防止になりますよ!

鳥さんについては流石、勉強になりますわ〜!

オカメインコのナギさんはというと…

ここだけの話ですが、ナギさんは日が沈んでからでないと放鳥できません。

と言うのは、部屋を真っ暗にしてタオルで捕まえないとケージに帰せないんです。

時間的にはお昼だったので、ナギさんはこのとき、放鳥してなかったりします。ごめんね…。

でも、ずっとのんさんがナギさんに話しかけていて、ナギさんも不思議そうな顔をしてて、のんさんの目を見つめていました。

ナギさんは臆病なオカメさんなので、怖いと思う相手なら目を見つめられないです。人間にベタ慣れのオカメさんでは無いのですが(パパは例外)、のんさんは優しい人って認識したと思います。

シルバー文鳥のコメちゃんはというと

軽くコメちゃんを放鳥しました。

ひとしさんものんさんも嘴ばさみをよくしてました。

「カミカミ期なんですよー」と私が言うと、ひとしさんものんさんも「噛んで良いよぉ〜」と話しかけながら、コメちゃんは嘴を挟まれるがままでした笑

カミ癖のある文鳥さんに有効なのは、噛まれるのを恐れるのではなく、噛まれた指を”ずいッ”と文鳥さんに向かって距離を詰めると「痛くない上に噛まなくなる」のが私の持論です。

逆に手を引っ込めたりすると、文鳥さんが「自分の方が強い」と認識するのか噛み癖を学習するように思えます。

人間が流血するくらい力の強い鳥さんだと、また対応が違うんでしょう。

そして、「さし餌したーーーい!!」と言っていたひとしさんの願いは叶わずです。コメちゃんは数日前にさし餌を卒業してしまったのです。(いや、喜ばしいことですね。)

ひとしさん、まださし餌チャンスはありますよ…(ボソリ)

〆は帰り道のターミナル駅のガストでディナー

まだまだ時短営業のお店が多いので、「ご飯を食べるなら早めが良い」となって、ひとしさんとのんさんの帰り道になるターミナル駅で夜ご飯を食べることに。

我らはご馳走しそうと思って、とあるタイ料理屋さんはどうでしょう?と問いかけたところ、コストが高いとなり却下。

折角なので、おもてなししたかったんですけど、ランチの時でも割り勘だったので、平等ではありますね。

「いやいや、交通費かかったでしょう!!」とか

「菓子折りまで頂いて、何も返さないのはどうなんだー!!」とか

しかも、鳥さん缶のクッキーですよっ!

次回、お会いすることになれば、必ずおもてなしさせて頂きますからねっ!!><

それで、ターミナル駅にはファミレスが多いと言うことで、「バーミヤン行きましょう!」となった訳です。

ここのバーミヤンは、我ら夫婦が出会ったばっかりの頃によくハッピーアワーで飲み明かした逸話をしたり、思い出がいっぱいなのですが…

バーミヤン、潰れていました><

また一つ、思い出の場所がなくなってしまい、東京の街は変わってしまうものだと無常を感じたり。

ふらふらと立ち寄ったガストで落ち着いたのです。

夫のあ〜るつーはビールを2杯飲み、とても大人しい飲み(笑)をしていました。

「話し足りない!!」とひとしさんに言ってくださり、誠に光栄です。

我らも大概なのですけど、ひとしさん、のんさんもかなりのお喋りな方達ですね。

話してて楽しかったです!!

私が特に印象に残ったのは、ひとしさんもプログラミング言語を勉強されてたそうです。

C言語のポインタの概念は難しいですが、プログラミングの勉強のコツは動かせるかどうか?に尽きます。

先ず、ソースコードを動かしてみて、逆算して考えると理解に繋がると思います。


最後にターミナル駅で、記念撮影をしました!

画像2


めっちゃ楽しい1日でした(´∀`)♬

ありがとうございましたっ(・ω・ゞ


また、お会い出来る日をこっそり願っております。

そんなこんなで、あることないことを脱線口調でお話ししました!

ではでは^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?