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シルバー文鳥雛のコメちゃんをお迎えした話

こんにちは☀️

シルバー文鳥のコメちゃんをお迎えしてしばらくが経ちました!

シルバー文鳥のコメちゃんをお迎えした初日

初日のコメちゃん。

環境が変わったので、馴染みのパーチに止まったまま微動だにしてませんでした。

声かけもあまりしないでおきました、仕事もありましたし。

お迎えするまでは気づかなかったんですが、お迎えしてウナさんを比べると…

「ちっさ!!!」

ウナさんが一回りでかく感じたのです。

1月上旬生まれなので、10週齢なのですがどこからどう見ても小さい…

しかも、さし餌を卒業していない…

店員さん曰く「甘えん坊なので、まだまださし餌が必要なんですよ〜」と言ってましたが、成長があまりに遅過ぎやしませんか?

「幸せな文鳥の育て方」によると、5週齢ほどで一人餌になるはずです。

個体差といえばそれまでですが、環境や意図を感じずにはいられませんでした。

シルバー文鳥のコメちゃんをお迎えして二日目のこと

ウナさんの歌を初日から真剣に聴いているなぁと思っていたら…

コメちゃん、ぐぜりました!?

よく言われる、頭が絶壁なので男の子かも?くらいには思っていましたが、足は細いしアイリングは白いしで判断に困ってたんですよね。

いつからペットショップに居るのか?

その前はどんな環境で育てられたのか??

わかりようもないのですが、少なくともペットショップの方針としては「さし餌は一日3回、時間通り」と決めているので、満足に食べられてなかったのでは?という疑念を抱いてしまいました。

ご飯こそは用意されていましたが、プラケースの奥なので人目に晒されているコメちゃんとしては「ご飯の位置」にも問題あったのではないでしょうか。

現に、14時来店時で指を差し出して見ると、嘴を開けて「ご飯ちょうだい!」アピールしていました…

思わず、「さし餌を見てからお迎えしたい」と言ったくらいです。

さし餌はペットショップの方針で基本は見せてくれないのですが、「さし餌するまでお迎えしないぞ!」と頑固な態度の私なので、わざわざさし餌の決められた時間の15時まで粘って待っていました。

オカメインコのナギさんをお迎えしたお店なのですが、ナギさんももしかするとお迎えする前は小さかったかも知れません。

ナギさんもオカメインコにしてはかなり小さく見えるらしいので、そこはなんででしょうなぁ?

つい先日、シルバー文鳥のコメちゃんがさし餌を卒業!

おめでとう、コメちゃん!

元々、さし餌するときは嫌そうな雰囲気を醸し出していたので、なるべくコメちゃんの意思に添うようにしていました。

育て親から食べなかったら、ランチョンマットの上にご飯を乗せて「コメロード」を作ったり…

時間が経過して冷えたご飯は美味しくないだろうと思って、指の上で温め直したご飯をあげたり…

どちらかと言えば、成鳥と同じ扱いをして欲しそうにしていたので、さし餌と言うより遊ぶ時間に趣を置いたりしていました。

ただいま、絶賛カミカミ期なのでプラケースから手を入れるところからカミカミは始まります。笑

嘴挟みをすると、ちょっと嫌そうだけど悪くはない反応をします。

クリッピングをされているので、飛ぶことはちょっとしか出来ませんが、懸命に飛びたいと言う姿は見てて元気付けられます。

お店にいた頃は、コメちゃんの片目を閉じてる姿が目立ったのですが、ご飯を自分で食べられるようになってからは、それも見かけなくなりました。

今のところ、コメちゃんが飛んだら疲れてしまい、ご飯もロクに食べられなくなるところくらいしか気になるところはありません。

現在、放鳥は程々にして換羽が終わり、風切羽が生えて飛べることを切に願っております。

オカメインコのナギさんの大きいプラケースで過ごしているので、コメちゃんの水浴びは水飲み器から気ままに出来るみたいですね。たった今、執筆中にコメちゃんが水浴びをしました。

とは言え、これも個性!シルバー文鳥のコメちゃんの成長が楽しみ!

さてさて、これからどのように成長していくのか?とても楽しみですね!

共に生活をして、様々な出来事があるでしょう。

どのような出来事も、思い出として残ってくれるのが飼い主冥利に尽きると言うものです。

鳥さんたちはもうね、居るだけでカワイイですから!

季節も本格的な春の気配ですが、朝晩の冷え込みには気をつけてシルバー文鳥のコメちゃんに寒い思いはさせないようにしたいところです。

足腰を鍛える為に、プラケースからケージにそろそろ新調しないとですね!

この文章を読んでいる皆様も、文鳥の雛シーズンがそろそろ終わりそうですが健やかに過ごしていることを願います。

(場所によってはギリギリ間に合う場合もありますけどね、桜文鳥のウナさんも6月お迎えですし。こればっかりは縁ですね。)

それでは、また記事になりそうな出来事があれば書きますので、読んでくれると嬉しいです。


ではでは(^_^)

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