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色んなことをしているので、色んなほうに頭がいってしまうので、ここいらで一度整理して、自分の方向性を可視化してみます。

したいこと

  • PTの可能性を色んなひとに伝える

これは転職時には考えていなかったことだけど、色々な活動をとおして気づいたこと
現職ではPTだけどPTとしての動きはほぼなくて、多職種が同じ肩書で働いている
そんな環境にいてPTとしての専門性って何だろうってよく考えるようになった

病院時代は筋肉とか歩容のこととかばっかりで、そんな細かいところに固執して患者さんはほんとうに幸せなのかって疑問があることもあった
でもやはり「動く」というのは生活の中で欠かせなくて、痛みが少しでも和らげられたり、少しでも楽に動けるというのはその人の生活に少しでも+になることなんだと思う
先生はなんでも分かっていると思っていたけど、ベッド上でのポジショニングや歩行時の声掛けの仕方など、ちょっとしたことでも意外と「なるほど~」なんて声をもらうこともあり、こちらでは大したことないと思っていても可能な限り伝える必要性を感じている

先生以外もしかりで、PTが何をする人なのか、何ができる人なのかはっきり分かっていないことも多いと感じる
癌末で動けない人はもうPTの出番はない?
最後は結局薬のコントロールが最重要?
みんながみんなではないけど、そう思っている人が多いと感じた
オピオイドのような効果はないかもしれないけど、限局的な痛みをその時だけでも取る姿勢や動作は伝えられるかもしれない
ぎりぎりまで本人がやりたいことをするために、必要なものは何かご提案できるかもしれない

今までPTの中でしか働いてこなかったから、自分たちのやれることっていうのは共通認識だったけど、そうではない場所で働いていると、PTの可能性を改めて他のひとたちに伝えることの重要性を感じている

  • 占星術を通して自分を見つけるお手伝いをする

完全に趣味の範囲の占い好きが、ちょっと深く知りたくなって星読みのオンライン講座を受けてみたらめっちゃ沼だった笑

自分で出生図を読めるように、というよりは読むための方法は教えてもらい、改めて自分と向き合う時間が増えた
まだまだな技術だけど、これは人のためになりそうだなと感じている

私は育休中から自分と向き合う時間が増えて、復帰のことなど今後のキャリアを考え、自分とは・・・とすごい考えることが増えた
ので、特にそんな育休中に悩んでいる人、具体的なキャリア相談ではなくて、方向性のようなものを考えるお手伝いができるんじゃないかと考えている
まだまだ構想中とも言えないくらい、妄想な段階だけど、そんなのあったら興味ある方はいるのか・・・
ちょっと気になるところ

  • 2拠点生活

病院から転職したいと思って理由の一つにこれもあります。
いつか自然を近くに感じれるところへ住みたい
でもやはり見知らぬ土地で突然すべての生活を変えるのは不安
理想は夏休みやGW、年末年始など学校の大きなお休みのタイミングで自然のある土地で暮らす期間をつくる
できれば土日を使ってちょくちょくも行きたい

そして上の2つのことを軸にリモートワークが半分を占めるような働き方をしたい。
そうすれば2拠点生活も夢ではないかなと。

少し文字にしてみて自身でももわーっとしたところがちょっとずつ輪郭が見え始めたような気がする。
少しずつ詰めていきたい。

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