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僕と坂道inアンダーライブ

こんにちは!
ゆーとです!
夏の暑さが少し残ってはいるものの涼しく感じることが増えてきて過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。
今回は9月29日〜10月1日の3日にわたって横浜アリーナで開催された33枚目シングルアンダーライブについて書いていこうと思います!!
本当はもっと早く書いて出すつもりだったのですが、まさかのライブの翌々日(遠藤さくらさんの誕生日)に高熱を出してしまい、インフルエンザになってしまったんです、、、
なので鮮度は少し良くないですが僕にとって一つの分岐点にもなるであろうこのライブについて触れていこうと思います!


DAY2

ライブ前

参加した2日目のライブ前は至って普通に物販列に並び、生写真の列に並び、NGさんとオザさん等と集まり軽く雑談、そしてライブ開始15分前ごろに入場という形になりました!

セトリ

さて、今回参加した2日目のセトリがこちらになります!

M01.    自由の彼方
M02.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた 
M03.狼に口笛を 
M04.13日の金曜日
M05.君は僕と会わない方がよかったのかな
M06.Rewindあの日
M07.釣り堀
M08.月の大きさ
M09.女は一人じゃ眠れない
M10.Route 246
M11     Against
M12.酷い私
M13.甘いエビデンス
M14.そんなバカな・・・
M15.アナスターシャ
M16.シークレットグラフィティー
M17.自惚れビーチ
M18.口ほどにもないKISS
M19.日常
M20.ここにいる理由
M21.届かなくたって…
M22.Under’s Love
M23.踏んでしまった
EN01.人間という楽器
EN02.ジコチューで行こう!
EN03.左胸の勇気
 

さてここからはいくつか僕の印象に残ってるものを挙げていきたいと思います!

M10.Route 246

まずはこの曲ですね。
このライブが初見だった僕は最初のアルノソロの部分では何を歌うのかわかりませんでした。しかしそこから「wow wow wow」
うん、あれですね。笑
ここで一つ驚いたことがアルノの空気の持っていく力の凄さですね。
歌うと会場から歓声が自然と湧く。こんなことってそうそうないです。前奏部分だけですでにアルノご横アリの空気を持っていきました。天晴れすぎます。

M11    Against

この曲を僕が最後に聴いたのが確か飛鳥ちゃんの卒コンの日だったと思います。飛鳥ちゃんをセンターに添えてアンダーメンバーでの披露。あの瞬間から僕はきっとこの曲をアンダーライブで見ることを心待ちにしていたんだと思います。
乃木坂のことが大好きで乃木坂のために頑張ってくれている葉月のソロダンスからスタートしたこの曲は圧巻の一言でした。
一期生曲を引き継ぐことの難しさ、怖さを1番知ってるのはきっと彼女だと思っています。ただそれ以上にこの曲を披露する喜びを人1番感じているのも彼女だと思います。そんな葉月に適任すぎるセンター。
もうイントロが聴こえた時点で嬉しさが爆発しました。そしてこの曲を披露するアンダーメンバーのすごさを改めて感じました。
ただただ激しいダンスでもダメだし、上手いだけのダンスもダメ。難しいんですよね。この曲中にメンバーのダンスのうまさを感じつつ、気迫というか魂を感じました。

M13.甘いエビデンス

これは触れてしまいます笑
すんげえ可愛い笑まじで可愛い笑
あの美緒ちゃんの声での甘エビがずっと脳内再生してるんですもん笑
そして親友とのエピソードもあり、最高でした!
美緒ちゃん、最高だったよ!美緒ちゃんの親友!お帰り!

M15.アナスターシャ

これも二期生を推してた身としては触れざる得ない曲です。レイちゃんがインタビュー映像で「英語訳に挑戦する!」と言ってるものを見て何が来るのか!と構えたらまさかの一曲目がそんなバカな、、、笑
いや、これじゃないよな?と思ったらしっかりとこちらを日本語で歌っていたので一安心笑
そして二曲目。何が来るのかと思い待っていたら、聴き馴染みのあるイントロ。脳内に再生される富津岬。そして旗。そうです。俺たちのアナスターシャです。いや、明らかに難しいんですよ。驚きなのが英語訳もレイちゃん自身がやったとのこと。本人は披露後のMCで泣きながら上手くできなかったと言ってましたが、すごく上手でした。それと、レイちゃんにとってこの言葉はきっと適切ではないかもしれませんが、僕はこの曲をセレクトしてくれたこと、歌ってくれたことが何よりも嬉しかったのです。
この曲中はペンライトを必死に振りながら目から流れる汗をせき止めることに必死でした。
レイちゃんには感謝しかないです。
この場を借りて言わせてください。ありがとう!レイちゃん!

M22.Under’s Love

この曲のセンターは葉月です。
タイトルの通りの曲です。

センターのあのダンサー口説きたいと相談された
気づいてよUnder's Love 視線はunder's Eyes

これをアイドルに歌わせるって結構キツくないですか?
明らかに「私たちは脇役です。でも見ていてね」という意味の歌詞なんですよ。
誰もがセンターを夢見て加入したこの乃木坂46
しかし、入ってみたら選抜に選ばれることすらないアンダーという場所に属している。目を逸らしたい事実かもしれませんが、彼女たちは向き合い、愚直に等身大の自分を魅せてくれている。そのがむしゃらさが美しいし心惹かれるんです。応援したくなるんです。
そしてこの曲から僕の中での解釈は違うんだと気づけました。勝手にセンターや福神、三列目などと位置をつけていますが、どこにいてもどんな場所でも応援してるメンバーはセンターなんです。脇役なんかじゃなくて主役なんです。それに気づかせてくれたこの曲は僕の中ではずっと特別であり続けると思います。

MC 松尾美佑

踏んでしまったについては3日目の時に話すようにまだ話してないんですが、2日目の踏んでしまったを披露する直前に松尾さんのMCが入りました。その内容が僕にはすごく刺さったのでまとめておきます。
内容としては
・史上最大のアンダーライブという言葉はあまりにも強い言葉だけどあまりにも大きすぎる言葉でもある。
・これを乗り越えるためにみんなで協力して今日まで頑張ってきた。
・先頭に立って引っ張ってみようと思ったけどそんなことしなくてもみんなお互いがお互いを支え合っていたし、声を掛け合っていた。
・だから私は私らしく明るく振る舞っていようと思った。

まず最初の史上最大のアンダーライブという言葉
僕自身今回のアンダーライブの開催日程、開催場所を知った時に
「いや、これ埋まらないっしょ」って思いました。いくら土日といっても誰の卒セレをやるわけでもない。そして僕が1番そう思ってた理由として、約1年半前のぴあアリーナのアンダラが埋まってなかったことが1つとしてありました。しかし、二次抽選で落ちたんだけど?や、一般即完売といった事実を目の当たりにし、自分がいかにアンダーを舐めていたのか、そして今の乃木坂46の凄さを実感しました。その時に自分はとんでもない瞬間に立ち会うのでは?とも思いました。そんな重圧のかかったアンダーライブです。メンバーも間違いなく目に見えない圧を感じてたと思います。

次に松尾美佑さんの今回の振る舞い方について僕なりに思ったことがあったので少し感情的に書きます。
今回のアンダーライブは実は真夏の全国ツアーから僕はずっと期待をしていたんです。最終日のMCにて梅澤キャプテンに言った言葉。負担を少しでも担いたいという言葉があまりにも綺麗で、あまりにも強くて。それを聞いた瞬間にアンダーライブで何を見せてくれるのか、と楽しみになりました。いざ始まり、進んでいきMCで話す場面を見ているとみんな本当に仲良さそうなんです。もちろんあーやが可愛すぎるとかくろみんの先輩風ビュンビュンに吹かしてるものとか色々な話題はありますが、基本的な1人のエピソードに関わってくるのが複数人、そして3.4.5期生が絡んでるものが多かったような気がします。もちろん乃木坂46が仲の良いグループだからってのが大きな要因としてあると思いますが、このタイトなスケジュールをこなしてるメンバーがまとまれていたのはみゆちゃんが発信する明るさが1番な要因だったのではないかなと思います。
だから本人が言っていた「明るく振る舞ってただけ」というのは簡単そうで限られた人間にしかできない特別なことなんです。それが今回のアンダーメンバーの雰囲気を作り、アンダーライブの空気を作り、ファンをあそこまで魅了したのではないかなと思いました。 

番外編

夜の居酒屋でノリでとった#あーやトーク
あーやに惹かれてた僕はトークをとってからあーやの沼などハマりしてます。
いやぁ7人で食べてて4人が同じタイミングで取るなんてことありますかね笑
あれはすごく面白かったしとって良かったです笑

DAY3

3日目はNGさんと朝早くから物販に並び誕プレの写真集をポチってもらい、小川彩はいかにして可愛いのかを語り合いながら時間を進めていました。
これからNGさんにお願いする時はあーやガチャの動画を見せてお願いしようと思いました。

セトリ

こちらが3日目のセトリでございます

M01.自由の彼方
M02.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた 
M03.狼に口笛を 
M04.13日の金曜日
M05.悲しみの忘れ方 
M06.スカウトマン 
M07.不眠症
M08.僕が行かなきゃ誰が行くんだ?
M09.女は一人じゃ眠れない
M10.Route 246
M11.Against
M12.〜Do my best〜じゃ意味はない
M13.命は美しい
M14.ゴルゴンゾーラ
M15.ぐるぐるカーテン
M16.転がった鐘を鳴らすんだ
M17.大人たちには指示されない
M18.シークレットグラフィティー
M17.自惚れビーチ
M18.口ほどにもないKISS
M19.日常
M20.ここにいる理由
M21.届かなくたって…
M22.Under’s Love
M23.踏んでしまった
EN01.ハウス
EN02.帰り道は遠回りしたくなる
EN03.左胸の勇気
WEN01.ダンケシェーン

M05、M06  悲しみの忘れ方  スカウトマン 

これはAYAことあ、やっぱりあや可愛いの小川彩さんのパートです。
悲しみの忘れ方ではピアノの弾き語りに挑戦!
あれが乃木坂の最年少っすか、、、
もはや貫禄すらあったような気が、、、って感じてしまう歌声、姿でした!
スカウトマンではヒップホップダンスを披露!
めちゃんこ上手いです。あと、ここで松尾さんが登場してくださったのは言わずもがなですが、、、僕的に最高のパートでした!
この曲を披露したタイミングで完全に2カスを成仏しに来てるなって思いました笑
2カスとしてもこの曲としても充実してて楽しかったです!

M17.大人たちには指示されない

こちらは松尾さんのジコチュープロデュースの曲です!
ゴリッゴリのダンスナンバーですね。
松尾さんがすんげえ映えるんですよね。
曲も相まっていつもめっちゃカッコいい松尾さんがさらにカッコよくなりました。
松尾さんが一回りも二回りも大きく見えました!

M19.日常

この曲は僕の元推しメンである北野日奈子さんがセンターを務めた乃木坂46のアンダー曲を代表する楽曲です。僕自身もこの曲は大好きでカラオケでもよく歌う曲です。2日目も3日目も見ることが出来たのですが、両日ともイントロで普通に泣いてしまいました。僕が乃木坂を応援して1番な後悔として北野日奈子さんの卒コンに行くことができなかったってことがあります。配信で見届けて号泣しました。その配信で披露した日常の景色を僕は忘れることはないと思います。
さて、今回の披露についての話に戻ります。
この曲の披露の直前にメンバーのアンダーライブに対する想いがアナウンス的な感じで入りました。そこからの日常のイントロ。その時点で会場はなんの誇張もなくその日1番大きい歓声。改めて日常という曲の偉大さを実感しました。そしてこの曲を披露した時のセンターが現推しである松尾さん。
俺は明日死ぬのか?とすら思うような演出でした。
そしてラスサビの前と曲終了後のみゆちゃんのキメ顔。不敵な笑みを浮かべるキメ顔。かの北野日奈子を彷彿とさせるものでした。鳥肌が立ってしまうような表情。もう腹一杯です。これを見れただけでお金をPayした価値がありました。本当にありがとうございました。改めて自分にとって日常という曲がどれほどに偉大かを再認識するとともに今後の日常疲労が楽しみになりました!

M23.踏んでしまった


以前にこの曲については触れたので深くは触れませんが最終日の踏んでしまった。過去1です。
気迫、喜び、辛さ、哀しさ、楽しさ
全てが詰まった曲でした。
今後アンダーを代表する曲になることを予感させてくれるような披露でした。
改めてありがとうございました

アンコール

アンコールに披露した曲がいい曲ばかりでした。こんないい曲をアンコールで持ってきたらそりゃテンションあがっちまうよ!ってなる曲ばっかり!
このアンコールで僕は
・レイちゃん
・くろみん
・いろはちゃん
・あーや
からレスをもらいました。
まじで可愛いっす
その結果がこちらです。

#あーやとーく

抗えません。
無事にとってからQOLは爆上がりです。
皆さんもいかがでしょうか?

まとめ

結局アンダラは最強です。
これにつきます。
見たらまた行きたくしてしまう力をアンダラは持っています。
とにかく盛り上がるし、会場の熱量がやばい。そしてメンバーの熱量もやばい。
僕も無事にアンダラの沼にハマったようです。
しばらく抜けるつもりもありません。抜けたくありません。本当に大好きです。
アンダラ、、、最高っ!!!


今回はこの辺で終わりたいと思います
きっと文字だけじゃ伝わりきらないものがアンダーライブだと思います。
ぜひ一回行ってみてください。後悔はしないです。むしろ得した気持ちになること間違い無しです!
ここまでお読みいただきありがとうございました!!

Have a nice day🌕

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